今日は身内の法事があり、お寺に親戚が集まり、法事を済ませ皆で都内のホテルで会食をした。故人が皆仲良く集まるのが好きな人だったので、思い出話をしながら、会食をした。写りが悪い写真だけれど。コースの順番はこんなもの。
最近はコースの料理を頂く機会が多いと前にもブログに書いたが、今日の会食は日本料理の懐石ではではあったが、薄味でしかもクリームが味噌と使われていたりして、コンテンポラリーな工夫が施されたものだった。フュージョンとはまた違う気がするが。。よくわからない。
あまり良く覚えていないものもあるがメニューはこんなものだ。五種盛りはジュンサイやイクラ、ふき、たけのこの煮つけ。吸い物はアイナメとたけのこと、ごまどうふなど。旬野菜は、新たまねぎ、にんじん、さといも、アスパラのコンソメゼリーかけ。お造り、その間に握りずしが少し。加茂ナスの洋風味噌田楽、えびやホタテがグラタンのようにのっていた。冷しゃぶにも独活や蕗の付け合せ。韓国冷麺、とろろ、大根キムチ入り。ごはんは新ショウガとゴマの炊き込みご飯。なめことわかめと豆腐の赤だし、大変美味しいお味噌汁だった。香の物付き。デザートはオレンジと抹茶プリン。
旬の食材満載だ。もうおなかが一杯。工夫の感じられる美味しいお食事だった。