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テーマ:★ラーメン(14716)
カテゴリ:帯広(十勝)のラーメン
20条通りにある「仙人掌(しゃぼてん)」さん。 因みにこの20条通り。 なんと私のお気に入りのラーメン屋が勢揃いしておるのです。 「衿」「てる二郎」「たんぽぽ」←記事アップ予定あり。 そして今回の記事「仙人掌」です。 更にホーリーズまであるww まーあとはこの20条通りには 「助六」や最近オープンした「かちっこ食堂」もある。 またこちらのニ店舗も記事アップ予定。 凄い通りだよマジで。 しかし私のしゃぼてん初訪は約10数年前であり、 その当時はあまりラーメンも好きじゃない頃で どうもあまり記憶に残ってはいないのでした。 で、最近久し振りに再訪したのですね。 なんとも味わい深い暖簾じゃないの?ウフフ。 では暖簾を潜ります。 店内は非常にシンプルで、広い。 目の前にカウンター。 当然私はカウンターへ座る。 ここは外観の窓フードにもあるように「醤油専科」とある。 ですんでメニューは醤油のみ。 厨房にはおばちゃんお1人でやっている。 いらっしゃいの挨拶がない…。 あー!!そうでした、私ここのおばちゃんの接客に不満があったのでした。 あー!思い出しました…! まっいいっかww では注文を。 チャーシューらーめん800円にしました。 因みにデフォではらーめん650円、(大)が750円、(小)500円。 このお店の拘りがメニューに。 「豚骨ベースに鶏、魚介、野菜を長時間煮込む。 ラード、化学調味料は一切使用していない」と謳う。 では一口。 あ、温い…。 しかし何とも旨いスープである。 私は無科調を前面に押し出すお店を手放しで喜ぶ人間ではありません。 しかしここのお店は醤油ダレ、スープのバランスも良く、 スープの輪郭もしっかり感じるので私は旨いと思う。 ちょいと旭川ラーメンに近い風味も。 なんだろ?節かな?スープにはその節もチラホラ浮いている。 そして麺だが、少々柔らかめ。 この麺の柔らかさが最後の方ではちょういフニャフニャした感。 麺は保刈製麺を使用している模様。 木箱が厨房に積んでありました。 チャーシューがこれまた柔らかく旨い。 久々にスープまで飲み切りました。 お会計後、ちゃんと挨拶してくれたので ホっと一安心。 接客を抜きとして考えるとラーメンは非常にレベルが高いと感じる一面、 スープの温度、麺の湯で加減が残念…で勿体無い。ホント勿体無い。 メニューには『お土産らーめん』『お土産餃子』がある。 気になる。お土産らーめんということは??スープをどうしている?! また麺喰い師の成行氏によれば「らーめん懐」とは関係ないというがある筋では「懐」の前身「繪麗のらーめん」のアノ親父さんからラーメンを学んだ。という噂もある。こりゃ店主おばちゃんに聞いてみたいところだ。因みに私は「懐」のラーメンとここのラーメンはもう全然別モンと認識しております。 *醤油専科 仙人掌(しゃぼてん)* 住所 定休 水曜日 時間 11時~16時 ※なんかネットで調べてみたら既に記事に書いている方々はおんなじ様な感想を持っている方が多いようでしたねww。違う切り口にすれば良かったか(汗)?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/06/18 08:43:07 PM
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