|
テーマ:★ラーメン(14883)
カテゴリ:帯広(十勝)のラーメン
先程PC繋がりましたんで早速!過去記事でリアップです♪
「麺屋みやび」 来訪は今年07年6月末。ではどうぞ(^o^)丿 ――――――――――――――― ニューオープンされたお店があったので早速潜入しました!! (転載画像です) 店主は「あじ福」約7年修業後「古屋」に勤務。働く中でラーメンの味を追究した。しかしオープンした「みやび」の味は「古屋」のこってりした豚骨ベースとは、正反対のさっぱり鶏出汁でまとめ上げたようです。 私が注文したのは醤油。 ※すんません…丼画像撮り忘れました(泣 文でご想像下さいまし(^_^;) デフォルトは、炒めたモヤシや玉ねぎ、メンマにモモ肉チャーシュー。 特筆すべきはラーメンのトッピングには珍しい“茎わかめ”です。 驚いたことに茎わかめのコリコリした触感と味が思いの他合う。 いい箸休めになるでしょう。 また調理方法は、しょうゆスープも味噌と同様に中華鍋で仕上げていく。 これは野菜の旨味をスープに溶かし入れる為だと、店主はいう。 因みに塩は鶏油(チー油)を使用する。 『流行りの味にはしたくなかった。皆さんに末永く通って欲しいですから』 と、あくまで万人受けするさっぱりした味わいとした店主。 更に麺は小林製麺。 小林と聞くと、縮れ中太の黄麺を思い浮かべますが、 「みやび」の麺は細強縮れ麺。 伺ったところ、 店主『小林さんに無理を言って特注してもらいました♪』 この選択は正解だと思います。 さっぱりしたスープを絡めすくい上げる、 強く細い麺が合っている。少々固すぎの感はあります。 あともう少し茹で時間があれば、麺の持ち味が格段にあがるんじゃないかなぁ。 私の初感では、まだまだ改良の余地あり、だと思いました。 ですが時代に逆行したスープの仕上げ方、 麺の選び方などには店主のこだわりや頭の柔らかさを感じたし、 若い店主だけに今後に期待がもてます。 今後は焼きラーメン(あざみとは違う手法で作るらしい)や 中華ちらしもメニューに加えていくという。 更に会計時、私はお冷やがぬるかった事を指摘した。 それに対する応対、クレームを真摯に受けとめる姿勢には好感がもてました。 *麺屋みやび* 【場所】西22条南3-9-8 【時間】11時~20:30 【メニュー】しょうゆ しお600円 みそ680円 黒しょうゆ680円 チャーハン600円 ライス チャーシュー200円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/03/05 10:02:38 PM
コメント(0) | コメントを書く
[帯広(十勝)のラーメン] カテゴリの最新記事
|