NOVAがもう末期症状だね。
「NOVA、東京などの外国人講師らがストライキ」
海外にいて、給料がまともに出ないってのは不安だろうなぁ。
さて、
「関空でカナダ機誤進入、日航機が再上昇・着陸やり直す」
今朝(アメリカ時間の今夜)のニュース番組でもこの記事内
でも、カナダ機が「通常は使用しない管制用語で応答」を
したためにトラブルが起きた、とカナダ機側に責任を押し
つけぎみだけど、つまり日本の管制官は「型どおり」の
英語のコミュニケーションしかできないということだね。
よく日本などで、英会話能力の目安として「日常会話レベル」
「ビジネスレベル」「ネイティブレベル」なんて分けてたり
するけど、実は日常会話はビジネス(専門)会話より難しい
ような気がする。例えばアメリカに研究留学してる人たちは
仕事場での会話はそこそこいけるものの、Kマートのおば
ちゃんとの会話はままならないといったかんじ。
話を管制官に戻すと、となると彼らに英語での日常会話的
応用力は期待できないってことなのかな? 非常事態が
起きたときとか、ちゃんと対応できるんだろうか?
そういえば、前にここでやっと管制官にも英会話能力試験
が課されることになったってネタを出したな。今までは
見よう見まねで現場で憶えた必要最低限の文言だけで
なんとかしてたってことか?