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カテゴリ:実践カフェができるまで!
焙煎機には直火式、半熱風式、熱風式の3つのタイプがあります。
直火式と半熱風式の焙煎機はガスバーナーがドラム(釜)のすぐ下の位置にあるのに対し、完全熱風式のものは、ガスバーナーがドラムの横の位置にあります。 直火式のものはドラムに多数の孔あり、ガスの炎はドラムに直接当たって孔から内部にも入り、焙煎中の生豆にも届くので「直火」と呼ばれます。 半熱風式のものは、直火のものと違い、ドラムに孔はなく、ガスの炎はドラムに直接当たりますが、孔がないため内部の生豆には届かず、ドラムの奥にある穴から熱風が入って生豆に届きます。 ドラムに炎が直接当たることと、熱風が奥から入ることが、それぞれ半分ということから「半熱風」と呼ばれています。 熱風式のものはガスの炎は直接当たらず、熱風だけが届くのでそう呼ばれています。 大量に焙煎するものは、直火では量が焼けず大量生産は無理なので熱風式となります。 焙煎機は直火式がいいと言われますが、それはどのような味を作り出すのかにもよります。 味の傾向としては直火式のほうが味が強くなりやすく、熱風式は味が弱くなりやすい傾向があります。 だから豆の個性を最大限に引き出すには、直火式のほうがいいのですが、ただブレンドすることを前提に考えると、個性が強すぎて味がぶつかり合い全体としてのまとまりが無くなってしまいます。 また、直火式ではコーヒー豆に当たる温度が熱風式とは違い高く、均一に火を通すことが難しく、焼きムラが出やすいことからある程度の技術が必要となります。 その点、半熱風式は悪く言えば味が弱くなるのですが良く言えば、味がマイルドになる・まるみをおびたブレンド向きのまめに仕上がるとも言えるのです。 重要なのは、うまく使い分けること。 しかし、何でもかんでも直火式が良いとして半熱風式で焙煎しているのに、直火焙煎と称しているところが後をたちません。 それでは半熱風が良くないみたいに見えてしまいます。 半熱風だってうまく使えばおいしいコーヒーができるんです。 繰り返しになりますが、重要なのは、うまく使い分けること。 その点コーヒーばかは、豆にあわせて焙煎機を巧みに使い分けています。 本当にすごいものです。 ここまでやってる人は、見たことも聞いたこともありません。 そんな、“コーヒーばか”渾身のコーヒー豆をぜひ試していただきたい。 本当の本当に感動します。 今月は、楽天支店オープン記念で プレゼント・1円オークション・共同購入などお得なイベントを ガンガン開催していきます! この機会にお得にゲットしてください! ★▼“プレゼント”会場▼★ ★▼“1円オークション”会場▼★ ★▼“共同購入”会場▼★ ★通常購入はこちら↓★ ★▼まずは、ためしに。100g▼★ ★▼100gじゃ物足りない。200g▼★ ▽たくさんコーヒーを飲む。 ▼みんなでコーヒーを飲む。 ▽毎日コーヒーを飲む。 ★▼20%もお得!。500g▼★ ★▼30%もお得!超お得な業務用サイズ!。2kg▼★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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