風邪引きの休日
チェ28才の革命 チェ28才の革命 チェ28才の革命 チェ28才の革命 チェ28才の革命 チェ28才の革命 チェ28才の革命 チェ28才の革命 チェ28才の革命 チェ28才の革命 チェ28才の革命 チェ28才の革命 チェ28才の革命 チェ28才の革命 チェ28才の革命 チェ28才の革命 チェ28才の革命正月後、初の3連休初日の昨日、この映画を観に行く予定だったのに、不覚にも風邪に罹り、終日、床に伏すはめに・・・・当然、本とテレビが暇つぶしのネタになり、テレビの音声を耳に入れながら、読書に耽った。途中、ウトウトを何度も繰り返したけど。さて、まずは、読書の方。読んだのは、奥田英朗の「オリンピックの身代金」 で、オビに書かれている「オリンピックに沸きかえる首都東京。開催妨害を企む若きテロリストと警視庁刑事たちの熱い戦いが始まる。」というやや長めのキャッチコピーが、決して誇大広告ではないことを感じてしまう作品だ。ちなみに、版元は角川書店、お値段は1,890円でボリュームは全編で521ページ。 オリンピックの身代金現在の進ちょく度は130ページだけど、ここまででも、十分に先が期待でき、知人、友人たちに是非ともお勧めしたい。定額給付金が可決されなくても、是非お読みになってみてね。一方、テレビの方はと言えば、主に国会中継、ニュース、ワイドショーにチャンネルを合わせたんだけど、当事者には悪夢としか言いようのない「派遣切り、非正規切り」、前述の「定額給付金」などの世相問題、そして、安達祐実とスピードワゴンのツッコミ男の離婚や朝青龍問題 等の報道回数が多い中で、WY前大臣の離党宣言 が印象的だった。もっとも、イヤな感じ という印象なんだけど。このセンセイ、「早期解散」や「定額給付金の撤廃」を標榜しての造反みたいだけど、涙をためて「義命」を叫ぶ姿は、感情的過ぎて落ち着きがない。誰もがドン引きしちゃうんじゃないの。女子チルドレン議員のSYや岐阜でSYと死闘を演じた女子大臣のNSも「ついていけない」とか「軽々すぎて私には波及しない」と言っていましたね。でも、こんな、政治状況が続けば続くほど、ますます、政治が国民から遠ざかるるような気がするのは、ワタクシだけでしょうか? それにしても、あ~~、強い者が平気で弱い者いじめをする、こんなイヤな世の中に誰がしたんだよ(’ 怒怒怒怒 ’)!!!!ちなみに、WYの造反行為を、政界用語では「劇団ひとり」と言うんだって、ふ~~ん、なるほど。昨日と比べると、風邪は少しだけ良くなったような気がする。七里ケ浜は今日もよい天気。ちょっと、外出するかな。