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テーマ:食べ歩き(4412)
カテゴリ:帯広(十勝)の豚丼
さてさてトンカツ編も最中、
豚丼編にも分け入って突入ですww 今回は道民には周知のソラチが平成11年(だっけ?) に立ち上げ、運営しておる「十勝豚丼 いっぴん」さんです^^ 数年前より札幌にも数店舗の展開を魅せ、 帯広名物豚丼の名を世に拡めている宣伝部長的存在ww そのソラチさんはご家庭に なんかのタレ一本位は常備しているのではないでしょうか? しかしお店のタレは市販のタレとは違っておりますのでご安心を。 私が初めて食したのはオープンして直ぐでした。 しかし私は「こんなの豚丼じゃない(怒)!」と心中憤慨。 まだ若かりし頃の話(ワラ では久々に再訪したのでした♪ まー店内に入るとまだまだ綺麗なモンです。 お客さんも3分の1位入っていましたねえ。 これ位平日に入っていれば御の字ではないでしょうか。 さて注文はですね。豚丼714円です。 税込みなんですね。しかも切り捨て(あげ)でもない。 カウンターに座りました。 メニューPOPには肉の拘りやナンヤラが 可愛いイラストで紹介されております♪ 厨房をみると 焼きは一名です。 ですが厨房には男性2名、女性2名と多いですねー。 お若いスタッフさんばかりで談笑しながら働いております。 忙しくなると焼きが2名になるのかしら?? 炊いてはステンボールに容れてあるタレをくぐらせ また焼くの繰り返しをしておりました。 何かのポイントで何度かお声掛けが入ります。 元気ですねー。 「○×です!」 みたいな? はいきましたよ^^ 白髪ネギがちょいオシャレ感。 では一口。 おぉー正直…旨いです。 ロースは柔らかく脂も良い感じにのる。 炭火なんで、その香りが非常に良いです^^ タレはホントにあっさりですねえ。 タレの量もお好みで調整可能だそうです。 でもこれってやっぱり豚丼と呼んでいいのかなあ…? いや、いいんだろうな。 (豚丼の定義って独特タレが使用されていて豚肉かどうかだもんね) でも私的には豚丼というより豚ステーキ丼な趣きに感じます。 それとやはり炭火って難しいんでしょうな…。 豚のふちが焦げて香ばしさというより苦さを感じるところも(汗) しかし帯広の豚丼を管外(札幌)まで拡げた功績は大きい。 *十勝豚丼いっぴん 帯広本店* 住所 帯広市西21条南3丁目5番地 時間 11 : 00~21 : 00 ※お持ち帰り弁当あり。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/06/12 05:03:12 PM
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