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カテゴリ:興奮しすぎのスポーツネタ
「惜しいが・・・あなたたちは我らのチャンピオン」(東亜日報) 「偉大なる2位」(日刊スポーツ) などなど、健闘を称える記事が目立ったという。 これはいいよ、別に。 自国選手を称賛するのは、何処の国でもやること。 負けたら「国辱」だの、選手に罵詈雑言を吐かなくなっただけ、大人になった感がある。 ・・・・・・と思ったんだけどねぇ。 やっぱ予想通りと言いましょうか。 「勝利したがマナーで負けた"ダーティサムライ"」(中央日報) 内容は、 「決勝戦で非紳士的なプレーがあり、優勝後の記者会見では一部の選手が傲慢な態度を見せ、 眉をひそめさせた。優勝チームらしいマナーとは程遠い」 とのことだ。 何のこっちゃ?と思って読み進めると、マナーが悪かったのは、 決勝でのショート・中島のプレーと、優勝会見のイチローの態度らしい。 中島について糾弾しているのは、 6回裏、二盗を試みたイ・ヨンギュにタッチした際、顔に膝を"当てた"ことや、 日本が併殺で無得点に終わった7回、二塁にスライディングした際に、 二塁手のコ・ヨンミンに体当たりしたプレー。 イチローについては、 「会見場で椅子の肘掛に片方の腕を乗せ、斜めにもたれるように座りながら質問に答えた。 答える途中で笑った。勝者としての喜びや余裕として見るには見苦しい」 らしい。 アホか(笑) 中島のプレーについては、言い掛かりもええとこ。 接触プレーをいちいち糾弾されてたら、野球でけへんで。 それに、イチローが笑おうが、どんな座り方しようが勝手やがな。 要は、イチローが嬉々としてるのがムカつくんやろ(笑) とにかく、プレーにしろ何にしろ、 あんたらにだけはマナー云々言われたないねん。 大体、勝者を素直に称えられないあんたらの方がマナー悪いし、 かなり見苦しいで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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