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カテゴリ:アメリカあれこれ
「おばちゃんら1万人対象に値切り行動調査 大阪の学生」
さて、アメリカでは値切りはどこまで許されるのか。 例えばウォルマートやショッピングモールのような、売り値を バーコードで管理しているような店はまずしてくれないか、 してくれても渋いだろうなぁ。オマケを付けてくれたりとか、 そういうケースが多いかも。 いわゆる観光地のみやげ物屋とかでは自分はけっこう値切るし けっこう値切ってもくれる。ま、多くて2割くらいかなぁ。 観光地の場合、店のおっちゃんおばちゃんとのムダ話から 意外な穴場情報、町の情報、店の情報、その他もろもろの情報 なんかも出てきたりするからけっこう役に立つ。 ちなみにこの値切りグセ、まだアメリカに来たばっかりの頃に アメリカ人の友達に「英語を上達したかったら、店に行って 店員と話しすれば? 奴らはこっちは客だからつき合わざるを えないだろうし」と言われたのを実行したのが講じて、 元々買うつもりがなくても店に入っていって、商品について 色々質問したりして、けっこう店員とのムダ話しをするクセが ついてしまったところから来ているらしい。当時、ご迷惑を おかけしました店員さんにこの場を借りてお詫びします(汗)。 語学学校でも、「アメリカ人の会話の、特に冒頭部分は内容 自体には意味がないことが多く、アメリカ人はそこで相手との 話しのテンポをつかむ(親密度を上げる)」(だからとにかく 「会話を継続」することが重要、冒頭でギクシャクすると後が 続かないことが多い)と習って、それを実行しているうちに それもクセになってしまったらしい。 だから自分は店に入ってもけっこうダラダラ店員と話しを していることが多く、その過程でなんとなく感触をつかんだら 思わず値切ってしまう(爆)。 ちなみに値切りの真骨頂と言えば、やはり車の購入。値切り の単位も千ドル単位になるから、けっこうギャンブル感覚だ。 日本人の人が車を買う時にホイホイついていってお手伝いとか することもあるけど、実はけっこう本人も楽しんでたりして。 ちなみに自分は正真正銘東京生まれ東京育ちの江戸っ子です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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