感謝感謝です。
この数は何の数だか判りますか? 13,124これは、2007年12月末までの全国JKC(ジャパンケンネルクラブ)のフレンチブルの登録件数です。 飼い主の大半がJKC会員登録していないと考えれば、実際のフレブラーは、相当な数になるだろうなぁ。 因みに 1位はダックス、2位はチワワで 10万件以上の登録数です。 フレンチは9位。因みに・・・私がフレブラーに成りたいと思っていたときは、順位は圏外で900頭位のものでした。 それが・・今では人気犬の仲間入りです。 そういえば、あの頃は、フレンチぶるの姿は、殆んど無く 道行く人がまともに犬種を言う人なんて皆無でした。『黒豚?』『ウサギ?』『パグ?』など酷い時は犬とも思われてなかったような感じでした。 よくホーマックや、手宮公園、住吉神社大祭、潮祭などにも、GRのモモやメロン、そしてココアを家族総出で連れて行きました。その度に人垣が出来て、内心・・・『勘弁して~!』と思っていたものです。その頃、小樽では全くフレンチを見る機会は無かったです。何処からか聞きつけて、自称ブリーダーという業者の人からの訪問もありました。 それも懐かしい昔の事!と思えるほど、今ではフレンチを良く見かける事が多くなりました。 ショップでも今では必ず見かける犬種になってる事に、私は一抹の寂しさを感じてしまうのは・・・ナゼ?ですかね(笑)パパが始めてココアを出会えたのも、横浜のあるブリーダーさんによる仲介。 北海道では、なかなか出会えない犬種だったので、相当捜しました。 何度も電話やメールで、お目当ての血統のフレブルを所望しましたが、なかなかお許しが出ずに、待つこと1年弱。やっとココアと出会えました。 その嬉しさの余り、毎日抱いて寝てました。 当時、我家にはGRのモモとメロンが居ましたが、モモは焼き餅を焼いて神経ストレス障害を発症して、酷い血便やら、わざと室内での排泄を繰り返したものです。 その反省から、GRのモモと今まで以上のスキンシップをする事で、症状が改善しましたが、その後はモモはココアを妹のように可愛がってくれましたね。それが今では この小樽市内でも 結構フレブラーが増えましたね^^。 北海道内でも、フレブラーの方達の輪も広がっていて、本州並みになってきてるようです。 私自体は、出不精、人見知りが激しいたちなので面識のある方は少ないですが、 ココアやお福の子達の飼い主さんのBLOGを微笑ましく読ませてもらい、活躍を見る度に、フレブルの輪に入り込んで楽しんでいる次第です(笑)ココアやお福の子達の飼い主さん達との交流も嬉しい限りですが・・・北海道に少ないのが残念ですね^^。 全国に散らばっているので なかなか直に会えない!!(涙) GRのモモやメロンの子達も同様です。鹿児島、岡山、名古屋、大阪、東京、神奈川(横浜)、群馬、宮城、兵庫、そして北海道(札幌、岩見沢)・・・でも、遠いけれど飼い主さん達は 機会を作って訪問してくれる事を思うと、感謝感謝の一言です。 これも 我家の子達は素性がはっきりしてて、父母祖母祖父、曽祖母など辿って行ける事も、安心感を持ってくれてるのかなぁとも思っています。ココアの母(八千代・・横浜~京都)は、昨年8歳で亡くなりましたが、母の八千代と父のフォーミュラの血脈は既に3代まで繋がっています。 雑誌の表紙になった子、看板犬として活躍中の子も居ます。パパ!!嬉しい限りです。皆、飼い主さんには可愛がってもらってるのが、実感として伝わってくるのは、本当に嬉しいことです。ある意味、ファミリー意識が芽生えてしまうよね(笑)