私の居場所

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• やっと冬休みだ

  社会人なので冬休みとはいわないけれど、年明けはゆっくり休む予定なので、まさに冬休み気分。昼ごろには掃除を終えようとか言って、どこがやねん。定時までかかったわい。あーつかれた。帰宅時にツタヤでDVDを大量に借りてしまった。ちょうど今日は一枚200円で借りれる日だった。

  2004.12.28

• 新撰組　総集編

  山南さんなつかしー。けど、前髪ふさふさの山南さんにはびっくり。山南さんが脱走するまでに至る経緯とか葛藤のシーンを見たかったなあ。へーすけの死に際の鬼気迫る演技も、もう少しみせてほしかったともかく、総集編もう一回見たーい。

  2004.12.26

• 白い巨塔

  総集編だ～もう抜粋抜粋で、名場面集みたいになってるなところで、リラックマ石鹸受けとキーホルダー（？）、レターセット購入

  2004.12.24

• リラックマ　　データマップ

  これまで、ぬいぐるみにはほとんど興味をしめさないクールな女だった私が、リラックマにははまってます。本も買いました2巻だけですが。あと、顔のクッションも。いやされますー、あの顔、あの手触り、弾力。ゲーセンにいって見たら、リラックマのプライズがいっぱいあるじゃないですか！でも、キャッチャーは大苦手。ああいうのは、店の人に頼んで買ったりは、、、できないよね。ところで、昨日からNHKスペシャルで、データマップから見る世界の特集をやってます。あすもやります。面白いから、お勧めですよ。昨日の見たので衝撃的だったのは、平均寿命の話題。アフリカのある国では、平均寿命が30代。。。。過去の内戦の影響と、子供の死亡率の高さが原因らしいです。もうひとつ驚いたのは、アメリカで子供の肥満と生活習慣病が増えているということ。ファーストフードに偏った生活が原因とか。日本でも、沖縄県が非常に肥満率が高いそうで、それが平均寿命を短縮させる原因になってるとのこと。そして、旧ソビエトでは軒並み平均寿命が短くなっている。ソビエト時代と比べて一番影響が出ているのはロシア。男性が5歳も短くなっているとのことでしたっ。今日は、荒廃した街の再生がテーマでした。イギリス・バーミンガムでの住民の取り組み、感動しました。あー、ながくなったε～(￣、￣;)ゞフー

  2004.12.22

• ギリシャの島　VOL3

  サントリーニ島つづき9月の半ば、あの同時多発テロ発生直後に強行した旅行でしたが、リゾート地では平和なものでした。しかし、もう秋風が吹いていて、肌寒く、風邪を引いてしまいました。イアという街に夕日を見に行きました。サントリーニ島は見事に三日月型をしているのですが、イアはその突端にある街。私たちが泊まっている島の中心街からバスで30-40分かかります。イアにもみやげ物屋やホテル、バンガローが沢山ありますが、とても静かで、こじんまりしているせいか、街と空と海がとても近く感じます。神秘的なかつ物悲しい雰囲気のある街です。岬の広場には人が集まって夕日が沈む時間を待っていました。崖っぷちの、海を真下に見下ろせる場所に陣取って、海、空、そして崖を利用した真っ白のバンガローの群れをみていると、ますます、世界の果て、という感が強まります。（つづく）

  2004.08.24

• ギリシャの島　その２

  サントリーニ島の港でフェリーから降り、切り立った崖に作られた急勾配の坂道を車で一気に昇ります。上につくと、まさに何も無い大地。緑も無い、建物も無い、何も無い平らな土地に道路が一本走っています。このあたりから、とんでもないところに来ちゃったなあ、という気持ちが出てきます。草木も育たない世界のはずれに来た気分。ホテルのベランダに立つと、はるか眼下に紺碧の海。真下に黒い島が見えます。この黒い島は、海底火山から噴出した溶岩が海水で冷えたもの。島には建物も緑も全くありません。そして、起伏もあまりなく、ぺったんこです。海底から出てきた溶岩が冷えて固まった、そのまんまの姿なのです。この神秘的な海と火山活動のおかげだと思うのですが、アトランティック大陸はこの場所にあった、という伝説があるそうです。納得のシチュエーションです。（つづく）

  2004.08.23

• 山南さんのバカバカバカ・・・。・゜゜・(>_<;)・゜゜・。

  みんなして逃がそう逃がそうとしてるのに、なんで～？自ら死にたがっているとしか思えない。新撰組だけに捕らわれなくても、あれほどの才能、人格を生かせるところは他にいくらでもあったろうに。明里ちゃんとしばらくのんびりしたら、また新しいエネルギーが湧いてきたかもしれないのに。山南さんて、やっぱり純粋なんだなあ。ああいう秀才肌（？）の人は、頭で考えることが、生存本能より優先しちゃうんだろうか。竜馬みたいなハチャメチャさと正反対、常に崩れる事無く、整然・毅然としてるもんね。なぜか明里にだけはぶち切れるのだが。能力もあり組織内外に人望の高い人物を、仲間の手で亡き者にしてしまうというのは、新撰組の自滅的傾向を示唆してる気がする。清すぎる川に魚は住まないと言う・・・。源之丞さん（伊藤四郎）が言うとおり、あの人を殺してはいかん、と思った。最後のトシ大泣きのシーンは印象に残りました。二人で暗ーく落ち込んじゃって。しっかし、そんなに辛いなら、殺すなよって。例えば、新撰組の内部規律だけを考えるのではなく、この激動の時代を迎える日本に必要な人材の一人として死なせちゃいけない、という発想はなかったのか（無かったんだろうけど）。トシが原田を引きとめようとして、むりやり薬を渡そうとするシーンには笑ってしまった。三谷氏らしい描き方なのかな。本当に、トシも近藤もだれも、山南氏に死んで欲しくないのに、なんでこうなるんだか。。。

  2004.08.22

• ギリシャの島の思い出（１）

  3年程前に、2度目のギリシャ訪問を果たした。一度目はチラと寄っただけ。今回は、じっくりギリシャの島に滞在しました。ミコノス島に2泊、サントリーニ島に4泊、アテネには、到着日と最終日一泊づつ。ギリシャの旅行会社の日本事務所というのが都内にあって、店舗無し、ネットと電話で営業活動しています。現地に本拠地があるだけあって、情報が豊富でした。お手ごろ価格で海に面した部屋が欲しい！というのが最大の希望でしたが、その通り手配してもらえました。ホテルの部屋で、エーゲ海を見おろしながらぼおっと過ごす、優雅な日々を送れました。ギリシャの海って、とても神秘的だと思いました。海に存在感があって、人間の存在がとても小さく感じられます。水平線の向こうから人智の力を超えたものが本当にやってきそう。ギリシャ神話が産まれたのも納得がいきます。想像力を刺激するのですよね。特に印象的だったのはサントリーニ島です。絶海の孤島という感じ。海しかない。ミコノスからフェリーで数時間かけて行きました。黒っぽい岩肌の、切り立った崖の島です。フェリーが島に近づくにつれ、島の上部に白っぽいものが見えてきて、雪が積もっているように見えます。もちろん雪ではなく、街でした。ほとんどの建物が真っ白なので、遠目には雪のように見えたのです。（続く）

  2004.08.21

• 山南氏　（新撰組）

  今日も彼女には優しい山南さんでした。やつあたりしちゃったけど、その後のフォローがグー。あんなにフェミニストな武士もいたんでしょうか？あの時代に住んでみないと分からないけど。せっかく脱走に成功したのに、あのトロトロした歩きようは何？彼女と一緒にハイキング気分。逃げおおせる気全くなし。山南さんっ、あなたには自分の考えがあるんだろうけどこんな形で後に残された彼女はどうなる？

  2004.08.15

• 山南さん

  実は隠れファンだったのです。あの知的でクールで紳士的な微笑みが。他の新撰組メンバーとは明らかに一線を画したキャラ。最近は厳しい表情が多かったけど、今日は殊更でしたね。それにしても、あそこで山南さんを切腹させないで「あんたと俺が殺したんだ」という辺り、歳三が山南さんを認めてるのが出てる気がするなあ。山南さん初の女性がらみの回でもあったなー。一目ぼれ♪あんなにうれしそうに微笑む山南氏も始めて見た。ああいう知的なジェントルマンは、無邪気で天真爛漫な女性に惹か。次回が待ち遠しいのだけど、新撰組のサイトを見るとほとんどネタバレ。ＮＨＫさん、それはやめて（－－；

  2004.08.08

• 反省　続き

  スクールが夏休みに入った。当分あのレッスンが無いと思うと、ほっとする。この間に、シコシコ自習しとこう、、、と思ったけど、全然ダメ。休むときは休んでメリハリをつけようか。さて、ここ○年間、さっぱり英語力が伸びなかった理由が分かってきた。目的意識がなかったからだ。漠然と上達したいな、とか、資格が欲しいな、というだけでは動機として弱かったのだ。もう一つ、私の傾向として、「遅れを取り戻そう」としてしまう。そこで焦りがでて、心理的に疲れて、自滅シナリオへ・・・。今がマイナスと思ってはいけなかったのだ。常にプラスからスタートしてる。そう思うと心が軽くなる。

  2004.08.05

• 一人反省会　続

  振り返ってみるとビビリまくり、へっぴり腰のこの3ヵ月半だった。この弱気には我ながら笑えてしまう。最初は不慣れな事が多かったので、これもまた仕方があるまい。とはいえ、やはり逃げ腰は良くないね。順当にやっていけば、ちゃんと目的地に到達する、という確信が心の奥に必要だ。根拠はいらない、ただ自分が層思っていることが大切。それさあれば、あとはリラックス＆マイペースでやっていくことができそうだ。結果は後からついてくるもの。最初から結果ばかり気にしていては、ストレスが大きすぎて、返って重荷になってしまう。ある人に、「受験生の頃に戻った気持ちで勉強したいのに、できない」ということを相談したときの会話↓「頭のシワが消えちゃってるんです」「頭のシワが多すぎると、返って頭が働かなくなるよ」「結果を出さなくては、と思いすぎて、しんどくて、返って何もできなくなるんです」「結果は後からついて来るんだよ。ケセ・ラ・セラだよ」「目的意識を持ってやっていれば、どうかなるよ」以下の文はグチですだいたい、ここの学校は本当に硬派。勉強自体が特殊なのに加え、一般の英会話学校のような懇切丁寧なシステム説明なんてない。（入校時に「システムを説明してほしい」、と言えばしてくれたんだろうか・・・？）初受講者の私にとって混乱するような事も多い。この辺の要領の悪さで出遅れたのもあるんだよね、まったくもー。

  2004.07.31

• 一人反省会

  今期はまだ一ヶ月ほどあるのだが、テスト終了を機に一人反省会をしてみた。まず、勉強法について、やっと慣れてきたところでテストを迎えてしまった。いや、テスト前のプレッシャーがあればこそ、気づく事ができたのか。もう少しテストまで時間があればなー・・・。ちょっと悔しい。学校で紹介する勉強法はハードなものばかり。実際は、ハードで時間がかかるものと、もう少し楽なものとをミックスしてやった方が自分としては良いと思った。また、同じ素材、同じやり方で何度やってもいいと思った。結果的に勉強時間が長くなり、成果も高まる。また、ハードなものだけやっていると、最初の予定量をこなすはるか手前に力尽きてしまい、自信を失ってしまう事もあった。今後のために、勉強法メニューを、ハードさ別に整理してみたAランク　ベタ訳（全訳を紙に書き出す）　サイトラ（※）　ディクテーション　テープ＞メモ取り＞口頭で訳すBランク　原稿を熟読　日英の原稿を比較しながら読む　既に熟読した素材をサイトラ　原稿音読　原稿を見ながらシャドウイング（※）Cランク　単語帳を作る　単語帳を眺める　原稿の中の書き込みだけを見る※サイトラ→サイト・トランスレーションの略始めて見る原稿を頭から適当に区切りながら訳していく。文の途中で区切って訳すので、訳文が文全体として整ってなくても可。シャドウイングテープを聴きながら、即口頭でまねをする。テープ音声から一瞬遅れでついていく。本来は原稿をみないでやるのだけど、私は原稿を見てやるので本当はシャドウイングとは言えない（笑）

  2004.07.30

• 試験終了

  「期末試験」が終わった。気分が良い。帰りクラスメート達と一緒だったのだが、皆、不完全燃焼と言っていた。皆様、この学校で前々から勉強をされている方々。私は、充実感あり。3月に受けたクラス分けテストとは大違いだ。あの時は、試験形式にとまどってしまい、もちろん試験の難しさにもショックを受け、かなりパニック状態だった。今回は落ち着いて受ける事ができた。分かるところは分かるし、できないところはできない。クラスでもトップレベルの人に「一番伸びたよね。最初全然できなかったのに、今、変わんない。勉強してるでしょう？」とサラッと言われた。変わんない、というのは、皆と変わらない、と言う意味だと思う。その人も最初そうだったけど、今はそんなに伸びなくなった、ということだった。（この学校は同じクラスを何度も繰り返してとる人が多いのです）最初全然できなかった、というのに笑ってしまった。その通り。だって特殊なんだもん。でも、最近は皆様との距離が縮まっているということを実感していたのだ。だから、こういわれると嬉しい。テスト前はなんだか気分が落ち込んでしまってサボリ気味だったのだけど、クラスメートのこの一言のおかげで、充実感が出てきた。人に褒めてもらうって、大切な事だなあ。

  2004.07.28

• 大人向きの勉強法を考えるべし

  最近人と話していて気がついたのだけど、私はどうも、受験生時代に戻ろうとあがいているようだ。あの頃が、人生で最も勉強した時期である。学校で朝から夕方まで授業を受けて、家へ帰ってまた勉強してたのだ。すごいことだ。ついつい、あのテンションを再現したいと思ってしまう。が、それは無理っちゅーもんですね。もう、頭の構造が変わっちゃってる。詰め込みに耐えられない。それに、あれほどの強制力もないから、本質とか、意義、とかを理解しながらじゃないとやる気がしない。あの頃よりは明らかに賢くなっているとは思うのだけど、単純な暗記力、馬力で乗り切る、なんてことは、そうとう劣ってしまっていいるかも。だいたい、小学校からずーーっと学校に通って勉強していて、その頂点が受験生の頃。（歳のことは横に置いたとしても、）そう簡単にカムバックできるもんかい？（自分への問いかけ）勉強って習慣によるものも大きいからなあ。今の自分ならではの勉強法、マインドセットを考えなくちゃいけないな。

  2004.07.27

• 「悪いことしましょ」

  笑えた。今、来週の試験に向けて勉強中なのだが、ストレス解消にＤＶＤを見た。オープニングが面白い。中味も笑えた。漫画チックなんだけど、ビジュァルが楽しい。主役ブレンダン・フレイザーの演技がおかしい。エリザベス・ハーレイの魅力炸裂。ルックスといい雰囲気といい、もー、満点の美女です。私の願いがかなうなら、ああいう人になってみたいかも。最後にメッセージ性があるとは予想してなかったので、妙にしんみりと考えてしまった。

  2004.07.24

• セブンの新チャーハン

  今週新発売したばかりの、セブンイレブンの新チャーハンを食べた。テレビで特集されてて、とても楽しみにしていた。おいしかった。グレードアップしてます。お値段は490円。

  2004.07.23

• たくましいミニバラ

  気温上昇につれ、ミニバラ二鉢もドンドン葉っぱが乾いていって、ボロボロになって落ちていった。お花も二つついていたのだが、立ち枯れというか、咲き枯れの状態に。。。とりあえず、日陰において、水だけは毎日あげていた。涼しくなったら復活するかな、という希望を抱いて。そしたらびっくり、今日、蕾を一つ発見。三部咲きほどになっているではないか。もう一つの鉢は、葉がほとんど落ちていたのに、新しい葉がかなり出ている。たくましいのね～ヾ(〃^∇^)ノ♪ミニバラ、えらい。

  2004.07.22

• フランスが舞台のコメディ映画2本

  「ビジター」主演ジャン・レノ。「おかしなおかしな訪問者」の続編。またまた大爆笑してしまった。中世の騎士とその下僕の価値観、立ち居振る舞い、服装、習慣等、結構リアルな印象を受けるのだが、現代のフツーの生活の中にやってくると、ギャップが激しすぎて、おかしっくてしょーがない。中世の衣装やセットも見ごたえある。これも楽しさの一つ。前作に引き続き、かなりアクが強い。衣装やセットに加え、このアクの強さに、「中世の人って本当にこんな感じだったのかも・・・」という妙な説得力を感じてしまった。ヾ(・・;)ォィォィキョーレツ過ぎてついていけない人もいるかと思いますが・・・。興味ある方はトライしてみてください。新しい世界が開けるかも（笑）。-------「ペテン師とサギ師　だまされてリビエラ」英語タイトル「Dirty Rotten Scoundrels」リビエラが舞台というだけで借りたのだが、当りだった(^^)フレンチ・リビエラのリゾート街が舞台で、美しい海や優雅な高級ホテルの映像盛りだくさん。主演二人の演技合戦が見もの。めちゃくちゃ面白かった。アメリカン・コメディなので、上記のビジターと違って、素直に爆笑できる（笑）聞き取りやすい英語なので、教材にしても面白いかも、、、でも、残念ながら、私の借りたDVDは英語キャプションが無かった。10年以上前の作品らしいが、今頃DVDになってツタヤに置いてあるとは、結構根強い人気がある作品なのかな？詳しくはこちらでどうぞ

  2004.07.20

• 「逃亡者」が始まった

  最近、江口洋介が好きだ♪あの人の演技は、感動させてくれる。見てると、グイグイッと引き込まれるんだよね（＾＾）白い巨塔の里見先生もよかったし、今やってる新撰組の坂本どんもいい。ところで、ハリソンフォードの「逃亡者」とどうしても重ねてしまう。江口どんには不満は無いけど、設定とか、ストーリーとかで。元不良で現保護監察官と、親の代からの医者の夫婦って、不思議な取り合わせ。映画の方だと、本人が医者なんだよね。エリートのハリソンフォードが、いきなり殺人犯にされて、逃避行が始まるという、劇的な展開。このドラマ版ではあえて犯罪暦がある人物にしたんだろうなあ。最初のドラマチックさが薄れたんでちょっとがっかりした。きっと、後で、何かと繋がっていくんだろうけど。

  2004.07.18

• NEWS WEEK の表紙に

  大日本帝国（？）風の国旗が使われていたからΣ(・o・;)ドキッ とした。海上自衛隊の士官学校についての記事が大きくとりあげられていた。タイトルを直訳すると「日本の知られざる兵士達」サブタイトルが「日本軍は長い間歴史の影（の見えない所に）に生きてきた。しかし、世界の危機に直面して、再び戦いへの準備を始めている」タイトルだけで緊張してしまった。上半身裸のムキムキマン達が広場で鍛錬してる写真がデカデカと載っている。最初、本をパラパラッとめくっているときに、この写真だけが目に入ったので、中国の少林寺拳法の訓練かと思ってしまった。まさか日本の光景だとは思わなかった。日本の攻防費は世界でも3位だか4位だかになるそうだ。・・・それは知らなかった（恥）。私は、旧軍隊は完全に解体されて、自衛隊というのはゼロから作られたものだと思っていた。しかし、この記事によると、旧海軍の施設を、海上自衛隊の士官学校がそのまま使っているらしい。敷地内には資料館みたい物があって、士官候補生達は、大戦中の若い兵士達が亡くなる直前に綴った手記等の、生々しい記録をバッチリ見せられるらしい。そして、旧海軍の伝統を学びつつ、軍隊ではないので戦争はしない、という教育を受けるらしい。矛盾したことが同時進行しているので、読んでるだけでモヤモヤと変な感じ・・・。しかし、この記事は、日本人以外で特に知日派ではない人が読んで理解できるのかな？巨大な国防費、知力体力そろった若い幹部候補生たち、そして旧海軍の伝統をうけつぐ精神性(この記事のライターには、ラストサムライと共通するものに見えたらしい）、これだけそろっていて、「軍隊じゃありません」っていうことなんだもんな～。平和憲法がどうして作られたか、というあたりにももう少し踏み込んで説明してほしかった。おまけ：日本版ニューズウィークの表紙は、ニマッと笑うマイケル・ムーアなんですけど・・・。

  2004.07.17

• リスニング

  まじ、やばい・・・4-5月ごろは、読解力が最優先課題と認識していた。読んで分からないものが聴いて分かるはずが無いし、また、経済分野の話題に慣れる事が必要だった。が、ここにきて、聴解力の弱さが非常に目立ってきた。英→日はズタズタで、日→英の方が得意、という変な状態になってきた。勉強の時間配分を調整しないと・・・。それだけでなく、なにより意識も変えなくてはいけないようだ。「聴き取れなくても仕方が無い」と思いながら聴くのと「聴こえるはずだ」と思って聴くのでは集中度が全然違う事を発見。このテンションが習慣化すると、聴解力にも差がつくようだ。

  2004.07.15

• 今日も英語チャット

  本日は、中国人26歳大学生、台湾人18歳高校生、と私の3人で話した。こんなに近い国の人々が話すのに、共通言語が英語、っていうのも妙なものだなあ。台湾人の子が、英語苦手、と言い出したので、中国人が中国語をちらっと書いた。分かる漢字から推測して、私にもその意味が大体わかった。「中国語分かるのか？」と尋ねられた。驚いていたようだった。そこで、日本文化は元々中国からの輸入したものが多いことを説明した。中国語と日本語は文法はかなり違うらしいが、文字には共通するものも結構ある、と。その中国人は、私の説明に関心したようだった。日本人なら誰でも知っている事だけど、漢字の本家、中国の人達はあまり知らない事なんだろうか(・_・?)　大国中国と、周辺の小国、日本、という古代の力関係を思い出してしまった。強国から見ると、近隣の小国にどんな影響を与えたかなんて、あまり関心の無い事だったかもしれない。ところで、一般に中国語といえば北京語のことで、香港などで話されているのは広東語、その他をあわせると、中国で使われている主な言葉が4種類程ある、と記憶している。台湾で使われているのは北京語なんだろうか？その場で聞いてみようかと思ったのだけど、台湾と中国の関係などが頭をよぎって、ためらってしまった。ちょっと考えすぎだったかな(^^;;

  2004.07.13

• 英語チャットにはまる

  今日で二日目。今日は、テｨーンネィジャーの少年二人とお話しちゃっ((*^^)キャッオーストラリア在住の18歳フィリピン人。親戚に日本人がかなりいるらしい。日本語も結構勉強中。日本の大学に来たいらしい。横浜に弟みたいに可愛がってる子がいるそうで、今度遊びに行って、何か買ってあげたいといっていた。いい子だな～。さらに若く、16歳のドイツ人少年。かれも日本に来るのが夢だそうだ。日本語もちょっとだけ勉強中。友達に日本人がいるらしい。昨日のヨルダン人も18歳の女の子だったしなあ。若者の純粋な心で、日本大スキとか、日本に来たいと言われて、実際に日本語や日本の事を知っていると、本当にうれしい。一般的に日本人は、「外国人とは日本語がしゃべれないものだ」と無意識に思いこんでいるところがあると思う。これが覆る日が遠からず来るのかもしれない。そう思うと楽しみだ。私は、どちらかというと、日本に何年も住んでいて日本語を学ぼうとしない外国人って、あんまりスキになれないんですね。外国の事ばかり考えていた時期が長かったけれど、ある時点から、日本の文化は、本当にすばらしい、世界に誇れるものだし、大切にしたいと思うようになりました。

  2004.07.12

• 英語チャットにトライ

  色んな人と話せてびっくり。エキサイティングだった。それに、日本大好き！という人が増えてるのを実感した。嬉しいもんですね。最初に話した人は、日本に子供の頃住んでいた、アメリカ人の小学校の先生。日本大好きで、日本語もできる人。さすが先生だけあって、教養のある文章でチャットされるので、読解のために、辞書を引いてしまった。宗教の話がでてきたので、彼女もつい熱が入ったようだ。それから、韓国在住のアルメニア人が参入してきた。Ｓcientictと言っていた。アルメニアは3000年の歴史があり、キリスト教が最初に広まったのは、アルメニアなのだと説明してくれた。アルメニアとトルコの国境あたりに、ノアの箱舟がたどりついたというアララト山があるとのこと。今、ロシアの探検団が、船の破片探しをしているそうだ。最後は、ヨルダンに住む18歳の女の子。ハンドルがkawaii_girlで、いきなりローマ字日本語で話しかけてきたので、てっきり日本人かと思った。しかし、ヨルダン人で、日本に来た事は無いとのこと。日本が大好きで、日本語も独学で学んでるとのこと。どうしてか分からないけど、昔から日本が大好きで日本に来るのが夢だといっていた。そして、日本のアニメが好きで、探偵コナンが一番好きだそう。爆笑してしまった。日本人もいたけれど、入れ違いになったりして、結局上記３人と話している時間が長かった。2時間位かなあ。面白かったけれど、最後には頭が疲れて、フラフラだった。アララト山探検隊の話から、宗教の話に発展してしまった。といっても、日本人がいかに信仰心が無いかを説明したようなものだけど・・・（＾＾；こういう話を、こういうメンバーでするのも初めてのことなので、おもしろかった。

  2004.07.11

• 努力について

  ちょっときっかけがあって、努力について考えてみた。こんな私でも、たまーに人から「努力家、勉強家、頑張り屋」という言葉をいただいたことがある。でも、そういう時はいつも「('_'?)...ン?　ド、ドリョク・・・？」という不思議な気分。自分的には、無我夢中というか、没頭していたので、努力とか、頑張っていた自覚はない。単にやりたいことを、やっていただけ、ということもある。逆に、嫌々努力して、何とか乗り切った事って、「大変だったねー」と同情されることはあっても努力家、とは言われない。考えてみれば、没頭できるものがあるって、すごく幸せな事だなあ。もっと追求して、もっと没頭できたら、もっといいだろうなー、なんて思うと、私なりの幸せってなんなのか、方向性が見えてくる。自分の主観で ( ´∀`) ｲｲ！　と思う事を実行する、その一歩一歩が自己実現そのものなんだなー、と最近思うのでした。

  2004.07.08

• 日本語は難しい

  今日の授業はオール日英(日本語スピーチを英訳する）だった。今までの日英に比べて、格段に難しかった。テーマは「挨拶」式典前に、偉い人が長々と挨拶する、それを英訳するのだ。題材の一つは、小泉首相のスピーチだったw(゜o゜)w オオー!長崎の原爆慰霊式典での挨拶。たぶん昨年のだと思うが。しっかし、日本語って難しい。構文が訳分からん。グニャグニャしている上に、次から次へと情報を継ぎ足していく。聞き取りながら書いたメモを見て、英語で再構成しようとすると、空中分解してしまうのであった・・・。「皆さん方が最初に仕事をするときに、まず挨拶をまかされるんです。だからしっかりやっておきなさい。だいたい決まった言い方があるんだから、そこにうまくはめ込めるようになりなさい」とのこと。おおーー、仕事とな。ドキドキワクワク。しかし、相当できる方も、先生からメタメタに言われていた。的確な指摘をする先生だけど、言い方がちと・・・な時がある。できる人ほど厳しく接するし。（だから私には結構親切(^。^;)）でも、できる人は、プライドも高いから、気を悪くしているようだ。。。人間関係って難しいね;;;;(;・・)ゞウーン

  2004.07.05

• 家庭内ファミレスでお勉強

  ファミレスが一番集中できる私。あの広いテーブル、どっしりした椅子。適度なざわめきと、快適な音楽。良く行くファミレスはいつもすいていて、隣のテーブルに人がいない。よって、声を出して英文を読んでもＯＫ。そして、ドリンクバーで水分取り放題。とはいえ、やはり自宅の方が、PC、ラジカセ、その他の資料や辞書などがそろっている。そこで、自宅にファミレス環境を作ってみた。まず音楽。ネットでラジオを聴ける。海外のクラシック専門ＦＭにチューニングしている。あくまでBGM として、さりげない音量で。曲の合間の会話は英語だが、特にリスニング云々というわけではない。ファミレスのざわめきの代わりである。音楽だけより、話し声もあった方がリラックスできる。聞いたことのない曲が次々に流れてくる。さすが、豊富だ。新鮮。快適。そして、アイスコーヒー。何度も注ぎなおさなくていいように、大きめのグラスを買ってきた。これにたっぷりとアイスコーヒーを注ぎ、ガンガン飲む。クーラーのせいか、喉が渇くのだ。このファミレス環境はヒット。飽きっぽい私でも、長時間続けられる。短時間集中、じゃ、足りないんだよね。休み休みでもいいから、時間をかけなくちゃ。シリアスな勉強には耐えられない、私のようなタイプには、環境作りも大切だ、と学んだのであった。

  2004.06.30

• 「複雑系の経営」って何？

  ↑こういう言葉があるらしい。このコンセプトについて、97年に出てる本がある。トレンド日米・・・にも、この言葉が出てる。私とした事がノーチェックだったなあ。複雑系、というのは、元々生化学関係の言葉らしい。とあるサイトで中味を少しのぞけたのだけど、　>自己組織化　>「ミクロ」のゆらぎが「マクロ」の大勢を支配する　>「部分と全体」は共進化するなどなど、私の心をゾクゾクさせるような言葉が一杯並んでいるではないか。　>「組織の総合力」ではない、「個人の共鳴力」である。　>「トップダウン」でもなく、「ボトムアップ」でもない。・・・だって。どういうことなんだろう。気になるではないか。これまでの企業経営の常識を超えたパラダイム（←ちょっと無理してます）が紹介されているようだ。とりあえず、今でもアマゾンで売っているので、さっそく注文しちゃった。ワクワク。もしかして、以前はやった「ソフトパワー」みたいに、今ではもう使われてないことばなのかな？イミダスにも、化学系の言葉としか載っていないし。ソフトパワーも好きな考え方だ。国としてのソフトの力を充実させることによって、日本を発展させましょうということだったと思う。例えば、誰も無理強いしなくても、アメリカには優秀な頭脳が世界中から集まってくる。日本からも頭脳流出しているし、インドの優秀なIT技術者達が、日本を通り越してアメリカへ行っちゃうことが話題になった時期だったように思う。それは、その人たちが、アメリカという国が提供する環境に、魅力を感じるから。その魅力が、ソフトパワー。ソフトパワーによって、価値ある人や物が自発的に集まってきて、自発的に価値を産み出していく。おかげでますます、魅力的になり、ますます多くの価値ある人や物が自発的に集まってくる・・・。そういうソフトのパワーを日本にも創出しましょう、という趣旨だったと理解する。（私なりの理解ですが）言葉には流行廃りがあるけれど、考え方自体は今も大切なテーマだと思う。（分かりやすい例としてたまたま記憶に残っていたのが、上記の頭脳流出の件です。アメリカのようになりましょう、ということではありません。）

  2004.06.29

• ディクテーションの効果

  ここ2週間、あの苦しいディクテーションをやっていた効果が出てきた。（10分のテープに数時間かける。それを2本やった）今日のスピーチはとても訛りがきつい人のものだ。先週さわりをやったのだが、その時は全然聞き取れなくて、「ど、どうしよう・・」と思った。しかし、今日は、先週よりはかなり聴きやすかった。これは紛れも無くディクテーションの効果だと思う。トップ集団との差が、「今までよりは」縮まってきぞ。エライ、私。・・・と思っていたのもつかの間。授業終了後、たまたま先生と二人きりになった。「日英と違って、大変だから、テープを何度も聞き込んでくださいね」と言われた。あっりー。今日は随分できた方なんですけれど、今までよりは・・・。確かにできる人たちと比較したら全然まだまだなんですけれどね。でも先生は珍しくニコニコしていたなあ。ニコニコしてアドバイスするということは、見込みがあるということか。「こいつ、上達してるじゃん。ヨシヨシ。」と思われているという事か。そういうことにしておこう。もっと先生と突っ込んで話せばよかったな。意外な事を言われたので、ちょっと混乱してしまった。ところで今日は、日本語の指摘を随分された。私の日本語訳は、高校生のリーダーの授業の訳みたいなんだもんね。「こういうところで、慣れていないのがよく分かる。普段から訳す練習をしておくように」とのこと。「最も適切な日本語」となると、とっさに出ないのだ。特に今日は宗教系の言葉もあったので、尚更だった。テープを聞かせては、生徒をバンバン指名して訳させる。その、あて方が、絶妙。「あ、これならできる」ということろと「全然ダメ」というところはあたらない。「・・・う・・・ちょっとわかるけど、ちょっとわかんない・・・」という気まずいところがあたる。先生、プロですね。

  2004.06.28

• ひのきシャンプーのレポート

  ひのき炭爽シャンプーを使い始めてから10日ほど経った。宣伝頼まれてないけどコレです私の髪は、猫毛で縮毛でくせっ毛で、自分でセットなどは、全然できない。すごいボリュームでかつセットしにくい。ストレートパーマもすぐとれちゃう。美容師さんでも、本当にカットがうまい人でないと、時間の経過と共に、すぐに髪型が崩れてしまう。そして、シャンプーも中々会うのが無い。パサパサになってしまうのだ。なのに、頭皮の地肌は油肌。美容院でもらっていたしっとりタイプのシャンプーを、以前とても気に入っていた。が、髪が落ち着く代わりに頭がかゆくなったりする。すすぎがたりないと、そうなっちゃうのだ。シャンプーの成分が頭皮に残ってしまうせいなのか？今回は、なんといっても、ヒノキ成分というところが気に入った。使い始め直後から、髪の手触りがすごーく良くなったと思う。髪の保湿量が増えたんではなかろうか。そして、なんだか知らないけど頭が気持ちいい。血行がよくなってるのか？？そのかわり、というか、乾くまでに時間がかかるようになった。寝癖もつきやすくなった。遅い時間に髪を洗うので、乾かしたつもりで、乾ききっていないのかもしれない。今日はしっかり乾かしたつもり。もう一つの問題点は、頭がカユイ・・・ということ。気持ちいいと書いておきながら矛盾するけど、たまにカユイナ・・と頭をポリポリしてしまう。これは私の頭皮のせいかもしれないけれど。すすぎ足りないのかなあ・・・あんまりゴシゴシやると頭痛くなるし。研究の余地アリ。

  2004.06.27

• 今日は弱音を

  正直、勉強がしんどい。辛い。好きでやっている事なんだけど。今日なんて、一日家にいて、勉強を始めたのは夕方6時を過ぎてから。それまでは、何をするでも無く、ダラダラとすごしていた。スタートするまでが、なかなか腰が重い。多少は対策の打ちようがある。まず、ファミレスで集中しやすい私は、適度な物音があった方がいいようだ。といって、テレビだと画像があるので見入ってしまって失敗する。そこで今日はラジオにしてみた。小さな音でずっとつけっぱなしにするのだ。CDのように、自分で選んだり、入れ替え作業が発生するものはNGだ。FMだと、音楽もあり、人の話し声もありで、いい感じ。リラックスできる。もう一つは、つらい作業を根性で続けない。適当に区切って、別のメニューをやる。ディクテーションなんてむちゃくちゃ辛い。これを限界までやろうとするから、途中の中休みが異常に長くなってしまう。そして、次の日にはどっと疲れてやる気減退。適当に区切って、別のメニューやって、また後で続きをやる、と。♪♪♪真実は真実辛いものも、悦びも、真実の中にある悦びの人生を得るには、真実の中にある辛いものも受け止めなければならない辛くてもそれは、幸福の扉をひらいていることになる

  2004.06.26

• イラク攻撃への賛否が逆転したらしい

  今日テレビで、最近米国内で行われた世論調査によると、イラク攻撃への否定派の割合が、肯定派を上回ったというレポートをしていた。折れ線グラフが示されて、肯定派のパーセンテージが時間の経過とともにグングン落ちている。否定派はその逆。これが、時間軸の右端の少し手前でクロスしちゃってる。あの・・・米国民の皆さん、今更何言ってんの？と言いたくなってしまった。否定するなら、攻撃する前にしとけば？攻撃するかしないかの決断をブッシュがしようとする、そのときに否定しとけよって。米国内の有権者達の風向きしだいで、あの決断が下されなかった可能性は高いと思う。攻撃によって支持率激減しそう、次の選挙やばそう、と判断したら、やらなかったかもしれない。大量破壊兵器は出てこないは、治安はちっとも収まらないは、あげく捕虜虐待が明るみに出るは、で、最初肯定してた人が、だんだん否定的な見方をするようになったんだろうか？戦争を起こす時には大統領の支持率が上がって、結果を見てから下がってって、、、無責任だなあ、と思ってしまった。

  2004.06.25

• 今週のご指摘

  先生から日英：日本語に忠実に置き換えられているので、どこが抜けているのか非常に分かりやすい。従って、筆記試験ではいい点数が取れるでしょう。でも、現場でとなると、流れが必要です。英語は今の2倍の速さにしなさい。その場で訳を考えても遅い。普段から表現をストックしなさい。教材の英語を自宅でベタ訳（＝全訳）しなさい。この英語にはこの訳というパターンを覚えてしまいなさい。そうすると、英語に訳が乗っかるようになる。英日：メモ取りをやめて聴く事に集中しなさい。細かい情報にこだわるよりも、幹の部分をしっかり理解しなさい。立ち読みした本「通訳の現場から」より（タイトルちょっと違うかも）スピーキングの上達についての議論は、アウトプットに意識が集中しがちだが、実はインプットを大量にすることが一番必要。知らない表現は使いようが無い。多読すること。この本の執筆者は、今通ってるスクールの先生でもあり、デモレッスン受けてるんだよね。はい、そうおっしゃっていたのはちゃんと覚えています。再度胸に刻みます。

  2004.06.24

• アフガニスタン・カレー

  に、はまってしまったランチタイムにはカレーだけなのだが、月曜日に始めて行って、今日もまた行ってしまった。キッチンにはアフガニスタン人らしき女性が二人。頭に大きなストールをかけていた（顔を隠すベールとは違います）とってもヘルシー。野菜を沢山つかっている。あまり辛くないし、香辛料もきつくない。油も少ない。自然素材の味を生かした料理。ちょっと変わったナンとご飯の両方がついてくるしかも、ご飯は、小さな豆みたいな野菜の炊き込みご飯。だから、ご飯はとても軽いそのうえご飯の付けあわせとして生野菜とその日の野菜の料理が添えられている↑の内容が一皿に乗ってくるので、これで全部かと思ってしまうほどだカレー2種類のセットを頼むとボリュームたっぷりなんだけど全然もたれないむしろ、午後体調がいいぐらいそして、胃の辺りがいつまでもあったかいお茶の水にある小さな店で、人に教えてもらわないとまず見つけられなかったろうな私ははまると通ってしまう人また明日も行ってしまうかも・・・それと、夜行ってみたいなあ

  2004.06.23

• 東京のお好み焼き

  東京っていう街は、私のようにお好み焼き・やきそば・たこ焼き等ソース物が好きな人間には本当に寂しい場所だ。今日見つけた広島風お好み焼きの店は、店構えが本当においしそうで、ついつい期待して入ってしまった。（この暑いのに）しかし、、、、広島風お好み焼きといえば、キャベツが鬼のように入っていて分厚くこんもりしているものだと思っていたが・・・。（広島には行ったことないけど）ぺったんこのが出てきた。だいたいこっちのお好み焼きは、ぺったんこなのだ。ソバ入りでも、こんなにぺったんこにしてしまうとは、恐るべし。お隣のテーブルでオムソバを食べていたけど、それもぺったんこだった・・・（＾＾；セットになってて、いろいろ小皿がついている。サラダもデザートもいらないから、キャベツをもっと投入して、本体の方をゴージャスにしてくれ～。一応ソースは、おたふくソースみたいな味だったけどね。それでも結構人が入っていた。外人さん含む団体さんもいた。今日は食い意地の張った話でお恥ずかしい。

  2004.06.22

• オヤジはブラッセルへ旅立った

  例のセクハラオヤジは今週は出張で不在。私は先週一週間お休みした。そして、今週で仕事はお終い。金輪際会わずにすむ。バンザイ！生意気にも海外出張なのだ。これまでの出張同様、何の実りも無いだろうに。よくあんな中味の無い出張が許されるなー。さすが特殊法人（注：税金は使われていません）。この契約が終わったら当分仕事はしない。勉強に集中！

  2004.06.21

• 苦戦ディクテーション

  宿題のディクテーションに大苦戦した週末だった。１０分程のスピーチのテープなのだが、えらい早口。細切れに切って、何度も巻き戻して聴きなおすのだが、一瞬巻き戻しただけで、ダーッと前まで戻ってしまう。短時間に沢山の言葉を話しているから、そうなってしまうのだ。金曜日だけでやれるかと思っていたが、この日は半分ほどやってギブアップ。しかし、何度聴いても分からないところもあちこちにある。昨日は残り半分をなんとかやって、疲れてしまった。今日は、最後の粘りで、分からないところ、自信の無いところを集中的にやろうと思ったけれど、もう限界。タイプアウトした自分の原稿を見ながら、もう一回テープを聴いて、ちょこまか訂正したところで、エネルギー切れ。たった10分のスピーチのために、いったい何時間かけたんだろう。大体の要旨はわかったけれど、細かい点は危なっかしいところがかなりあった。しかしおかげで、あの超早口のスピーチが、聴き取りやすい部分も増えてきた。聴き取れないままのところも、まだまだあるけれど。これくらい苦しい思いをすると、さすがにその分のリターンはあるということか。逆に、ここまでしないと（以下略）ハードな週末であった。

  2004.06.20

• 復活ファミレス勉強＆ひのきシャンプー

  ＧＷ以来遠ざかっていたファミレスでのお勉強をまたやってみた。語学は声を出したい事が多いので、やっぱり図書館よりファミレスの方が集中できるね。このファミレスは住宅地にあっていつもガラガラなので、隣の人に聞かれて恥ずかしい、という心配も無く英語の原稿を読み上げることができた。１ヵ月半ぶりにファミレス勉強してみて、以前よりも勉強することが楽になっているのに気づいた。やっぱり勉強って習慣なのね。今、学校に通い始めて２ヶ月が経ち、ようやく授業のペースや方針、カリキュラム、自宅でどうしたらいいのかが具体的につかめてきたところだ。はぁ～。この通訳の勉強の為に最近買った本は、日経文庫の「株式用語辞典」。もちろん日本語。そして、図書館に行って日経新聞を読む。この用語辞典ともう一冊、日米トレンド表現辞典、というのをつきあわせつつ。まさか、こういうことになるとは・・・。しかし、だんだん金融関係の記事やニュースが分かるようになってきて楽しいものだ。・・・けど、最初頭からオーバーフローしてしまったのも無理も無いと、今更ながら納得してしまう。ところで、ひのきシャンプーの使用３日目。今日は昼間もずっと頭が気持ちよかった。頭皮が、なのかもしれないけど、とにかく気持ちが良い。そして、髪が健康になってる気がする。不思議だ・・・。よく見ると「ひのき　炭爽（すみさわやか）シャンプー」と書いてある。その名の通り、色は真っ黒なのに、匂いはひのきの爽やかな香り。そして、一日中頭も爽やか。試供品の小ボトルだけど、あと４-５日分くらいはあるかな。この調子が続くと、もう元の石油から作ったシャンプーなんて使えなくなっちゃうよー。

  2004.06.19

• 檜シャンプー

  ネットで檜アロマグッズを種類豊富に置いている店を発見。早速、自分用とプレゼント用に早速芳香剤とアロマスプレーを買った。試供品やらプレゼントやら色々ついてきてラッキー。特にシャンプーが良いみたい。使用二日目なんだけど、初日から、頭の表面部分が気持ちよ～い。頭皮の血行が良くなってるのだろうか？パッケージの説明によると、炭を使っているシャンプーで、炭成分が頭皮の穴（だっけか？）に入っていって汚れを吸着してしまうそうだ。初日よりも二日目の方が、更に心地よさが持続している。はまりそう。買おうかな・・・。しかし、今はDOVEのお買い得サイズなので、大分お値段はアップしてしまうなあ。ついでに、試供品の檜石鹸も良いんだよね。匂いも良いし、泡のキメが細かいと思う。しかし、石鹸はまとめ買いしたところだなあ。

  2004.06.18

• 試写会「父と暮らせば」

  久々に邦画を見た。宮沢りえ主演。父と娘の心の交流を描いた作品・・・かと思いきや、全然違っていてびっくりした。心の交流には違いないのだけど、真のテーマは戦争関係だった。原爆を生き延びた人たちの心を描く映画だった。その後の生き方を模索する宮沢りえの心理状態、そして幽霊（？）となって現れた父との間の、お互いをいたわりあう親子愛がしっかりと描かれていた。戦争や原爆被害の残酷さ、悲惨さを全面に押し出すタイプのだったら、まず見ないだろうなあ、私は。この作品は見てよかった。原爆（のみならず、戦争全てだと思うが）をなんとか生き延びた人々にとっても、ものすごく大きな心の傷を残したんだなあ、ということを感じた。人生が変えられてしまうんだ。やはり戦争は罪です。今日の新聞に、フセインは単なる戦争捕虜か犯罪者か？、と言うようなことが書かれていたけれど、これってあくまで、勝った側の勝手な視点だよな・・・。空爆は犯罪じゃないんかい？誤爆で民間人亡くなってますけど。いや、民間人ならまずいけど軍人ならいいのか？戦争報道でいつも感じる疑問。人の命の重みは同じなんだけどな。残された家族の悲しみも変わらないはずだし。

  2004.06.16

• 相田みつを美術館

  東京国際フォーラムの地下にある。招待券をもらったので行ってきた。小さいながらもなかなか凝ったつくりで、面白くて居心地が良かった。和風というか、民家風内装の美術館も珍しい。工夫もしているし、お金もかけてるようだ。特に気に入った言葉は「夢はでっかく、根は深く」「雨の日には雨の中を、風の日には風の中を」「そのまんまでいいんがな」あたりで、これはポストカードを買って飾ってある。ポストカードも無かったんで、言葉は忘れたけど、内容を覚えているのは、-所詮人間のやることなんだから、自分のやることなんだから、肩の力を抜いたらいいよ、とか-力まずに怠けずにといった言葉だった。ミュージーアムショップでは本も買ったので、結構な出費になっちゃった。

  2004.06.14

• スイスの思い出２

  インターラーケンへ向かう列車内で６０歳ぐらいの初老の男性と出会った。彼は最初、窓の外にハイネ（だったと思うが、記憶違いの可能性も）の墓があるということを、私の隣のボックスに座っている青年に向かって熱心に伝えようとしていた。「ほら、ハイネの墓がある」と。しかし青年は全く無関心だった。そこで、クルッと向きを変えて、私に同じ事を言ったのだった。この男性は、「地中海の男」と名乗り、見た目はイタリア風ラテン系。人なつこくて話し好きオジサンである。すっかり話し込んでしまった。以前はギリシャに住んでいた事があるそうだが、いまはスイスのパスポートを持っていると言っていた。パスポートを何冊ももっているらしかった。しかし、元々どこの出身かを訪ねても、ほほえんで「地中海の男」というだけだった。複数の言語を話せると言っていた。数はわすれてしまったが、結構な数だったような・・・。その中には日本語も含まれている。テープ等の教材で独学して、スイスにある日本企業などへでかけていき、実践の会話練習もしたらしい。私の名前を漢字で書いてみてくれと言われたので、紙にボールペンで書いてみた。「雑な字だから読めない」とのたまうではないか。失礼な（笑）もう一度、活字のように丁寧に書いてみた。すると、ちゃんと読めた！私の名前は日本人でも読み方に一瞬迷う人もいるのだけど。一度も日本に来たこともなく、全くの独学なのにすごいと思った。しかし、彼と話しているおかげで、ガイドブックに書かれていた車窓からの絶景ポイントを見逃してしまった。インターラーケン手前の湖が目の端に見えて、あーここだ、と思いつつも、オジサンが夢中に話していて、それなりに興味のある話だったし、顔を横に向けるタイミングをつかめなかったのだ。まったくこれには本当にがっかりした。今となっては笑い話だけど。

  2004.05.31

• スイスの思い出

  久々に日曜午後の海外番組を見た。ン年前にスイスに行ったときと同じ場所が何箇所も出てきたので嬉しかった。イタリアをゆっくり回ってから、最後に３泊だけスイスで過ごした。列車でスイス入りして、インターラーケンでスイス初下車した。駅から出てまず、音が無い！のにびっくりした。何も聞こえない。小さい駅とはいえ、駅前に車がいて、人や馬車もいるのに、どうして何の音もきこえないのだ！？どうやらイタリアの喧騒に耳がなれてしまって、静かな環境だと無音に感じてしまったらしい。（イタリアの自動車ってやたらエンジン音がうるさい）グリンデルワルトから更に上へ向かう登山列車の窓から、アイガーのグレーの岩壁が眼前にそびえ立っていて、手が届きそうだった。これが一番感動したかな。イタリア人に比べると、スイスの男性は無表情に見えた。最初は冷たくて怖い印象をうけた。無表情に近づいてきてボソボソ話しかけられてビビッてしまったのだが、実はとても親切な内容だった。そういうことが2-3回あったと思う。たった3日ほどの間に。実は親切な人たちと分かって、本当にほっとした。

  2004.05.30

• 栄光のオランダ・フランドル絵画展

  昨日の金曜日は久々に上野の美術館に行った「栄光のオランダ・フランドル絵画展」この地域の画家の絵画は今までプリントされたもので見る限り全然興味なかったのだが実物を見てみると全然印象が違うかも・・・と思い、行ってみた。行って正解でした。特にルーベンスが良かった。人気があるのも良く分かった。一番気に入ったのは「キモンとエフィゲニア」。庭園で裸体で昼寝している女性に一目ぼれしたがさつで無教養な青年が、彼女に相応しくなるために一気にいろんなことを身に着けて、ついに結婚する、と言う話を絵にしたものらしい。裸体で昼寝している女性を汚い男が見ている絵だ。なんで裸で昼寝するのだ（笑）これまではイタリア・フランス・スペインなどヨーロッパでも南側のアートばかりに興味があった。そういう地域で見る絵と比較すると、光が柔らかく弱い感じがする。地理的に言ってもきっとそうなんだろうし。（まあ、思い込みかもしれないけれど）実物を見て好きになった画家は、パリで見たモジリニアーニがいる。プリントされた絵で見る限り、どこがいいのかさっぱり分からなかった。それが実物を見ると・・・独特の温かみみたいのがよかった。色のせいかな。人物の形も良かった。

  2004.05.29

• 依存オヤジの勘違いは続く

  これだけキツクあたってるのに、まだわからんかね。えーかげんにせーよ。鈍すぎ。キツク振舞うこっちの方が疲れるんですけど。今日の調子じゃ、アイツにはまだまだ手ぬるいようだ。まだやさしすぎたのだ。明日からは、もっともっとズケズケと行こう。こういう傍迷惑な人への心構え・支えを必要とする人からは全速力で逃げましょう・すがる手やよりかかろうとする体をハエタタキで払いのけましょう　ハエタタキで足りなければ、棍棒でバキッと思いっきり打ちましょうまったく、こんなに打たれ強いというかしぶとい人も始めて見たよ。

  2004.05.17

• 岩月謙二さんの本

  新書なんだけど、「女は男のどこをみているか」というタイトルの本を読んでみた。この人は心理系の人で、私は既に他の本を何冊か読んでいるので、興味がわいたのだ。男性向けに書かれているけど、女性が読んでもなかなか読み応えがあった。前半は女性心理の解説、後半はいい男になる方法の指南、と言う感じだ。この人は、最後の主張は、この本でもやはり、好きなことをとことん追及することで自分も幸せになるし、周囲の人と心の交流ができて、周りの人も楽しく幸せになる、というところに落ち着く。特に心に残った言葉は、「自己実現とは、自分が一番楽しいと思うことを実行すること」「人間は年を取るほど心が純粋になっていく」の二つかな。後者については、私なりの解釈がある。子供の心はある意味純粋なんだけど、ある意味原始のままというか、ネガティブな感情もむき出しの純生状態である。感情自体に良い悪いがあるのではなくて、人間の心っていうのは、色んな感情を産み出すようにできているのだと思う。それが、良い人生経験を積み上げることによって、自分の内側に良いものが蓄積されていって、心も洗練されて、自分の事も考え、他人の事も考えられる人間になっていく、ということだと思う。一つだけ残念だったのは、女性に対する男性心理の解説があまりなかったことだ。だけど、これは男性向けに書かれたものなので必要ないって事だよね。しょーがない。

  2004.05.15

• セクハラオヤジに悩む日々

  どーしようもなく依存心が強いオヤジがいる。4月後半から、その依存心のターゲットにされてしまった。セクハラ含む。本人はまったく無意識にやっている。「セクハラなんて許せんことだ！」と言っていた。観念としては理解していても、自分の行動とまったく結びついていない。依存された一因というのが、あのオヤジを上司としてよい関係を作ろうと気を遣ったこと。と言っても、社交辞令としてに「そうですか」「大変ですね」程度。、あとできるだけ笑顔で接したこと。それが全て裏目に出た形。あのオヤジは、元々部下Bさんに依存してたんだよね。そのBさんが休職することになったとたん動揺して、藁にもすがる思いになったようだ。それで残る私にすがり付いてきやがった。まだBさんは休職に入ってないんだけどね。そしてBさんの代わりの人が来るはずなんだけど。私への依存＆セクハラが堰を切ったように加速している。5月に入ってから、できるだけ上司とは距離を置くようにしていたのだが、それを察知して、こちらが離れた分だけ、ますます近づいてきやがったのだ。この3日間はショックで休んでしまった。私の左正面に置いてある書類について指示を出すために私の右側に立って、体を折り曲げてきやがった。私の右側に立って、左側にある書類に顔をくっつけるようにして覗き込んだのだ。そして、書類を指で触った。つまり、私の真正面あたりにヤツの顔が来る感じ。動揺してどうしていいか分からなかった。必死に冷静さを保とうとしてしまうもんだね、ああいうときは。あのオヤジは背が高いので、胴も手も長いのだ。まるで巻きつかれているかのような気直悪さ。前々から色々あって、ついにとどめだ。限界に達してしまった。派遣会社は、派遣先とコンタクトをとろうとしてくれてはいる。しかし、派遣会社も派遣先もどこまで対応してくれるのか、くれないのか。派遣先の人事の責任者は女性なんだけどね。どうなんだろ。

  2004.05.14

• 通訳になるための勉強

  先月会議通訳コースというもので勉強を始めてから、何がこんなに苦しいのか、やっと訳が分かってきた。なんといっても、勉強の桁がこれまで全然違う。「英語の勉強」なんてもんじゃないんだ。日本語も勉強しなくてはいけない。経済の勉強もしなくてはいけない。（今は経済をやってるので）そして、他のクラスメートたちは結構慣れている。前からこのスクールにいたり、仕事で通訳や翻訳をある程度やっている人が多い。私はといえば、他人の言葉を訳す、ということにまるでなれていない　誰かの言葉を理解する＞他言語に「正確に」置き換えるという2ステップを同時にやる、という作業は、特殊なものなんだ。これまでは、英語は英語のままで理解するのを良しとしてきたもんなあ。英語ワールドにいるときは、あえて日本語を排除してきたのに、いきなり正反対なんだもん。そして、時事用語に対する不慣れさ見ればどんな意味か大体分かるけど、自分で使うことを前提としていない理解度だった。日本語も英語も。このゴールデンウィークは、「訳す」「経済用語」の二つに慣れるというテーマに絞ってみた。茅ヶ崎出版の「現代世界を書く英語」のドリルをやってみて、コツがわかってきた。そして今週は2回とも授業に出れた。やはり4月より大分楽になっていた。授業の後のあの異常な消耗感はかなり緩和されている。帰宅するときに、乗換えでよく反対方向の電車に乗ってしまって、疲れが倍増していたものだが、もう大丈夫そうだ。それにしても、クラスメートたちも、めきめき上達している。4月までと比べ、クラス全体のレベルが一段上がっている。さすが○スクールに来る人たちは違う！って、他人事みたいに言ってる場合ではない。これまでの私がやってきたことが１車線の道を走ることだとしたら、これからは4-6車線分くらいのことをやらなくてはいけない。と、いうことが見えてきた。先生の指示も早口で、授業は始めから最後までハイテンション。「は？先生今何言ったんだろう？」「あ、みんなバタバタ動いてる。準備してる。何してるんだろう？」と、ポカンとしていた、私ってなんていうおぼこいというかアホというか。不慣れなんだったんだな、何もかも。

  2004.05.13

• 本当のストレス源は何か考えてみた

  好きでもない人からも好感をもたれたいと思ってしまうんだなそれがストレスの元嫌いな人からは好かれない方が幸せですだいたい、キライな人・物事を手放すと、好きな人や物事が手に入るのです（たぶん）それを、なんとかうまくやろうとして、好きでもないことにいつまでも固執すると膠着状態に陥るのです人生は流れなんだから常に色んなものが流れてくるいいものも沢山流れてくるだから、気に入らないものは手放して、手を開けておいていいものが流れてきたらすかさずパッとつかまなくてはそれに・・・人を好きであろうとしすぎる善人である、良い人だというだけで好きになる義務は無いよ好き嫌いに義務や強制はないよ

  2004.05.05

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