☆新月の木☆Se cortan los arboles a la luna nueva
★新月の木について★・:*:・°'★,。・:*:・°'☆ 雑誌「室内」(2005年2月号)にて、興味深い記事を発見。新月(下弦~新月の時期)に伐採された木は、腐りにくく丈夫なのだそうです。このことに注目した人が、エルヴィン・トーマというオーストリアの人。「木とつきあう智恵」の著者です。彼曰く、「新月伐採の木は◎無垢のままでも虫がつかない・腐らない◎丈夫で暴れがない◎形状変形しにくい・・・」などなど。彼が1996年に発表した時には賛否両論の大反響だったらしいです。オーストリアではその後、評価されている様子。残念ながらまだ、10年しか経っていないので100年持つ実証はされてない訳ですが・・・。木はもともと、成長が停止する秋から冬にかけて伐採するのが一般的。なので、新月→暗い→光合成しない→成長が遅い・・・・そう言われれば何となく納得?エルヴィン・トーマ氏のいわれる事が、全て、日本であてはまるかどうか私には判断できません。ざっと目を通しただけなので本文もきちんと理解できていないかもしれません。風土(梅雨とか)の問題もありますし、実際に見て実感しないと・・・私のなかで「REAL」にならないです。でも、もし家を建てるならどこかで「新月の木」使ってみたいです。昔から、森林伐採を業とする人たちにそういう習慣があったなら、人間が本能的にそう感じているっていう気がします。自然の神秘?自然の科学?・・・私は「信じたい」です。・:*:・°'★,。・:*:・°'☆「新月の木」の関連サイト↓「NPO法人 新月の木国際協会」http://www.shingetsuno-ki.jp/■■■En espano~l■■■新月:luna nueva満月:luna llena半月:media luna上弦の月:luna en cuarto creciente下弦の月:luna en cuarto menguante(※上弦・下弦は月が沈む時の形状で判断ですって!気がつかなかった・・・)タイトル「新月の木」は「Se cortan los arboles a la luna nueva」としましたがどうでしょう?