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テーマ:ニュース(100237)
カテゴリ:真面目に社会・時事ネタ
(半年前の記事だけど^^;) こういった企業に限らず、市区町村の祝い金でも思うんだけどね。 「3人目は○万円」とか、とにかく話は3人目からよね。 何で3人目から特別扱いなん? 2人ぐらいは産んで当たり前ってこと? そりゃ、子供が沢山いれば、その分お金はかかるよ。 けど、1~2人目<3人目って、差をつける理由が分からん。 1人や2人なら、子供に充分お金を回せる? バカ言っちゃいけない。 生活が苦しいから、2人目が産めない。 2人いるけど、経済的にも肉体的にももう限界。 そんな家庭が山ほどある。 1人目だろうが5人目だろうが、平等に扱えっての。 それに、その1人目が授からなくて、不妊治療を受けてる人がどれほどいるか。 「産めば、お金あげる」なんてエサをぶら下げるよりも、 先ずはこの治療を保険適用にすべきでしょ。 大体、世間は軽く考えすぎなんよね、出産を。 ↓このゲンダイネットの締め括りの文言が、全てを言い表している。 こうなると「生まないと損」みたいな気分にさせられちゃうけど、少子化対策には有効か。 女は体を張って、命をかけて産んでるわけさ。 分娩中に脳出血、子宮破裂、心不全、ショック等、 重篤状態になったり死亡する例も多々ある。 諸説あるけど、男の妊娠・出産が可能になったとして、出産できるのは僅か1%。 残りの99%は、陣痛の痛みに耐えかねて自殺するか発狂するだろうと言われている。 産みの苦しみとは、それほどのもんなんだよ。 ウ○チ出すのと一緒にすんなって言いたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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