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テーマ:食べ歩き(4414)
カテゴリ:帯広(十勝)の居酒屋・呑める店
6月来訪の記事ですばい^^ ある雑誌でこちらのお店には「焼酎も豊富」と書かれていたのと 焼き鳥が食いたい衝動に駆られ、来訪したのでした。 ですが実家からは少し遠く帰りには代行利用(泣) ここが串蔵さんです。 ご夫婦で切り盛りされているのでしょうか? しかしこれ程のキャパであれば 忙しい時などバイトやパートさんが居るのかも知れません。 私は広めのカウンターで端の方に座る。 まずはビール。そして串を何点か注文。 お通しです。 炭は遠火で、じっくり焼き上げるのかな^^? 焼きあがったものから「お待たせ」 ビールも一杯呑み切り、 お次は焼酎にしようか?と。 するとあまりメニューには載っていない。 ふと壁に貼ってある手書きのPOPくぉ見やると、 焼酎が何種類か列記されていた。といっても4種類だが(汗) あれー、ここって焼酎豊富なんでなかったっけー?? 何はともあれ一杯を注文、三岳(屋久島産)600円。 さて次の一杯は、鬼火(鹿児島産)500円。 卵黄を絡ませ頂く。 比較的アッサリ目のタレですね。 特選地鶏白レバーです。 分厚いですねー、しっかり火が入ってる感じでした。 以前食した事がある白レバーとは若干舌触りが違う。 少々火の入りが強いのでしょうか? 希少な部位として知られる白レバー。 しかしここまで安価で提供出来るのは何かあるのかも。 親父さんにそれらをお話したら、 親父さん「丁度この前仕入れたばかりだから刺身でも出来るよ」 というので早速注文! おう!キラキラしとるー(^o^)丿 一切れ頬張ると歯応えのあるザックリ感とプリプリ感が相まる。 しかしこれは醤油…じゃない、な。 頂くと醤油のアタリがきつく感じる。 で、ゴマ油と塩で食べていいですか?とお伺い。 親父さん「やっぱりそうかい^^?」とな。 するとうん、やっぱりそうでした♪ でもやっぱり以前関東で食した事のある白レバーとは違うんだなー。 もっとこう、ネットリとして濃厚な味わいがあったと記憶している。 しかしここまで安価なのは嬉しい。 親父さん「うんそれはウチの実家が肉屋だからだよ、そっから仕入れるから」 納得です。 お次の焼酎は晴耕雨讀(鹿児島産)600円ッス。 ここいらであー焼酎にも拘りがあるのかなー、と。 私「焼酎は親父さんの利きで選んでるんすか?」 親父さん「いや、酒屋が選んで持ってくるんだな^^」 その後もあそこの店は閉店したとかあそこの鶏はどうだとか 愉しいお話が出来、さー帰るかあと思って周りをみたら私一人だけでした(笑) 知床どりを使用している焼き鳥屋さんです。 (知床どりと呼ぶか知床地鶏と呼ぶかは難しいところ…) 脱サラして実家が肉屋なのだから、それで何かできないかと。 焼き鳥屋さんを開業したそうですヨ^^ そして串蔵さんでお勧めは牛レバー刺しらしい。 豚は十勝黒豚使用、ここれ辺が実家が肉屋さんという強みかも。 次回はレバ刺し(牛)注文したいと思います(^o^)丿 個人的に残念だったのが塩の利きが強かったと感じたこと(汗) *串蔵* 住所 西19条南4丁目24-18 時間 17時~23時(LO22:30) 定休 月曜日 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/11/07 09:22:45 PM
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