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テーマ:英語のお勉強日記(8006)
カテゴリ:英語のおはなし
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお付き合いの程、よろしくお願いします。 とりあえず今年は根性を入れて、一度日本に長期帰国しようと 思っていて今から楽しみは楽しみってなわけで、さらに せっかく帰るんだからなんか目標をってことで、通訳検定 なるものについてちょっと調べてみる。 風のうわさで通訳検定は「死に体の資格」(がんばってとった 人ごめんなさいね)という話を聞いたことがあるんだけど、 サイトを見たら確かにちょっと・・・思ってしまった。 日本の資格試験と一時帰国者の日程の相性が悪いのは仕方が ないことで、自分も以前、帰国中に某資格試験を受けるために わざわざ地方会場まで出向いたことがある。 さて通訳検定を見てみると、試験は2日にわたっていて、 それぞれの日程が非常に離れているために、自分の場合 速攻アウトだというのがすぐにわかった。 まあそれはともかく、受ける気が萎えてしまったのは受験資格 の「通検1級は通検2級に既に合格している方に限ります」。 自分はいきなり1級を受けるつもりだったけど、2級から やらなければならないとは・・・。受験料もそんなに安く ないし、さらに2級から順番に受けなければならないとしたら 2年計画になってしまうではないか・・・。 要するにこの資格は基本的に「日本で勉強した日本の人むけ」 ってことか・・・まあ当たり前といえば当たり前だけど。 さらに言えば、この要項(2級から順番にとらなければなら ない)からして、元から英語ができる人はよっぽど奇特な人で ない限り、絶対に相手にしない資格だな。別に通訳の仕事を 得るのにこの資格が必須ってわけではないしね。 ちょっと話はかわるけど、日本ではボランティアの通訳にも 場合によってはボランティア通訳検定に合格していること という条件を課しているところからして、ということは、 元から英語ができる人でも「資格をもってない」という ところで門前払いにされてしまうわけだ。 う~む・・・よくわからんシステムだ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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