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カテゴリ:英語について
今日は、久しぶりに英語についてのお話。 といっても、子供が学校で、どのようにして勉強をしているかについてです。 私は月2回程、それぞれの子供達のクラスで、ボランティアをしてるのですが、 昨日は、プリンセスのクラスでお手伝いの日だったのです。 毎回お手伝いする内容は違って、 アートの手伝いだったり、PCラボでの手伝いだったり、リーディングだったりと、 毎回違ってくるのですが、 昨日は、フラッシュカードを使い、 子供達一人一人が、【サイト・ワード】をどのくらい把握しているかを ちょっと調べるお手伝いをしました。 (【サイト・ワード】については、後で説明しますね。) こちらの小学校低学年では、本を読む事に重点を置き、 学校では勿論のこと、家でも本を読む機会をこれでもかという位与えらるのですが、 もっとも、子供達は強制されてるのではなく、 周りから、それとな~く、さりげな~く読書に促されてるわけで、 どちらかというと、皆楽しんで本を読んでいます。 で、読書に必要な初期段階、つまりキンダーで学ぶことは、 文字を音に変える、いわゆるフォニックスという方法を勉強するのですが、 これが出来ると、分からない単語を見ても、どうにか読めるようになるのです。 でもって、プリンセスは今G1、次の段階にいるわけで、 この年齢では【サイト・ワード】がとても大事になります。 * さてここで、【サイト・ワード】の説明をしましょう。 * 本には、同じ単語が何度となくでてきますよね!? この、よく目にする単語のことを【サイト・ワード】というのですが、 例をあげると。。。。。 they, the, put, I, on, at, he, they, you, go, had, she, and, it, of, but, in, to, with, was, for, are, have.......... 等など、このように頻繁に出てくる単語は、このまま覚えてしまいます。 そうすることによって、本読みがスムーズにできて楽しめる事ができるのです。 書く事はその次の段階。 すぐに書けなくっても、全然心配要りません。 と、まぁ何だか長くなってしまったのですが、 昨日のお手伝いで、生徒に差があるのにはびっくりでした! 通常だったら、100%でなくても、ポンポンと言える筈なのに、 半分の子が間違った読み方、又はまったく読めない子がいるのです。 分からなくっても、トライしてみる子はまだいいのですが、 何とか理由を付け、“わからない”“習っていない”と 頭から諦めてた子がいて、ちょっと心配に。。。。。 このサイト・ワードにも、段階があって、 昨日の時点ではまだ初期の段階。 (中には既に次に挑戦している子も) ここで躓いちゃったら、この先どうなるんだろうか。。。 と、人事ながらちょっと心配になってしまいました。 家のゆうちゃん&プリンセス。 今の所、読むほうでは特に問題ありません。 皆さん、一日15分でいいので、 子供に毎日本を読んであげて下さいね~♪ 年度末には、大分違うと思います。 《サイト・ワード一覧表》 *見にくいかと思いますが、そのうち時間があるときにきちんと整理しますね。 ↑ 子供の英語のお勉強に参考になりましたら、 今日もポチッとお願いします! カウプレ開催中!! まだまだ参加者募集してますよ~! 気長にね~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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