ＣＡＳＡ＿ＣＯＭＯＤＡ

[arte(芸術)] カテゴリの記事

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• Ｊｕａｎｅｓの曲を聞いた

  さて、Juanes（フアネス）って、最近話題の濃ゆい人？と思ってたけど。コロンビア出身３３歳だって。Juanesって一人なのに複数形みたい･･･って思った人！本名「フアン・エステバン・アリスティサバル・バスケス（Juan Esteban Aristizabal Vasquez）」を縮めたニックネームだそうです。スペイン語に興味のない友人からも、この人の話題が出ていました。UniversalMusicのサイトで日本語のＨＰがありました。JUANESのHP↑ここ（楽天外へのリンクです）興味のある人はどうぞ。ページを開くと曲が流れるのでお仕事中は要注意下さい。（ねずみの口をクリックしたら音が消えます）アイドルっぽいのかと思って、聞かずにいたけど、聞いてみると結構聞きやすい、いい感じの曲でした。そして、イメージより顔、濃ゆくなかった。相方に『見てみて～』っと言うと、『ファンがパンツ投げる人だー』って。そういえば、そんなニュースもあったね～～～。日本では売れているのかな？今日は４時からスペイン戦　･･･眠いので見ないけど。

  June 19, 2006

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• ＴＨＥ有頂天ホテル

  『ＴＨＥ有頂天ホテル』をこの前みました。友人達からとっても前評判が高くて期待してたのですが、本当に面白かった。最近『時効警察』が私のお気に入りＴＶドラマだったのですがオダギリジョー（小田切譲だと友人が教えてくれた）＆麻生久美子も出てます。なんかね、なんだかね。とっても、楽しい～。マジメな顔した役所広司がとっても可笑しいです。是非！おすすめ。そして、『時効警察』もおすすめ。私もメガネかけたくなった。視力すごくいいけど･･･。『日曜日に眼鏡(メガネ)をかけてるなんて、英国(イギリス)人でもないのにね♪』ごっこをしたいものです。

  March 21, 2006

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  アルケミスト　夢を旅した少年

  今年読んだ本を振り返って、印象的だったのが、｢アルケミスト　夢を旅した少年｣でした。著者はパウロ・コエーリョ。｢ベロニカは死ぬことにした｣｢ピエドラ川のほとりで私は泣いた｣というタイトルが、以前から気にはなっていましたが｢アルケミスト｣で著者の本は初めて読みました。（スペイン出身の方かと思っていたらブラジルの方でした）あらすじは、羊飼いの少年サンチャゴがある理由で旅をすることになります。そして、アルケミスト(錬金術師)の導きと旅の様々な出会い・別れのなか、人生の知恵を学ぶ。というものです。読む前は、正直言うと内容はあまり期待していなかったのです。そのおかげで先入観なく読めました。そして、読み終わった後はとても感動しました。なかなか、最近の日本の小説には無い感動でした。大げさかもしれませんが、人生について学ぶべきことが書かれてあると私は思います。｢星の王子様｣に並び称されるほどの賞賛を浴びた･･･と、あとがきで訳者の方が書かれています。もし、読まれていない方は是非お勧めします。余談ですが、角川文庫の装丁、私の読んだ本の装丁から、最近変わっているみたいです。前は、白地にざっくりとした男の子？というかちょっと抽象的な絵です。(最新版の方が男の子が人っぽくなってる？)楽天BOOKSは今なら完全送料無料キャンペーン(2006/1/31まで)だし是非、興味のある方は読んでみてください。

  December 24, 2005

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  EMERALD COWBOY

  エメラルドカウボーイ(EMERALD COWBOY)今、私がかなり気になっている映画リストに突如ランクインしました。この映画は、コロンビア在住の世界のエメラルド取引市場を仕切る日本人・早田英志さんがコロンビアで成功を掴むまでの波瀾万丈の半生を自作自演で描いたドラマです。【監督】【脚本】【出演】早田英志【出演】ルイス・ベラスコ／パトリシア・ハヤタ先週？のＴＶでそれも再放送の番組で見たのできっと知っている人も多いと思いますが。早田さんの役をするはずの人が、コロンビアの治安の悪さに？ドタキャンしたので本人が演じることになったそうです。エメラルドの取引をする人をエスメラルデーロという様です。間違っていたらすいません。かなり面白そうでした。。。レンタルしてるかな？

  November 21, 2005

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  EL MARIACHI

  エル・マリアッチ(EL MARIACH)メキシコのヒメネスを舞台にした映画。最近の私のマイブーム･･･JIMENEZ・MEXICO。低予算(80万円位！)の雰囲気は映像から伝わります。でもその雰囲気は悪くなく、むしろメキシコの小さな町の雰囲気が、よく出ていました。マリアッチ役のカルロス・ガラルドという人が、とても愛嬌のある人でとても魅力的です。ギターを持ったマリアッチ(流しの歌手)がギターケース(マシンガン入り)を持った殺し屋と人違いされて、･･･というお話。ロバート・ロドリゲス監督はこの映画の後に｢デスペラート｣を撮りますが、あんな派手さ(豪華さ？)はありません。マリアッチという共通点はありますが、あまりにも違いすぎます。｢デスペラート｣の支持層とは違う、ミニシアター系を好む人も機会があればどうぞ。でも、私は｢エル・マリアッチ｣が好きです。恋もクスッと笑うところも、せつなさも感じました。冷静に見るとけっこう残酷なのにそう感じさせないのが、この映画のよさではないでしょうか？私の目的は｢スペイン語を聞く｣だったのですが、みんなで見ても楽しめる映画だと思います。(参考まで)｢フロムダスク・ティルドーン｣ NO ME GUSTA MUCHO.あまり好きではないです。

  July 29, 2005

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  OPEN YOUR EYES

  オープン・ユア・アイズOPEN YOUR EYES（ABRE LOS OJOS）アレハンドロ・アメナーバルの作品。謎度高し。もう一回見てもいいなぁ。見る度に新しい発見があるかもです。ちなみに、バニラ・スカイ(USA版ﾘﾒｲｸ)は見たことありません。スペイン語ではないけど、同監督の｢アザーズ｣怖かったです。面白かったけど、怖いのでもう見れない･･･。｢海を飛ぶ夢（MAR ADENTRO）｣はまだ見ていません。機会があったら見たいなぁ。

  July 13, 2005

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  蝶の舌

  蝶の舌（LA LENGUA DE LAS MARIPOSAS）２度目の鑑賞、私としては、リピートして見たい映画。かなりお気に入りです。ほのぼのとした雰囲気のなかに、スペインだから描ける、政治を背景にした物語。テーマが深いです。スペイン語と一緒にスペイン史も勉強しないと。

  July 13, 2005

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• 『Oaxacan wood carving 進化するメキシカン・フォークアート』展

  オアハカン・ウッド・カーヴィングというのは、メキシコのフォークアートです。木彫りの動物や、人間などにメキシコならではの色彩で着彩されています。作家によって、木の素朴な雰囲気の残った作品、洗練された作品、そして絵付けの斬新な作品など様々でした。結構高価な物でした。それでも影響を受けやすい私は欲しかったのですが、今の家では置く場所も無く…断念しました。小さい作品ならお求め安い物も有りました。(私は大きいのが欲しかった…)4月初旬に行ったのですが結構売れてました。印象に残ったのは、graf(家具で有名な団体)が、日本の民芸品を現地に持っていって、そのイメージで作ってもらったというモノたちです。赤べコ・こけし・だるま…など、メキシコ人の眼にはこう写るのかと感心するばかり。ちょっとびっくりするくらい変貌を遂げているモノも。(だるまコワすぎ！)入場は無料なので、お暇なら見てみて下さい。会場内で上映される★スペイン語のインタビュービデオ★が、私はかなり笑えました。5月8日まで、詳細はgraf mediaのHP↓でhttp://www.graf-d3.com/gm/owc/

  May 1, 2005

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• 僕らの音楽

  昨日見てたら、清志郎氏特集でした。｢雨上がりの夜空に｣で、ＹＯ－ＫＩＮＧ氏とガガガＳＰ出てました。ＹＯ－ＫＩＮＧはちょっと、控えめな感じでした。が、私はＴＶで見られて嬉しかった。私は彼の歌い方が清志郎氏に通じると思っているのですが、相方にいうと、｢そう？｣と言われてしまいました。｢スローバラード｣では、サンボマスター。かっこよかった。あとは、｢I Shall Be Released｣｢ROCK ME BABY｣途中から見たと思っていたら23：15～だったみたいで、最初から見れてたようでした。僕らの音楽は、・mucica de nosotros・musica por nosotros・mucica para nosotrosさて、どれがいいでしょう？

  March 6, 2005

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  La exposicion de las obras de MAREK VERONIKA

  ｢マレーク・ベロニカの作品展とディアフィルム幻燈会｣に行ってきました。幻燈会は、ほんとぉーに、素敵でした。私は｢ラチとらいおん｣を鑑賞。ますます大好きになりました。Estupendo！最高・すばらしい！お話の少年の声がMuy bonito♪あの子は誰？気になります～！本当にお勧めです。もう一度見に行きたいくらい。日替わりで｢みにくい女の子｣も上映だそうです。ベロニカさんの原画・デッサンを見て思ったのですが、直筆の文章の文字が実にすばらしい。可愛らしい文字でした。デザインされているような感じで、印象的な魅力ある文字でした。作品展に行き、しあわせな気持ちになりました。マレーク・ベロニカの作品展：(la) exposicion de las obras de MAREK VERONIKA幻燈会：(la) sesion de proyeccion de diapositivasスペイン語ならこんな感じでしょうか。｢会｣という意味のある単語がいろいろあって悩みます。reunion(=meeting?),asamblea(=assembly?),fiesta(=party?),sesion(=session?)　　【楽天ブックス】ブルンミのたんじょうび

  February 9, 2005

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• ダリ版画展＆世界の中心

  今日は盛りだくさんの一日。友人とダリ版画展(芸大)へ行った。ロートレアモンの詩集｢マルドロールの歌｣のためのエッチング。なかなか、奥深い作品で考えさせられる感じだった。その後、友人と長々おしゃべり。楽しかったっっす。Hoy he tenido muchas cosas.Fui a la exposicion de grabados de Dali.El aguafuerte para las poesias≪マドロールの歌≫de Lautreamont.Como esa es bastante difficil de entender,lo tengo que pensar.Despues, nos hemos charlado largamente.Hemos pasado un rato agradable.今日は元気があったので、遅ればせながら｢世界の中心で愛を叫ぶ｣鑑賞。森山未來が予想以上にイイ！大沢たかおの少年時代を演じて違和感がなかった。結構雰囲気似てると思った。よかったです。感動！Como se dice ｢世界の中心で愛を叫ぶ｣ en espan~ol ?Quizas...Se dice ｢gritar el amor en el centro del mundo｣長文なので沢山間違っていると思うけれど気にしないで。オヤスミナサイ。Buenas noches!

  January 22, 2005

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• La exposicion de grabados de Dali en Osaka ｢ダリ版画展｣

  ダリはスペインのフィゲラスにある、ダリ美術館に行ってから好きになりました。タマゴ＋ピンクの建物。周りの黄色いポチポチは、パンをイメージしているらしいです。ダリ美術館に行ってから、変な絵を書く人のイメージから、繊細な絵がとても上手で立体の作品も素晴らしい天才のイメージなりました。お勧めです！今、大阪芸大にてダリ版画展が開催中です。私、明日行こうと思ったら明日はお休みでした。残念。27日まで(15日・日曜は休み)なので、興味のある方は大阪芸術大学のダリ展告知のHP↓までアクセス！http://www.osaka-geidai.ac.jp/geidai/museum/MAMA、いつも情報ありがとう。

  January 14, 2005

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  Welcome! Heaven

  ｢ウェルカム！ヘブン：SIN NOTICIAS DE DIOS｣という映画をみた。ペネロペ・クルス可愛い。カンフー♪みたいな歌で踊ってるところが好き。あの歌かなり気になる…。誰の歌かな？？ガエル・ガルシア・ベルナルとペネロペの歩くシーンが、なんでだかおもしろかった。天国(フランス語)・地獄(英語)・地上(スペイン語)で会話してたので、言葉がわかったらいいのに…(私は字幕頼り)。ストーリーはちょっと変だと思ったけれど、登場人物の個性を楽しめたのでよかった。ビクトリア・アブリルの歌も気になった…。？MEDITACAO？(Cの部分ｶﾀﾗﾝみたいな変な文字)がタイトルか。ともかく、ペネロペのカンフーダンス？が見れたので満足です。私が今度見たいと思っている「モーターサイクルダイアリーズ」の原作本↓【本】チェ・ゲバラ モーターサイクル南米旅行日記増補新版(発行:2004年09月)【本】チェ・ゲバラモーターサイクル南米旅行日記(発行:1997年10月)エルネスト・チェ・ゲバラのドキュメンタリー映画↓

  January 10, 2005

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  きょうのできごと

  久しぶりに小説を［買って］読んだ。何年ぶりかな。ここ最近は、雑誌と語学と建築系以外本を買ってなかった。この本は、まず、タイトルでひっかかった。でも最近は、本やＣＤをほとんど買わなくなっていたし、柴崎友香さんは失礼ながら知らなかったのでその時は買わなかった。でも、やっぱりどうしても気になったので｢文学と音楽｣のお金はケチケチじゃだめだわ！いっぱい読んで、いっぱい聴こう！と思い、購入。大阪弁というか、関西弁がいい感じで、何にもないけど、とても幸せって感じの内容で私は好き。白くま好きの私としては、天王寺の白くまのとこでも嬉しかった。特に、関西に暮らす人には情景が浮かぶので、話に共感しやすかったのだと思う。同じ理由で一時、宮本輝ばっかり読んでたの思い出した。懐かしい…。ところで、スペイン語で｢きょうのできごと｣は？と考えてた。｢una cosa de hoy｣か｢sobre una dia｣かな？と思ったけれど、英語なら“a day on the planet”となる模様。なので｢una dia en la tierra｣かな。

  December 20, 2004

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• Me encanta Matisse！｢マティス大好き！｣

  マティス展が、今日まで国立西洋美術館で開催されていた。私は行きたかったけれど、遠いので行けなかった。｢行けなくて残念｣と母に言うと、｢私、友達に誘われたから行って来たわ、マティスは大好きってほどじゃないから、『ブルーヌード』のポストカード買ったのあげる｣ですって。いいなぁ、羨ましいぞ！母！そして、程無く母よりパンフレットとカードが届いた。「MAMA！MUCHAS GRACIAS!」

  December 12, 2004

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