読み聞かせ 反省会
昨日は読み聞かせボランティアの3学期の反省会でした。今回は学校外からのボランティアの方が4名参加されてました。みなさん読み聞かせ歴も長く、語りだったりパネルシアターだったり、とにかくアドリブもきくほど熟練された方々。すごいな~と思う反面、今そこを目指すことには無理がある。あんな風に上手に出来ないからやめよう…ではもともこもない。色んな感性の人が、色んな本を読んでくれる。へたくそでも、子供が喜んでくれたら…という気持ちだけは同じなはず。私には今の私にできることしかできないので(当たり前か)。私の読んだ本が、誰かのお気に入りになってくれたらうれしいな…たくさんの本に出会う、入口のお手伝いができれば最高だな~と思うのです。そうそう、昨日は昼も学校に行ってました。学校ボランティアさんへのありがとう会と銘打って、子供たちがお礼の手紙とか、手作りのプレゼントなんかをくれました。手紙の中に「私は○○の本が面白かったです。」と自分の読んだ本を覚えててくれたりして、もちろんそれは授業の課題だったり、宿題だったりで書かされたものですが、お礼の言葉プラスアルファー、1人1人が感じたことが書かれていました。みんなどんな本を読んでもらえるのか、いつも楽しみにしてくれてるんだなぁ~と思って。本を選んだり、時間をはかって練習したり、バタバタ大変ではあるんだけど、また来年度もがんばろう!と活力がわいてきたのでした。