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テーマ:★ラーメン(14717)
カテゴリ:帯広(十勝)のラーメン
ちょいと仕事疲れが著しいカントです(汗… まーなんとか頑張ろうじゃないの。 で、今回は音更木野にある「らぁめん創房 藤」さんです。 以前は東にあるイーストモール横の今や豚丼の「とん田」で 有名なあの飲食長屋の一角で営業しておりました。 で、その場所は現在これまた「めん吉」修行後に 開業した「まつなが」さんがおる訳ですが。 東時代に二度来訪経験有り。 その時は「あぁホント、めん吉の味だなぁ」との感想。 その後、移転オープンした「藤」さんでしたが、 再訪する気にならず、どーも足が向かなかったのですな…。 ですが、まーちょいと行ってみようか?と 鳳の舞で温泉に浸かったあと、向かったのです。 外観がシックモダン。 もうこの時点でコンセプトイメージが 十勝にない雰囲気なのです。 では暖簾を潜ります。 入店して、「あーこりゃキタな」と。 完全にアッチ(十勝外・都会ww)からやってきたジビターです、この店観。 (その後、ラーメンを口にして更に確信する) あの店からの移転を機にイメージ一新したかったのでしょうか? BGMがJAZZです、んんージャジーww では今回はテーブル席で独りを謳歌しましょう。 メニューを見ると… うん『狙い』がしっかりメニューにも。 そして成り立ちやウンチク(拘り)が何ページにもわたり 記された冊子も置いてあり、初訪のお客さんには判りやすく親切です。 「凄えな(下手すりゃ引きます、これ)」 で、今回の来訪で冊子に書いてる文面からいくつか抜粋をば。 ~亡き母の名前から一字を取って「藤」と店名をつける。(素敵です^^) ~チャーシューは十勝野ポーク使用。渋谷醸造さんの無添加しょうゆ その他スープや削り節に至るまで○×産とか拘りびっしりの冊子です。 さてどうしようか。 因みに私、移転前では醤油のみの実食でした。 さて味は変わっているのか、はたまた… と内心ワクワクしながら、今回も「しょうゆ」にしましたのん。 当然チャーシューのトッピングです。 はいはい きましたよ。 しょうゆ(平仮名明記)700円にチャーシュー4枚Tp250円です。 (あれ?前はもうちょっと安かったような…) おぉ水菜かー。これまたオシャレだな。 移転前と少々趣きも変わった感がある。 チャーシューは元々旨かったですけど。 では一口。 …… …!アハハハハ! うん、こりゃホントにアッチの味だわww! めん吉のそれを凌駕、進化しておりますヨ。 背脂の使い方は絶妙。 動物系と節系(海産?)が非常にバランスの取れた逸品。 うんこれは是非しおも食してみたい。 まずこれだけは云いたい。 『アッチ』の味ですから、コレ。 チャーシューは下味変わっていないような。 バラ巻きで旨い! で? 麺。うーん麺はこれで正解??低加水でしょ? めん吉のそれを払拭するには十分すぎるとは思うけど。 保刈あたりの細麺でも食してみたいなー。 で、皆さん期待??の お待たせしましたww藤さんにもありますよー ねぎチャーシューごはん280円(少々高め…) 焙りです。 うーん、チャーシューは めん吉よりは旨いけど差ほど驚くような仕掛けもなく。 旨いだけに。 ここまでやったんだからコレにも…是非とも(懇願)m(__)m もうここまできたら"元めん吉云々"とか前置きはいらないですね。 このあまりに出来すぎたコンセプトや雰囲気に呑まれたり『胃もたれ感』を 感じる方も中にはいらっしゃるかもしれない。 さぁここまでキタなら接客を2ランク位アップしないと バランス悪いっすよ、藤さん。 出来れば厨房での内輪話に華咲かせすぎて お帰りにも気付かないでいる。 半分オープンキッチンになっていて魅せ場になっているのだから レジの方だけの挨拶で宜しいのでしょうか? 出来れば今回のような「挨拶なし…」は勘弁願いたい。 折角の私のテンションが一気にガタ落ちしました…。 *らぁめん創房 藤* 住所 河東郡音更町木野大通東10-4-1 時間 [月・水~土] 11:00~15:00 17:00~20:30(L.0) [日・祝] 11:00~20:30(L.0) 定休 火曜・第3水曜 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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