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テーマ:人間関係(927)
カテゴリ:真面目に社会・時事ネタ
私とのバトルに負けても、彼女はこのブログのチェックをやめなかった。 ストーキング行為は、この時点で1年以上続いていた。 堪忍袋の緒が切れた私は、先述のここに彼女宛てのメッセージを記載した。 いつか必ず見つけるはず、という確信があったからだ。 そして予想通り、彼女は見つけ出した。 18回もの、凄まじいクリックの果てに。 これほど執拗な人なのだから、私の日記からフリーページまで毎回丹念にチェック、調べ上げているであろうことは予想していた。 ある意味、単純で分かりやすい。 読んで、さぞかしショックだっただろうと思う。 自分が覗きに来ているのが全てバレていたこと。 何よりも、彼が抱いていたのが同情だったということ。 男性は、同情と愛情の錯覚に気付いて彼女を避け始めた時に理由をはっきりと告げなかったことを悔いていた。 明言していれば、Nishikoにまで被害が及ぶことはなかったかもしれない、と。 そうかもしれない。 しかし、彼女の性格を考えると疑問だ。 明言しなかったから、避けられる理由が分からず付き纏った彼女。 男性に宛てたメールで時にケンカ腰になり、時には嘲り小馬鹿にし、そうかと思えば同情を誘うように懇願した。 愛情が転じて憎しみとなって怒り狂いながら、転じてすがりつくように泣きつく。 では、拒絶の理由を言えば彼女が納得し、諦めただろうか? 否。 同じように怒り、すがりつくのは目に見えている。 夢中になる余り、如何なる理由があろうと彼女は別れを受け入れられない。 明言しようとしまいと、彼への執着心が消えない限り追い掛け回す。 そして、他の女と楽しそうに話す彼を恨み、彼と仲良くなる女に嫉妬し、我慢ならずに嫌がらせをするのだ。 義理堅い性格の男性のことだ、彼女に対して愛情にしろ同情にしろ「情け」が一片でもあったならば、少しでも理解を得るために説明を試みただろう。 しかし、それさえ出来ないほどの拒絶感、嫌悪感があった。 それを招いたのは誰か。 彼女自身だ。 これまでの経緯を思い起こしてみて分かったのは、彼女が愛されなかったのと同様、彼女もまた、彼のことを愛していたとは言えない、ということ。 本当に愛しているなら、彼を苦しめ続けるようなこと(嫌がらせ)はしない。 勿論、一方的に別れを切り出された側が感情的になるのは当たり前だ。 しかし、どんなに辛くても、最後には彼の意思を尊重する、もしくはそう努力するだろう。 それが大人の恋愛であって、ここまで見境も分別もなくなるということは、中高生のように「恋すること」に夢中になっているだけだ。 私のブログで真実を知った衝撃からか、ストーキング行為は暫く鳴りを潜めていた。 時々、思い出したように来ていたようだが、昨今はフェイドアウトしている。 因みにここで軽く触れている、彼女がやったでたらめの書き込みというのは、私の母が倒れて生死の境を彷徨っている頃のことで、自分の母親も突然倒れて、そのまま亡くなったという内容のものだった。 彼女の母親は存命だ。 父親は亡くなっているらしいと聞いたことがあるが、もし私の母の姿と自分の父親の姿が重なるのであれば、そのまま父親の話をすればいいだけの話だ。 何故、元気な母親を殺す(死んだことにする)のか。 そうしてまで書き込む意図は一体何なのか、全く以って理解できない。 メールといい書き込みといい、彼女には虚言癖がある。 そうなると、父親が本当に亡くなっているのかさえ疑問に思えてくる。 このでたらめな書き込みに対する怒りを抑え、何も知らないフリをしてレスしたのは、彼女をもう暫く泳がせるため。 いろいろと尻尾を掴みたかったからだ。 そして、ある程度の証拠が揃ったところで、あのページを作成した。 因みに彼女、私と同じ楽天ブロガーだ。 過去、二度ほど見に行った限りでは、他人に読ませることを意識した内容のものではなく、家族の記録を書き留めているだけの、関係者にしか理解できないような自己満足的ブログだった。 今もやっているのかどうかは分からない。 見に行く価値もないので放置している。 さて。 楽天ハンドル名・Sさん、ウロウロしたらすぐに分かりますよ? 今後も来訪するようであれば、更なる報復措置を考えていますので。 どうぞその覚悟で、うちにいらして下さいね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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