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久米島・カフェ花龍(karyu)        花龍ワールド

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2005年05月19日
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カテゴリ:不思議の久米島
 ハブの季節で思い出すのが、「ナーバ」と呼ばれるキノコです。長雨の季節にしか生えてこない変わったキノコで、このあたりでは「幻のキノコ」として珍重されていますのよ。
 なぜハブで思い出すのかと言いますと、このキノコの付近にはよくハブがいるということで、キノコ狩りはハブとの遭遇率がとても高い、いささか危険を伴う山入りになるからですの。

 食用で、数が少ない上に、採取の時期が非常に短く、人工的に栽培する事が出来ないと言われ、貴重品として島の人たちに珍重されているのです。
 もちろんナーバ狩りをする人たちは、自分の狩場を他人は絶対に教えません。山に通じている人たちしか探せない幻のキノコなのです。
 通常私たちは「ナーバ」と呼んでいますが、和名は定かではありませんの。ある人によりますと「オウゴンヒメザクラ」と聞いたことがありますが、島の中でこのキノコの正式名を知っている人は、多分いないだろう思います。

 バター炒めや、天ぷらが美味で、私の「花龍」でも、ほんとにたまにしか出せない食材です。





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最終更新日  2005年05月20日 02時26分49秒
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