ベガスに行ってきます。。。。From。。。LA
お盆を前にしてBYBの生徒さんたちのほとんどが休暇を取り、日本に帰る家族と同じぐらいアメリカ国内旅行をこの時期に休暇をとって行かれます。BYBのレギュラー生徒さんたちの多くがそんなわけで、今週来週とキャンセルを出されているので特に夜のクラスはとても静か。。。私たちはと言うと土曜日からベガスで行われる大きな日系の子供達が属しているFORバスケットボールのトーナメントがありベガスに大移動するんです。年齢も小学生低学年から高校生まで凄い数のゲームが土曜日日曜日の二日間でベガスのあちらこちらのジムで開催されます。ベガスにいるのに、大勢の顔見知りの人たちに会います。。。特にジムの中にいるとここは本当にラスベガス?と錯覚を起しそうになるほどなんです。そんなわけで今週末、べガスの多くのホテルでは多くの日系バスケットボールPlayers達の姿がやたら目に付きます。毎年この時期なんです。ちょうどお盆前の週末です。ですから多くの家族はこの時期にバケーションを取りそのままベガスに数日多く滞在するか、早めにベガスに入って休暇を楽しむようです。ちょっと気分転換になるので楽しみです。ラスベガスのホテルにはたくさん美味しいバッフェがあるので、今週もしっかり走り、筋トレも今夜しっかりやってきました。明日の朝も勿論走ってからいきます。マラソンをやる人ってほとんどと言って良いほどバケーションに行く時には何時でもどこでも走れるようにRunningシューズ等は持っていくんですよ。私ですか??勿論、もうしっかりスーツケースの中に入っています。(●^o^●)来週土曜日には盛大なPoolパーテイをやる計画なんですよ。マラソン仲間や仲の良いお友達を招待して夏が終わる前の我家恒例のPartyです。あゆみちゃん運転免許取れました!これで彼女は何時でも1人で運転してどこにでも行けます。ホッとしました。今日の英語です。●会話例●★I can't believe I was carded again.「また身分証明書を見せろって言われるなんて信じられないよ」☆Where did you go?「どこに行ったんだよ」★I went to the club I go every week. That bouncer should know me by now.「僕が毎週行くクラブだよ。あの警備員はそろそろ俺のこと覚えていて くれてもいいのにな」☆You look much younger than your age, that's why.「おまえは年齢より若く見えるからだよ」●"bouncer"はクラブなどで働いている用心棒のような人たちのことです。通常ドアの所に立っていて、お客さんのIDを調べたり、クラブ内でトラブルがあったときなどには彼らがこのようなお客さんのケアをしたりします。"bouncer"に体が大きな人が多いのも、このような理由からですね。店に迷惑をかけるようなお客さんを追い出す(kick out)のも彼らの仕事の一つです。●会話例●★I used a fake ID when I went to the club last night.「昨晩行ったクラブで偽造のIDを使ったんだよ」☆You did? Then what happened?「使ったんだ? で、どうなったの?」★Man, they have this new machine. You just slide it through.「それが、彼らは新しい設備を取り入れていて、カードをスキャン するんだよ」☆So you got busted, huh?「じゃ、捕まったんだね?」★Yeah, they eighty-sixed me.「そうだよ。追い出されたよ」●"fake"は、ここでは「偽造の」という形容詞で使っています。動詞でも「偽造する」「みせかける」「~のふりをする」という意味を持っています。会話の中でもよく使われています。例えば、整形して綺麗な女の子に対して、"She is so fake."と言っているのを聞いたことがあります。●"get busted"は「捕まる」「見つかる」という意味ですね。★Mom came into my room when I was smoking a cigarette.「俺が部屋でタバコ吸っていたら、お母さんが入ってきたんだよ」☆Wow! You got busted.(You were busted.)「え! じゃ、ばれちゃったんだ」"got busted"でも"be busted"でも、同じ意味で使えます。●"eighty-six"はスラングで、"kick out"と同様に「追い出す」という意味です。●会話例●★Can I see your ID, please?「IDを見せてください」☆Sorry, I forgot it.「ごめんなさい。忘れてしまいました」★I can't sell you any alcohol then.「じゃ、アルコールは売れないよ」☆I've been here a million times. You should know by now.「ここには何回となく来ているじゃないか。僕のこと覚えてくれても いいんじゃないの」★Regardless, it's our butt! You have nothing to lose.「とにかく、トラブルをこうむるのはこっちだから。 君は失うものはないだろうけどね」●"a million times"は「何回も」という意味です。●"It's our butt."は「責任があるのは我々だ」という意味ですね。この表現はこのまま覚えましょう。★It's not your butt. It's ours.「君らが責任をこうむるのではなく、こっちに責任がかかるんだよ」