童話『へんてこもりにいこうよ』シリーズ
design++dalu++■□■■□■■□■ へんてこもりにいこうよ へんてこもりのコドロボー へんてこもりのなまえもん へんてこもりのきまぐれろ作・絵: たかどの ほうこ出版社: 偕成社 おすすめ度:★★★★★おすすめ年齢:年長さん~m-sheepさんとはなびやさんに息子がハマっているシリーズよ!とおすすめいただき、早速息子君に読んだところ、同じように虜になってしまっている『へんてこもりにいこうよ』シリーズ。『まあちゃんのながいかみ』などで有名なたかどのほうこさんの作品です。ヘンテ・コスタさんという、外国の人が作った森なので、「ヘンテ・コスタのもり」という名前がついている森。通称「へんてこもり」。(ネーミングセンスがGOODですね!)そらいろ幼稚園の仲良し4人組(アキオ・ケケコ・ブンタ・ノンコ)が、かしわの木の横からこの森へ入って体験するへんてこな出来事が展開されています。第1作目『へんてこもりにいこうよ』から読むのをおすすめします♪第1作目のキーワードは「動物しりとり」。しりとりが大好きなお子さんだったら、絶対つっこみを入れたくなるだろうし、本当にへんてこなへんな展開なので、声をあげて笑ってしまうこと間違いなしです(^○^)なによりこの本、最初から最後までノンストップで読みたくなるほど面白い~。うちの子は、長いお話も大好き!!なタイプですが、この本だったら、長い話はちょっと・・・・というお子さんでも、最初から大笑いできる展開なので、長さを感じずに読めるのではないでしょうか♪ちなみに息子君、この頃よくいうのが、「こんなところ行けたらいいのに~。」とすっかりはまってる様子です。昨夜もシリーズ全部通してよんでぇ~のリクエスト。そんなことしたら、喉がつぶれちゃいますので、2冊に減らしてもらいました。(とはまると、親泣かせのシリーズでもあります。)::: Happy Selection :::■□■■□■■□■