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カテゴリ:食と健康
主人は、メタボな人です。
最近、職場でメタボ検診なるものが始まったらしく、しっかり引っ掛った主人は、 先日、保健婦さんと面談があったそうです。 保健婦 「半年で、後6kg痩せてください。夕食後に歩くのが良いですよ」 主人 「夜は、不審者が出そうで、危険で歩けないんです」 保健婦 「いや、あなたの方が不審者に間違われますから、 それらしい格好をして歩いて下さい」 主人 「・・・・・・」 保健婦 「主食は、豆腐にしてください」 主人 「朝も昼も少しで我慢できるんですけど、夕食はお腹が空いて空いて ついつい大量に食べてしまうんです。」 保健婦 「食べるのに、限度があります。食べすぎなんです」 保健婦 「間食はやめましょう」 主人 「子供がポテトチップスが好きで、買ってあげるんですが、 私がお腹がすいて夜中に、自分が食べてしまいます」 保健婦 「子供に、おやつを買う必要はありません」 主人 「・・・・・・」 なんとも、笑えるようなこの会話。 帰ったその日は真面目に話していた。 この話を聞いてからウン週間。 たすきを肩から斜めに掛けて夕食後に散歩に出かけたのは1度きり。 やっぱり若い女性の方が避けて通ってくれたそうだ。 しかも、その後、職場に電話があって、何ヶ月かに一度、保健婦を派遣しますから、 2000円払ってくださいだって。 なんか、だまされてる感じ・・・って思ってたけど、本人意外と楽しいらしく、 減らない体重を日々ノートに付けている。 ダイエットが趣味になってる。 しかし、メタボって…、ウエストの太さでチェックされるんですね。 どんなに高血圧でも、糖が悪くても、細ければ引っ掛らない・・・らしく。 なんか、変なのって思うのは私だけでしょうか? あっ、でもあの立派な腹は何とかした方が良いかなぁ~。主人、酒も飲まないのにね…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月06日 08時52分49秒
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