がんばれ東レ
真白き富士の嶺緑の江の島 真白き富士の嶺緑の江の島 真白き富士の嶺緑の江の島 真白き富士の嶺緑の江の島 真白き富士の嶺緑の江の島 真白き富士の嶺緑の江の島 真白き富士の嶺緑の江の島 真白き富士の嶺緑の江の島 真白き富士の嶺緑の江の島 真白き富士の嶺緑の江の島 真白き富士の嶺緑の江の島 真白き富士の嶺緑の江の島 昨年末の快晴の朝に撮影。冬はこのように、江の島と富士山が並んできれいに見えることがよくあるのです。きのうまでの晴天とは変わって、今日は曇り空。それでも薄日がさして、海岸通り(国道134号)はいつものように渋滞だ。朝の10時頃に、海岸通りのセブンイレブンに行ったら、駐車場は、満車状態。横浜ナンバーはもちろん、他県の車も少なくない。愛媛ナンバーのパジェロがいたのには驚いた。みなさん、ずいぶん早い時間に、ご自宅を出発されたんでしょうね。七里ガ浜のセブンイレブンの売り上げは、全国のセブンイレブンの中でもトップクラスらしい。その売り上げに貢献・・・というわけではないが、タバコと牛乳とサンドイッチを買って帰宅した。先週買ったT-SQUAREのCDを聴きながらサンドイッチ+牛乳+コーヒーの遅めの朝食をとった後、午後は、、テレビで女子バレーの観戦。女子バレーは、野球の中継がない冬場の楽しみのひとつなのです。どうして、女子バレーかというと、そのむかし、友人とともに千駄ヶ谷の体育館で観戦したユニチカVSダイエーの試合で、中西千枝子というセッターと佐伯美香というアタッカーのプレイに魅せられてしまったから。で、観戦したカードは、そのユニチカの後継チームである東レとNECの試合。結果は、セットカウント3-1でNECの勝利だったけど、終わってみればそこそこに見応えのある試合でした。ユニチカがバレーチームを廃部した後の、久しぶりの観戦だったけど、やっぱり、女子バレーの醍醐味は日本伝統のレシーブだ、と改めて思った。どちらのチームもレシーブがよく、エキサイティングな試合内容だったが、今日の東レのサーブレシーブは、セッターへの返球率が30%台という尋常ではない悪さだった。今日のバレーでは、サーブレシーブは専門化しており、東レの場合、あの木村沙織、芝田安希、そして、リベロの濱口果菜里が全体の80%以上を受け持っているようだ。だが、このサーブレシーブという技術部門は、受ける者にとっては、非常に威圧感を覚えるものらしい。かつての某全日本選手は、サーブレシーブの構えの最中、「私のところには来ないで欲しい、来ないで欲しい」と念じ続けていたそうだ。東レは、言うなれば、東京オリンピックの金メダリストである「東洋の魔女」の末裔。今は試合に出ていないが、大山加奈や荒木えりかなど、日本を代表する大物選手を何人も抱えているチームだ。彼女らの素質を十分に発揮しつつ、やっぱり、泥臭い精神、あきらめない精神で立ち直ってほしい、ワタクシも頑張るから。さて、今月は、仕事と雑用の合間を縫って、悩む力(姜尚中)と伝える言葉プラス(大江健三郎)あたりを読むことにしよう。