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[コンサルティング] カテゴリの記事

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  コンサルタントのイメージ

  映画で経営コンサルタントが登場していた。世間的には企業のリストラを進める役割･･･そんなイメージが強いようだ。私は、今まで人事コンサルタントとして多くの組織を見てきた。そして、全体最適よりも個人の幸せに携わりたいと思い、キャリア・コンサルティングの道に進むことを決意した。これから、個人の立場から幸せを掴むためのコンサルティングしていきたい。↓クリックお願いします！↓現在51位 目指せ！トップページ！！幸せを掴むために･･･。

  2005/12/28

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  最後のコンサルティング

  本日、最後のコンサルティング訪問として鹿児島のクライアントに訪問した。思い起こせば色々なことがあった。初めのキャリアとして、人事コンサルタントを選んで良かったと思う。そして、今の会社でキャリアを積めて本当に良かったと思う。今後、起業する際、人事コンサルタントとして多くの組織を見てきた経験は必ず役に立つと思う。そして、今の会社で基本を徹底して叩き込まれたこと、多くの時間を仕事に注ぎ込んできたことは、絶対に無駄にならない。ここで経験したこと、学んだこと、見たこと、聴いたことは、自分自身を助けてくれる力になった。この力で新たなフィールドを切り拓き、新たなフィールドで活躍する糧とする。↓クリックお願いします！↓現在101位。パワーアップ！キャリアアップ！！

  2005/12/08

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  勝利の女神

  今日は午前中に福岡のクライアントに入り、そのまま午後から鹿児島のクライアント･･･。今、やっとホテルに辿り着きました。以前、書いた勝負は結果オーライでした。後は最終の勝負に備えるのみ！！（色々と書きたいことがあるのですが、それは状況がハッキリしてから明かします。）↓クリックお願いします！↓現在83位。ここから復活！！

  2005/10/19

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  ザ・リッツ・カールトンの理念　クレド

  ↓クリックお願いします！↓現在77位。一進一退の攻防･･･。みなさんの組織には、理念があるでしょうか？理念の浸透についての取り組みで有名な組織として、リッツ・カールトン・ホテルがある。私の手元には、そのクレドがある。知人づてにもらったものだ。そこにはどんなことが書いてあるか？特に、特別なことが書かれているワケではなく、基本的なことが書かれているのみである。では、何が特徴的なのか？それは、その理念に対する取り組みである。理念を唱和するだけでなく、オフィシャル、アンオフィシャル問わず、サービスに対する話し合いや問題提起が行われているそうである。そこには、理念を理念として終わらせず、サービスにつなげて考えていく風土がある。この風土があるかどうかで、理念の浸透度合いが大きく変わってくる。

  2005/10/13

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  伝わるコトバ　伝えるコトバ

  今日は、ある組織の経営幹部の方々と、理念について話し合いました。その組織には、経営理念や基本方針がきちんと定めてあります。そして、それらは従業員の一人一人に冊子化されて、配られています。しかし、「理念」というコトバのイメージに囚われ、「伝わるコトバ」になっていないという現実がありました。10人もいない経営幹部同士でさえ、認識が違っているのです。「理念」は、お題目ではなく、「伝えるコトバ」でなければ、伝わらない。そこで、「理念」について、約３時間話し合いました。様々な議論がありました。そして、ついに新しい「理念」ができあがりました。その長さ、１行。その１行についての説明文、４行。長さにすると、決して長くはないその文章に、経営幹部の想いやメッセージが全て詰まっている･･･。その１行の文章に、重みを感じました。それを発表したとき、従業員さんひとりひとりが深く頷いていました。「理念」が「伝わるコトバ」として、生まれ変わった瞬間でした。「理念」は、何もカッコイイものでなくて構わないと思います。あのリッツ・カールトンの理念である「クレド」を持っていますが、そのひとつひとつが、意味のある「伝わるコトバ」として書かれています。その「コトバ」を共有できているからこそ、リッツ・カールトンのサービスは素晴らしいのだと思います。そして、私たち個人も、「伝えるコトバ」をどれだけ持っているか？このことが、大切なことであると感じた１コマでした･･･。↓クリックお願いします！↓現在73位。膠着状態です･･･。

  2005/10/06

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  生涯の友(2)

  「コンサルタントは、生涯の友」「相対する経営者と組織のことを本気で考え、ときにはケンカもできる相手･･･それが本当のコンサルタントである。」とのことでした。「自分は本当のコンサルタントか？」自問してみた。「まだまだだ･･･。」今後、気持ちを新たに“本当のコンサルタント”への道を歩んでいく。

  2005/09/30

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  生涯の友

  「コンサルタントは生涯の友」これは秋田のある経営者にもらった言葉です。今日はパソコンの電波がつながらないので、携帯から更新してます。後はあした追加します。

  2005/09/29

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• 想いは伝わる

  想いは伝わりました。説明会終了後、拍手を頂きました。今後、更に活性化した良い組織になることを希望します。どんな言葉も想いがなければ、空虚なもの･･･。反対に、口は上手くなくても想いがあれば、不思議と伝わっていく。そんなことを実感した場面でした。（もちろん、仕事柄人前で話す訓練を積むことは大切です。人前で話す経験も数多く積み、話すことへの自信もありますが、テクニックに溺れた瞬間、その人の話には力がなくなる。これからも、そのことをしっかりと心に留めておきたいと思います。そして、自分が組織のリーダーになったときも、その姿勢を大切にしていきます。）説明会終了後、外に出ると海面に反射したキレイな月が。そこに、打ち上げ花火が･･･。気持ちの良い景色でした。

  2005/08/18

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• 人事コンサルタント、ビジョンを語る。

  こんばんは。いま鹿児島におります。これから、約100名の社員さんを前に新人事制度の説明会を行うところです。今後、新制度が組織に受け入れられるかどうかは、この時間に掛かっているといっても過言ではありません･･･。私は、このような場では、一コンサルタント（外部の人間）としてではなく、その組織のトップとして、目の前の社員さんは自分の組織の仲間として、話すことをここと掛けています。そうすると、自然と伝わっていくもののようです。トップとして、「今後、組織はどのような方向性を目指すべきか」、このことを熱く目の前の聴衆にぶつける。情熱や誠意は、必ず伝わるものと信じて･･･。成功を祈っていてください。それでは･･･。

  2005/08/18

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• 自分らしさとは？

  本日、とある組織で管理職研修を行いました。今はその帰りです。電車に揺られながらこの記事を書いています。研修内容は、「自分自身の強みと課題について」でした。このテーマの研修を実施すると、毎回のように盛り上がります。事前に自分で自分自身の「強みと課題」について自己分析をしてきて頂きます。それをもとに、２人１組で、互いに相手の強みと課題を話し合います。すると、自分では思ってもいなかった新たな一面の発見があるようです。これを相手を代えて繰り返し行います。そして、受講者の口からは、「自分のことって意外とわかってないものやな･･･。」「自分はそういう風に人の目に映っているのか。」などの言葉が出てきます。内なる自分自身と向き合うことももちろん大切ですが、それだけでなく、人の意見も素直に聞いていみることの大切さを改めて感じる瞬間です。（ときには、素直に聞くのが難しい状況もありますが･･･。）

  2005/08/17

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• 一人事コンサルタントが考える、理想の組織とは･･･？

  仕事柄、経営者から解雇の相談を受ける。そのたびに、自問自答する。「解雇される従業員に責任があるのか、それとも、そのような組織風土を作り出している経営者に責任があるのか。」従業員に責任がある部分もあるだろうが、本来的には、経営者（会社）の責任であると私は考える。経営者（会社）には、従業員を幸せにする責任があると思う。従業員を幸せにできない会社に、顧客を幸せにすることなどできるはずがない。個人には幸せになる権利がある。その権利を全うするために、どのような組織であるべきか。そのことをいつも考える。そのような組織作りにコンサルタントとして携わりたい。そして、そのような組織を自分で作りたいと切に願う。全てはひとりひとりの幸せのために･･･。

  2005/08/12

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• 「全体最適＋個別最適」

  本日は、コンサルティング現場での出来事を書きたいと思います。現在、北は秋田から南は奄美大島まで10数件のクライアントを持っています。人事コンサルタントとしての業務内容は、組織の活性化・モチベーションマネジメントと人事制度改革・構築です。人事制度とは、評価制度・賃金制度・賞与制度・退職金制度などを指しますが、本日は、社員数100名ほどの組織で人事制度の説明会を行いました。約1時間半、改革の趣旨や今後の制度変更などについて話してきたワケですが、多くの方は非常に熱心に真剣に話を聞いていらっしゃいました。その中に数名、「自分には関係ない」というような姿勢で話を聞かれている方がいらっしゃいました。後で担当者である部長に話を伺うと、それらの方々には共通点がありました。いわゆる「問題社員」の方々であるということでした。その方々の姿勢には、「無関心」「無気力」「無力感」が感じられました。私がコンサルティングに従事する中で、カウンセリングに興味を抱いたきっかけはここにあります。どれだけ素晴らしいルールや制度を作っても、「全体最適＝個別最適」とはなり得ない部分が生じます。その部分を「仕方がない」と切り捨てることは、私にはできませんでした。そこで、カウンセリングの勉強を始めました。「どのような人間にも長所や輝ける瞬間が必ずあるはずであり、その部分を個別の対応の中で引き出していけないだろうか･･･。」ここから、私の「全体最適＋個別最適＝理想の組織」への挑戦が始まりました。組織として個性を認め、個性を伸ばすには、次のことが大切であると考えます。・「人間尊重の風土」・「相互の信頼関係」・「個性や特性に合わせた対応」・「目標の共有」・「成長過程の評価」あなたの組織はいくつ当てはまりますか？これからも、一人ひとりがやりがいを持って働くことができ、お互いを認め合える組織が少しでも増えるよう、今後も挑戦し続けて行きたいと思います。

  2005/07/14

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