山崎2点で王手
Jの出足の悪さ、そしてACL初戦でのチョンブリとの引き分け、、、ちょっと時間がかかるかなぁと思っていた今年のガンバ。でも、順調に勢いを取り戻し、まぁ、鹿島戦の引き分けとか、4-3、4-3と繰り返したACLアウェー2試合なんてのもあったりしたけど、とうとう、残り2試合を残してACL GL突破に王手。いやぁ、いろいろとネガティブな要素もあったと思うんだよね。最たるものがGK二人の負傷。でも、さすが松代。これぞプロフェッショナル。見事に合わせて来たね。しかもディフェンスラインが高かったこともあって、クリアに飛び出す場面など普段よりもボールに触る回数が多いくらいと言う感じだったんだけど、見事にこなしてくれた。こうして見ると木村を見たかったなぁと思ったりして。もちろん、それもこれも松代の完璧な仕事のお陰だってことはちゃんと理解してますよ (^^)。お陰で完封。守備全体としてもいい仕事が出来ました。さて、良かったことの話になっちゃった。もうひとつ良かったことは、、、やっぱり山崎の2ゴール。いつ出るかと思っていたけど、この大事な試合で決めてくれた。メルボルンはバレーマークでバレーはかなりやりにくそうだったけど、その間隙を突いてってか、いいところでいい仕事。動きのよさが結果に結びついてなかったけど、これでJでも点を取り始めればバレーとのコンビネーションもさらに良くなってくるだろうし、バレーにとってもいいこと。もちろん、バンもこれを励みにさらなる高みに上ってもらわないと。さぁ、でもまだまだ試合は続く。次はJで。ところで、大阪とメルボルンは姉妹都市なんだとか。しかもどちらも高度に発展した、マイナーな世界都市」なんだとか。はぁ、、、メルボルンの監督は、姉妹都市なんだから気を遣ってガンバに「正しい判断」を期待してたようだけど、メルボルン側から見た正しい判断は出来なかった模様。