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テーマ:★ラーメン(14724)
カテゴリ:帯広(十勝)のラーメン
さぁ気合を入れて連投しまっさ(^o^)丿 さて今回は西帯広にある「赤のれんラーメン ぶんぶん亭」さんです。 こちらお店には私何度か足を運んだこともあり、いつも常連さんで 引っ切り無しに客足が途切れることがないお店です。 以前は札内で営業(現天海)、一念発起し札幌に移転。 体調不良により十勝にUターン移転(前華宴)した異色なラーメン屋さん。 こう文字にしたら簡単なようだが、ご本人にしてみれば非常に苦難な 道程ではなかったかと感じます。 では暖簾をくぐります^^ 早めに来訪したんですが やはり車の数だけでお客さんの数を 把握できないのがぶんぶん亭の特徴でもある。 ようは周辺会社や周辺住民の方々が足で来訪されるから。 今回も混んでおりました(汗) 何席か空いていたのでカウンターへ。 ん?いえいえこれがまた面白い造りになっている。 大板のテーブルの上を板で区切りグルッとカウンター状態。 対面式は皆無のぶんぶん亭さん。 ですので団体さん、もしくはご家族でお越しの場合 席が離れることを覚悟していかなければなりません(笑) さぁ注文ですが 私は今回、トンコツ入りラーメンしょうゆ700円を頂きます。 でメニューを見てみると… おいおい!!ぶんぶんさん!しおも始めたのかい?! 不覚。こりゃー悩む… しかし今回は冒険心を奥底にしまって 心に決めていたトンコツ入りを注文だ…! んん、油膜が厚い。 まず湯気は登場時点では差ほど立ってない。 麺を持ち上げる。『ブワァァァー』 なんとも香しい動物系スープが鼻腔をくすぐる。 一口。 おぉぉ!通常しょうゆとはパンチの種類が違うぞ。 通常しょうゆがフックだったらこっちはボディブローだww キタなぁ。ようしそっちがその気なら迎え打ってやろうじゃないか。 麺は縮れ中の中太麺。 札幌時代もこの麺で勝負したんだろうか。 気になる。 メンマは変わらず唐辛子も加えた下ごしらえ。 しかし以前はこれが邪魔臭いときもあった。 特に似たような下ごしらえを施した 「トチロヲ」さんのメンマにはあのスープは合わないとも感じたし。 でもトンコツ入りの重厚で、 且つ口当たりマイルドなスープには 合っていたから驚きだ。 はい撃沈…(泣) 何で負けたって? これですこれ↓ 見た目グロテスクだが、 なんともこれが絶品である。 動物臭さが苦手な方は遠慮した方がよいかも。 (下処理のせいかどうかは私の舌では判りません…) きっとこれは豚軟骨の部分、 トロトロのコラーゲンたっぷりの部位であろうか。 さすが限定!! 通常ラーでは少しパンチに物足りなさを感じていた私。 でもポテンシャル・懐の深さに感服致しました。 因みに奥さんの接客。 うーん…スリリング(笑) ざっくばらんな性格なんでしょうか? 親しみ易さと横柄さが紙一重なので非常にスリリングです。 私は時々「おいおい(汗)」と感じる場面もww 私はいつも思う。 ご夫婦で切り盛りされている飲食店の場合。 大半は奥様が表に出、接客をされる訳ですが。 売り上げ(集客)を大きく左右されるのも 奥様の人柄がおおいに関係してくるものなのだな、と。 しかしこちらのぶんぶんさん。 いやー面白いですねぇ。 旦那さんも職人風の男気な感じだし。 奥様もスリリングな趣きな方だしww まだまだ今後も気になり、 来訪を続けるお店の一つになろそうです^^ 次回はいつから始めた??しおに挑戦します♪ *赤のれんラーメン ぶんぶん亭* 住所 帯広市西23南1(帯広西病院西隣り) 時間 11時~19時? 定休 水曜 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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