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テーマ:サッカーあれこれ(20135)
カテゴリ:興奮しすぎのスポーツネタ
サッカー2010年W杯南アフリカ大会に出場するチームをアフリカに生息する動物に例えて紹介した、イギリス大衆紙デイリー・メール(電子版)の記事が面白い。 (以下、産経新聞18日夕刊より) 同紙が紹介したのは、イングランドを除く31チーム。 それによると、日本は草食動物のガゼルで、韓国はワイルド・ドッグ(野犬)といわれるリカオン。 その動物にした理由も併記されており、日本は「すばしっこいが軽量過ぎる」と、かなり的を射たような分析。 韓国は「けんか好き。噛み付くことよりも吠え声の方がひどい」と説明されている。 このほか、過去に5度の優勝を誇る王国ブラジルは予想通り、百獣の王ライオン。 エースFWアンリの"神の手"アシストで出場権を得たフランスは「チート(だまし)」からもじってチーターに例えた。 1次リーグでの日本の対戦相手はカメルーンがクモ、オランダがシマウマ、デンマークがヒヒ。 この中に、大型の肉食獣がいないのは幸いか。 一方、最も悲惨なのは、ホンジュラスの蚊。 「羽音でそこにいるのは分かるが、ゴールを挙げるのは難しいだろう」と酷評。 44年ぶりの出場で、ブラジル、ポルトガルなどと同居する"死の組"に入った北朝鮮も「(ゴールを)守るのにあたふたする」との理由で、ミーアキャットに例えられた。 4強入りを狙う日本は、例え通りにあえなく捕食されてしまうか、それともアフリカの草原を疾駆できるかは、来年6月に判明する。 (以上) カメルーン、オランダ、デンマーク、この3国の例えの理由や、それ以外の国も知りたい方はこちらへ。 ホンジュラス以外にもボロカス書かれている国はまだまだあって、それらと比べると、日本に対するストレートな例えぶりは結構好意的に見られていると理解できるような・・・? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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