Precious Precious

[紅茶を愉しむ] カテゴリの記事

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  紅茶とソーダとリキュール

  　すでにこちらはアイスティーではキビシいくらい涼しくなりました。今のうちに作ってみようと思ったのが、炭酸水を使ったアイスティー。炭酸と紅茶ってどんなもんなんだろう？っていうのと、ずーっと使ってみたいリキュールがあって、ようやく組み合わせを思いついたので決行。　１つ目はディンブラ＋炭酸＋ロゼワインという組み合わせ。先日の「シェルパティー」で紅茶とワインの相性がいいということがわかったので、ディンブラを濃く出して甘みをつけました。これにもブドウ入れればよかったかな、と飲んでから思いました。そしてアイスティーと炭酸はグッドですが、ビビって「微発泡水」というのを買って来てしまったのでパンチのない飲み物になってしまいました。ここは思い切り「炭酸水」を使った方がよいです。ちなみに写真の赤ワインは学校で働いていたときに生意気にもフランスに研修に行った生徒からお土産にもらったもの。（行くときに「ワインでいいから」と言ったのを覚えていた、というかあとで恐れてわざわざ買って来てくれたんでしょうね）この瓶がかわいくて飾っています。実際紅茶にいれたのは冷蔵庫に入っているなかなか減らないロゼワインです。　2つ目はヌワラエリヤ＋炭酸＋レモンリキュールという組み合わせ。ヌワラエリヤはストレートで飲むのが最高に美味しいですが、なにかアレンジできないか、柑橘類とは相性がいいんじゃないかと思っていました。最近水出しで茶葉をどんどん使っていたので残りわずかになり、茶葉購入禁止中にも関わらずなくてはならないものなのでどこで買おうか物色中です。写真のかわいいチェロ型の瓶は紅茶教室で出会った友達からイタリアのお土産にいただいたもの。（いただいたものばっかし）どんな風に使おうかなあって長い間温めていましたが、初めて今回ヌワラエリヤと合わせてみました。アルコール度数32%!なので入れすぎないようにそーっと。いつも飲んでいるヌワラエリヤが一味違ってこれはおいしかったです。ミントでも飾ればなおよし、ですがあいにくそんな気の利いたものはなくて…　リキュールはほんの数種類しか持っていませんが温かいミルクティーにラムやブランデーを少したらすのも好きです。今度は炭酸選びに気をつけ、見た目にもこだわってみようと思います。（グラスとストローは相変わらず100円のですが）

  2007.08.30

• シェルパティー　SHERPA TEA

  　大粒のぶどうが安く売られていたのでいくつか紅茶に回して「シェルパティー」を作りました。日本紅茶協会監修の本「紅茶をもっと楽しむ12ヶ月」の8月に作り方が書いてあります。　ぶどうを適当に（今回は4粒使用）つぶしながらポットにいれ、ディンブラと一緒に蒸らしました。カップには別に半割したぶどうとロゼワインを少し入れておき、できた紅茶を注ぎます。ワインの香りが豊かですが口にするとぶどうの甘みと紅茶の味がしっかり感じられてとてもおいしいです。　名前の由来はヒマラヤのシェルパと呼ばれる登山ガイドが、山道に自生している野ぶどうを紅茶に入れて飲んだことからだそうで、日東紅茶の粉末紅茶でも同じ名前のものが出ています。　フルーツを紅茶に使う場合は潰して茶葉と一緒にポットにいれて蒸らすとおいしくできます。もっとアレンジティーをたくさん作ってみたいところですが、地元で手に入らない＆買ってもたぶん使い切らないリキュールなどを使うものには手が出ず…ものすごくラクチンにできるものならものぐさな自分でもその気になるので。　成美堂出版の「紅茶の事典」（だいぶ昔に買った本です）には、これのアイスティーバージョンが載っています。たしかにおいしそう。

  2007.08.27

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  我が家の紅茶事情

  　茶葉を整理しました。スペースがない＆センスがもっとないのでまだ完成系ではありません。　缶入りの紅茶はこのくらい、といっても飲んでいるのは左２つのハロッズとハスカップのみ。トワイニングとリプトンの記念モデルはまだ未開封で、フォートナム＆メイソンとフォションは中身なし。マリアージュ・フレールのマルコポーロは初登場で職場の方にいただきました。涼しくなったら飲むのが楽しみ。　そういえば、紅茶を自分で買い始めた頃飲んでいたのはトワイニングのアールグレイとかフォションのアップルティーとか、超メジャーなものばかりでした。とても飲みやすかったんだと思います。このころは紅茶の「缶」に惹かれていたんですよね、F&Mのグリーンにエディアールの赤、フォションの金色…その後ガネッシュの「新茶の紅茶」に出会い、好みがガラリと変わりました。　産地の特徴を少しつかんでからは、このように袋入りのもの。いただいたサンプルや自分で買ったお試しセットもこの中に入っています。　おさまりきれないダージリンのファーストフラッシュたち。世間じゃセカンドフラッシュが出回っているというのに、封も開けていないものがあります。これらを飲み切るまで数度目の「茶葉購入禁止令」発令中です。とはいえ、貴重なファーストフラッシュですから大切に味わいます。　空になっても取っておいた「レピシエ」の頃の缶と新茶の紅茶の缶。ファスナーがついていない袋入りの茶葉を入れ、なんちゃってカリグラフィーで書いたラベルを貼って使っていました、何かビンボーくさいですね。「素敵なラベル」研究しよう。　おまけ。水戸のお土産で「印籠型缶入り緑茶」です。　毎朝飲むガネッシュはキッチンに置いてあります。　増えることはあっても減ることはない茶葉。よい整理方法はないものでしょうか…

  2007.08.10

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  水出しアイスティーが欠かせない

  　こうも暑いと意欲というものがほとんど失せますね。でもね、今までと違うのがあまり冷たいものを飲まないということ（ビールは別だけど）。朝（今日はもう「昼」でした・汗）は季節を問わずアッサムのストレート。夜もホットでいれることが多くて昨年のように毎晩アイスティーを作ってはいません。温かいものが飲みたい、でもアレンジティーは作りたいというちょっとしたジレンマです（笑）　それとは別にやっぱりこの時季の必需品は「水出しアイスティー」。今月のルピシアだよりの特集はアイスティー、いろんな水色のボトルが集まってとてもキレイです。ルピシア通販の魅力は注文したときから1年間、サンプルとルピシアだよりが毎月送られてくることで、今月は緑茶ベースにレモングラスが入った水出しアイスティーにオススメってことで近々作ってみようと思います。　ルピシアほど美しくはないけど、うちのアイスティー。食事や起き抜け、何といってもお風呂上がりに欠かせません！使う茶葉はだいたい決まっていて、これもやはりちょっと薄めにいれます。一晩冷蔵庫に入れる、とありますが、この地域の水質もあってか2、3時間もすると十分飲めます。紅茶の香りが一番感じられるのはディンブラ。茶葉が細かいので水色もしっかり出ます。 水出しでは一番すきなヌワラエリヤ。食事にぴったり、水ようかんやくずきりなどとも好相性です。 ホットで飲んでも美味しいニルギリ。茶葉が大きいので洗うのがラクラク、という理由で最近消費量が激しい。　他にアッサムでも作ります。アッサムは濁りやすいからアイスティーには不向き、と言われますが、ガネッシュのアッサムCTCを少し入れて薄く仕立てた水出しはほんのり甘くてとても美味しいですよ。2リットルペットボトルのお茶をせっせと買っていた数年前からすると、なくなったらすぐできるし種類も選べるし、このポットは欠かせません。（実は昨年、割ってしまってこれは2代目）今年はフレーバードティーでも作ってみようと思います。前にダージリンのファーストをふんだんに使って、香りに参ってしまったことがあり。

  2007.08.07

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  アイスバナナミルクティー

  　夏休みに入ったらやりたかったことの１つ…それは「洗車」。ガソリンスタンドでやってもらうんじゃなくて、自分で（というかほとんどだんなさんが）ゴシゴシと洗ってやりたかったのです。今まで全然大事にしてなかったもんね…ごめんね、これからも頼むよ。ピカピカになりました。同時に気づかなかった傷がたくさん見つかりました（苦笑）　今夜は「アイスバナナミルクティー」を作りました。楽天ブログのテーマ「Lovely 紅茶」で見つけてからどうしても飲みたくてバナナと牛乳を買いに走りました。ミルクティーには毎朝ストレートで飲んでいるガネッシュのアッサムを使います。甘いしコクがあるし、ストレートでもミルクティーでも最高です。ポットに茶葉と潰したバナナ1/2本分くらい入れ、熱湯をいつもの半分いれて3分たっぷり蒸らします。ハチミツで甘みをつけて、牛乳を熱湯と同じくらい入れて（この辺はアバウトでいいと思う）氷を入れたグラスにジャーッと注ぎ、薄くスライスしたバナナを浮かべて出来上がり。　…心配はしていたのです、わたしも彼も「まだ青いバナナ」が好みなので後々のことを考え、店で一番青いのを買って来たのです。しかしお菓子と同じようにこのアレンジティーにも皮が黒くなった完熟したバナナが合っているということをこれ飲んで実感したのでした。ただのアイスミルクティーになってしまいました。これはこれで美味しいんだけど、バナナの味を期待していたのでがっくり。明後日あたり再挑戦です。　ちなみに、バナナを早く熟させたい場合にはリンゴやメロンや桃など、ぷんぷん香りがする果物をそばに置いておくとそれらが発する植物ホルモン「エチレン」によってすぐ食べごろになります。エチレンには「熟成促進作用」があるので、逆に他の野菜や果物と一緒に冷蔵庫などに入れておくと、周りのものが痛みやすくなるということでもあり、要注意です。　前にシルバーポットさんで買った「お試しセット」の「Heart of India masala chai」を使ってチャイを作りました。　　アッサムCTCにジンジャー、シナモン、カルダモン、ローリエ、クローブの５種類のスパイスが入っているそう。ハチミツも少し入れて飲んでみましたが…たいていのものは美味しく感じる（嵐の大野くんみたいだ）我々が、たった一口で挫折しました。う゛ーーーーーーーーー。これは薬かなにかです。チャイってこういうものだったの？これがお好きな方にはもうしわけないです。いろんなところでチャイを飲んできたけど、これ強烈すぎます。たぶんローリエとクローブが強いのかな？ポトフの味がしたから。そういえば、ルピシアではティーバッグタイプのチャイが3種類出ていますが、わたしはこれを鍋にあけ、同じくらいアッサムCTCを足して作ってちょうどよかったんでした。紅茶もハーブもスパイスも薄めが好きだから。　　昨日猛暑の中を彷徨っていたら「紅茶とスコーンの店」っていう看板に惹かれて入ったお店で。暑くてもチャイを注文するって前なら考えられないんだけど、温かいものの方が体にいい気がして。茶葉は「えいこく屋」のチャイ用でした。砂糖を入れなくても甘くて美味しかったです。

  2007.08.04

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  グレープフルーツ☆セパレートティー

  　日曜の夜に作った今年初のセパレートティー。昨年はこれを作れるようになりたくて教室にも通い、友達のメール講座も受けて練習したのでした。紅茶はディンブラ（昨年のクオリティーもの）を使用しましたが蒸らし時間2分だと短かったです、色が薄いですね。（昨年の写真見ると、今回のはちょっとヒドい）グレープフルーツは横着して果汁100％ジュースを使うと（この時代100%ってのもアヤしい）やっぱり糖分が入ってるみたいでうまく層にならないので、ちゃんと果汁を搾って濾しました。紅茶には十分甘みをつけたのでちゃんと層になりました。（日頃白砂糖は身体を冷やすということで使わないようにしているんだけど、アイスティーの甘みは見た目重視でやっぱり白砂糖）今回のグレープフルーツはとても酸っぱかったので、甘い紅茶と混ぜて飲んだらとーーーーーーっても美味しかったです。今度は紅茶もっと濃く入れて色もキレイに、紅茶の味も強く出せるように気をつけます。作るたびにうまくできるかドキドキするものです。懲りずに何度も作って、ミルクティーのセパレートや3層のアレンジなども作ってみよう（って宣言はいつもするけど実行に移さないので信用もない）　話は変わって、イギリスの紅茶メーカーのサイトはもちろん、日本のメーカーのサイトもたまに見るととても勉強になります。食品会社のサイトって子ども向けにわかりやすく勉強できるんです。特に日東紅茶のサイトは製茶の過程や茶の産地の写真がたくさんあって家で資料が欲しい時勉強になります。コンテンツの中に「紅茶占い」なるものがあったので、クリックしてみました。何のデータも入力せずクリックするだけ。結果は…　キーワード：ふあん（不安）『99%成功。なのに残りの1%がなんだか気になって……。ほんのささいなことが、カップに沈んだひとかけらの茶葉のように、アナタの心の真ん中でクルクル回っているようです。でも心配しないで。世の中に100%の成功なんてないのですから。そんなアナタには、ハーブティー「アロマハウス　リラックスカモミール」がおススメ。甘いカモミールの香りに誘われて心地よい眠りについたら、きっと100%成功している夢をみられることでしょう。』　ここでもこんなズバリ言い当てられるとは。わたしの心のほとんどが「不安」で占められています。不安の薬をもう3年も飲んでいます。専属カウンセラー状態となっている中学の恩師には「不安はつきあっていくうちにうまく飼い馴らせるようになる」と言われ、気づいたらそうなってるようにって願っています。この間Ama Cafeでカモミールティー飲んだけど、この「アロマハウス」シリーズ買って来ようかなあ。ティーバッグでお手軽だよね。紅茶やお菓子やカフェのことを考えたり、料理の本を眺めている時だけは仕事のことやその他の不安を忘れられるのです。

  2007.07.09

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  TEA BEER

  　この前froM Kさんの店内にディスプレイされてあって目を引いたのが↑の「紅茶ビール」。こんなものがあったんですね。ベルギー産です。品名は「発泡酒」カッコ書きで「日本では紅茶の入ったものはビールと表示できないため」と書いてあります。　「酵母を加えずに2年かけて自然発酵させ、出来上がったビールにレモン・ピーチ・ミント・グリーンティの4種類の紅茶（グリーンティの紅茶って何だ？）と天然レモン果汁をブレンドすることにより素晴らしく芳醇な風味を醸し出すことに成功致しました。」だそう。　おいしくなさそうなんだけど、買わないわけにいかないでしょう。もう少し瓶を眺めてから飲んでみることにします。味はその時またご報告。

  2007.07.07

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  紅葉（くれは）の鳥取紅茶

  　　佐賀にある国産紅茶専門店「紅葉くれは」さんの鳥取紅茶。陣構茶業組合というところが無農薬で作っているんだそうです。昨年の7月に国産紅茶お試しセットを買いました。この鳥取紅茶は1年近く寝かせるとおいしくなると書いてあったので、これだけ取っておいたのです（実は今まで忘れていたのだが）。茶葉はかなり黒くて細かいBOPといったところ。　香りが、紅茶というよりほうじ茶＋ゴムって感じが…最近ダージリンのファーストばかり飲んでいたので、なおさら香りの個性にびっくり。飲んでみると甘さも感じられてとても飲みやすい。人工の甘さじゃなくて、茶葉が持つ甘みが大好き。一生のうちにスリランカに行ってみたいと思うけれど、無理なんじゃないかなって思う。日本の茶園ならば可能な気がする。♪♪♪　今日のおやつ　♪♪♪　ファミマのSweet+シリーズ、サンクスの厚切シリーズは実は製造会社が同じでした。パッケージや味は毎日楽しませてもらったけど、もう買わないと思う（^ ^;）家の最寄りのコンビニがセブンイレブンで通勤の途中にもほぼ毎日寄るので「極上のひとくち」シリーズのフィナンシェや豆乳クッキーばかり食べていたから舌がゼイタクになったかもしれない。セブンに戻って久々にフィナンシェ食べました。コンビニで買えるお菓子なのにとても美味しい。本当はフィナンシェは3口くらいで食べ終わって物足りないので、豆乳クッキーのほうが好きなんだけれど最近売ってないんだよ、どうしたのかな。

  2007.06.29

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  ティークラシック’Rose Garden’

  　実は昨日の紅茶と「ローズティー」飲み比べしたくていつにしようか待っていたんです。ベースはニルギリ、そしてディンブラかキャンディで、ローズピンク、コーンフラワー、カモミールがブレンドされています。　こちらは「甘い」っていう感じはしません。むしろ酸味？豪華だけど自然な香りと味です。バラには不安な気持ちを緩和させたり精神を安定させる効果、そしてホルモンバランスを整える作用があるんだそう。これは自分に必要じゃん！ととたんにバラが気になりだしました。♪♪♪　今日のおやつ　♪♪♪　きのうのアップルケーキと一緒に買ったの。レモンピールと人工紅茶の味が別々にする感じ。よく見るパウンドより2倍近く分厚かったけれど、あまりにお腹空いていたので食べちゃいました。

  2007.06.28

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  シルバーポット’Lady Rose’

  　これもベースはニルギリでブレンドしてあるバラは「ケンティフォーリアローズ」だそうです。今は売ってないようです（代わりに？「モーニングローズ」というバラの紅茶が）。袋をあけた瞬間ふわっと香ります。　バラの香りってどんな種類があるのかわからないけど、飲んでも花の味がしっかり（でも強烈ではない）。一日の疲れを癒すお茶というより、時間がいくらでもあるっていう雨の日の午後に素敵なバラ柄のカップでいただきたいものです。♪♪♪　今日のおやつ　♪♪♪　サンクスの「厚焼アップルティーケーキ」です。パウンドケーキよりふかふかな食感はグッド。アップルの味はほとんどしなかった気が。

  2007.06.27

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  シルバーポット'Fleurフルール'

  　ベースはニルギリで8種類のハーブ（ローズレッド、カモミール、ローズヒップ、エリカ、マローブルー、ホーステール、マリーゴールド、ネトル）がブレンドされたリッチなハーブティー。茶葉に赤・青・黄色の花が見た目にも楽しいです。　ニルギリが持つ甘さと、ローズヒップの酸味と、エリカの香りで優雅な気分になれるお茶でした。マリーゴールドはカモミールの香りはキツくなかったのがよかった。サイトでは１つ１つハーブの説明、スタッフ裏話などが書いてあっておもしろい。♪♪♪　今日のおやつ　♪♪♪　ファミリーマートのSweets+シリーズ「ラズベリーパウンドケーキ」です。コラーゲン入りだって。昨日の黒豆よりはおいしいと思いました。

  2007.06.26

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  ダージリン　ファーストフラッシュ　アボングローブ茶園

  　ダージリンファーストフラッシュ7種類セットはまだ4種類も袋を開けずにいました。今夜はアボングローブ茶園のDJ5を開けました。ロンボン地方というところにある茶園です。この地方には有名なサングマ茶園を始め7つの茶園があり、無数の湧き水と標高差の大きい環境が高品質な紅茶を生み出すそうです。　これまで飲んだ３つのような、開けたとたんむせかえるような草の香りはしませんでした。でも茶葉は「緑」です。（今更ながら、写真のヒドさは勘弁してください）　蒸らしは2分半にしました。ダージリンって3分とか4分て書いてあることもありますが、「2～2.5分」という説明書きにしたがって。　ファーストフラッシュの中でもクセが強くなくてわたしは好きです。冷めても渋くなく飲めます。アイスティーでも美味しそう。　アイスティーを欲する時季になりましたね。うちではヌワラエリヤの水出しアイスティーを毎日1リットル作っています。仕事にも水出しを持っていくので、夜はホットで飲むようにしています。冷たいものばかり飲んでちゃいけない、と思うようになったのは進歩なのか。♪♪♪今日のおやつ♪♪♪　ファミリーマートのSweets+シリーズ「黒豆パウンドケーキ」です。ポリフェノール入りだって。黒豆の味は、したかな？家で作るようなパウンドケーキって感じでした。っていうより、帰りの新幹線に飛び乗るやいなや、貪り食べたので味わってないかも。

  2007.06.25

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  ファーストフラッシュ飲み比べ（１）

  　買ったはいいけど、全然飲んでいないダージリン　ファーストフラッシュ　7つの谷セット。またしてもお出かけを取りやめ（10回中9回はやめるね）、掃除洗濯して落ち着いたところで、久しぶりにテイスティングカップを出してみました。　早く全部飲んでみたいけど、カップは2つ。ダージリンやウバのような香りが強い紅茶をいろいろ飲み過ぎると胸焼けするので欲張らずにロット番号の近い2つの茶園を選びました。右☆★カンチャンビュー茶園DJ1（地方はダージリン・ウエスト）☆★　茶葉は濃い緑！ここまで緑が強いのは初めて見ました。この茶園の何といっても1番茶ですからね。テイスティングカップでいれるとお湯の量が少ないので、意外に茶液もオレンジです。直にお伝えできないのが残念なほど、茶葉を開けたとたんも茶殻も茶液も香り豊か。飲んでみると、渋みと言うよりすっきりした苦みが美味しいです。左☆★シンジェル茶園DJ3（地方はクルセオン・ノース）☆★　カンチャンビューの緑が強烈ですが、こちらも十分緑。袋を開けると、煎茶のような香りがしました。茶殻は紅茶の香りですが、飲んでみると煎茶みたい。茶液の色はちょっと薄め？渋さよりもほのかに甘さを感じるような、やわらかさ。後を引きます。こちらの方が自分好み。たまたまこの2つを選んでみたけど「剛」のカンチャンビューに「柔」のシンジェル、うまい組み合わせだったみたい。やっぱりファーストフラッシュって特に嗜好品、日常的にはオータムナルがあうと思います。あと４つの茶園が残っています。新茶のニルギリとディンブラ、ヌワラエリヤにいつも（ガネッシュ）のアッサムが欲しいのですが、今は控え時です。（在庫がありすぎ）でもアッサムは朝の必需品だから買っちゃう。ニルギリはストレートでもすごくおいしいし、アイスティーやアレンジにもできるので、あってもいいよね？２つの茶園を狙っています！

  2007.06.09

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  ダージリンファーストフラッシュ　7つの谷セット

  　未だに毎晩オータムナルを飲み、ファーストフラッシュは「夏にガネッシュで出たら買おう」などと出遅れていたわたし。茶園がたくさんあるので、いつもわからなくなってしまうのです。それでもルピシアのダージリンフェスティバルは毎年行けたらいいのになあと思いを馳せています。そして久々にネットショップを徘徊して見つけてしまい、迷わず購入ボタンを押したのが2007春摘みダージリン　７つの谷セット。どうも、セットに弱いみたいです。　　ルピシアの通販を利用したのは実は初めて。ルピシアだよりが欲しかったし、サンプルも3種類選びました♪　昨秋にセイロンティーのセットを買って楽しんだことが思い出されます。（☆）　ダージリンの講座を受けていないので、７つの地域に分かれていることを初めて知りました。同じエリア内でも標高差で天候が異なるので一言で「こんな味」とは言えないんだそうです。気候や土壌が複雑なために、ロット番号が重視されるのだそう。肝心のセット内容は↓（カッコ内はエリア名）　☆ヒルトン茶園DJ7（ティースタ）　　☆ラングムック茶園DJ17（ダージリン・イースト）　　☆カンチャンビュー茶園DJ1（ダージリン・ウエスト）　　☆ジョガマヤ茶園DJ7（クルセオン・サウス）　　☆シンジェル茶園DJ3（クルセオン・ノース）　　☆ミリクトン茶園DJ11（ミリク）　　☆アボングローブ茶園DJ5（ロンボン）　早速ヒルトン茶園をいれてみることにしました。テイスティングカップを久しぶりに使おうかと思ったけど、飲み比べは後でゆっくりすることにして。　　暗い部屋で写真を撮っているのでわかりにくくてすみません、袋をあけたとたん「草！」って香りがして、茶葉が緑茶みたいに緑色でびっくり。メッセージカードをつけられるというので、たった半月通勤がんばった自分にごほうびってことにしました。　　いつものクセで茶葉少なめお湯多めにいれてしまったので3分蒸らしでこんなに薄い水色。でもこれがものすごく美味しい！（ホントは「うまい」って言いたい）緑茶の爽やかさと紅茶の甘みを足したような、素敵な味。渋みはほとんどありません。パンフレットにも「すがすがしい香り」「フルーティーで軽やかな味わい」と書いてあります。 　これは2杯目。渋みが強くなりました。1杯目のほうが個人的に好き。　このセットの茶園は初めて聞いたのばかりなのでうれしいです。これからじーっくり味わってみます。（3つのサンプルも楽しみなのだ）

  2007.05.20

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  嵐にハマっています。

  　前クールのドラマに触発されて、自分の中で「嵐ブーム」が巻き起こっています。今はV6より嵐です。花より男子リターンズの主題歌「Love so sweet」は何百回と聴いて元気づけてもらいました。カップリング曲がまたいいんだ。（18枚目のシングルだそうだけど、デビュー曲のA・RA・SHIと今回のしか知らない。）昨日はオシャレイズムにマツジュンが出ていたし、さっきのHEY×3は嵐がメインゲスト！今夜は「嵐の宿題くん」もあるし、嵐づいています^_^ V6の場合は長野くんだけが好きなんだけど（いいじゃん、かっこいいんだもん！）、嵐はグループとして好き。ジャニーズの中でも何となく地味な（だって歌ほとんど知らないし！）イメージがいいんです。何を食っても「ウマイ」っていうリーダーも好きです。　当然今クールは「バンビ～ノ！」必見。原作を知らないので単純にドラマを楽しみたいです。でもイチオシは「帰ってきた時効警察」ですね。前作もハマっていました。あと鉄道ヲタものの「特急田中3号」。10時台は一応何かしらドラマを流しているんですが、すでにこれらに絞られてきたかも。　嵐がブーム、と言っておいて先日ウルトラスーパースペシャルニュースを見つけました。私が世界一愛しているV6の長野博くんがNHKドラマに主演！長野くんが出たドラマって、テレ朝月8時台にドラマだったころの「ハンサムマン」っていう死ぬほどくだらないやつか「ウルトラマンティガ」、あと「きみはペット」（これもマツジュンだったな）の脇役なんだもん。もっと彼のかっこよさをみんなにわかってほしいよ、Kちゃん！放送は8月だそうです。それを励みに夏まで生き延びよう。　そして話は急に紅茶になって、写真はとある専門店（わかる人にはわかる）で飲んだ「桜ティー」、ヌワラエリヤがベースになっています。ヌワラエリヤは紅茶教室で初めて知った茶葉で、食事に合わせて飲みやすいので家には常備しています。これからは水だしアイスティーもまた作り始めるので消費量が増えると思います。お店でヌワラエリヤって飲めませんよね？しかもそのアレンジティーってほとんど知らなかったので、膨大なメニューの中からすぐ決めてオーダーしました。和菓子にはいつもヌワラエリヤを合わせるので、桜ともよく合います。　ポットには茶葉がたくさんはいっていましたので、水色も結構濃いですね。このポット、小さいかと思ったら3杯飲めました。3杯目は渋くなったので差し湯をもらいました。　このホットウォータージャグがかわいい！お店にも売っていました、25,600円！　今年はアレンジティーをたくさん作りたいなあと思っていますが、夜のお茶さえ美味しくいれる心のゆとりがなかったのと、材料を買っても絶対に使い切れない、という消極的な気持ちから全然実践できていません。これなら桜の塩漬けを入れるだけで見た目にも可愛いし、香りもよくて手軽にできますね。　今日はカテゴリめちゃくちゃにいろんなこと書きました。明日は天気がいいそうで、楽しみな約束があります。いい日になりますように♪

  2007.04.23

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  ガネッシュのミントティー

  　ガネッシュの「新茶の紅茶」は、黒い缶に入っている「ダージリンリーフティー」と赤い缶に入っている「アッサムフラワーティー」の2種類。それぞれ「春茶・夏茶・秋茶」がありますが、徹底してインドの2種類にこだわる姿勢が好きです。詰め替え用がないので、うちには特に空の赤い缶がごろごろしています（笑）ティールームのメニューに「スペシャルティー」というダージリンとアッサムを混ぜていれたお茶があります。家でもときどきいれてみます。これが、とっても美味しいんです！アッサムのコクとダージリンの香りがよく合うんです。　先日、ティールームで「ミントミルクティー」を初めていただきました。ミントが強烈すぎず、ミルクティーをさっぱり飲めます。帰り際にダージリンの黒缶を買おうと棚を覗いたら、袋詰めになった「ミントティー」が売られていてびっくり！缶でしか売ってないと思っていたので…さっきは何も考えずただ「うまい」と飲んでしまったけど、ダージリンとアッサムを混ぜて、北海道・福島のペパーミントをいれたものだそうです。量は60g…ミントは胃にいいと聞くし、何よりミントがキツすぎなくて美味しかった、買うしかないでしょう！　自宅でも、最初はミルクティーにして飲んでみました。牛乳を半分以上いれて作るのが好きでしたが、最近重く感じることが…分量を変えて水と煮立たせたところに茶葉を投入して1分蒸らします。　グラニュー糖を少しいれて飲むのがおいしいです。もちろん砂糖を加えずにストレートでもものすごくおいしい。ハーブもこれくらい控えめだったら、苦手な人も飲めそうです。しばらくハマりそう～　お店でいただいたのはこちら。何十回も行ってるのに、いつもシフォンケーキを頼むので初めてスコーンをいただきました。このスコーンはサクサク系じゃなくて、しっとりやわらか系。ジャムは販売もしている手作りいちごとりんご。このしっとり系にはクリームは要りません。スコーンやシフォンケーキの講座も開催しているそうなので、参加してみたいなあ。

  2007.04.11

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  オータムナルを味わう

  　世間ではもうダージリン・ファーストフラッシュを味わっているというのに、オータムナルを全く飲んでいませんでした。紅茶専門店のサイトを見回ってお取り寄せしようとも思ったんですが～先日仙台に行って、当然ガネッシュにも行ってそこでようやくゲットできました。ガネッシュではオータムナルの発売は3月から。インドから船便で送られてくるので他のお店よりちょっと遅いのです。オークションや輸送期間、輸入手続き、残留農薬検査をして茶摘みから発売までおよそ4ヶ月かかるそう。でも、ガネッシュのオーナー曰く「紅茶の持つ本当の美味しさが表れる時期は摘み取り加工して3、4ヶ月からの8、9ヶ月間」なんだそうです。今回は「シグブリ茶園」というところもので、茶葉を見ると、やっぱりファーストが青々としているのに対して、落ち着いた茶色。　元々、ダージリンは一番好きな茶葉の１つだったのに、最近はセカンドフラッシュなどの強烈な青臭さが苦手になってしまったのです。ウバもそうなんですが、茶葉によっては飲んだ後胸焼けするのもあって（涙）、一気にダージリンの消費量が減ってしまい、去年のファースト・セカンドともにたっぷり残っています。このオータムナルはどうかな？といれてみました。　一瞬ムワっと青臭さが広がりますが、そのあと落ち着いた紅茶の香りがします。味は甘みさえ感じられる優しい口当たり。これは安心して飲めます。（あまりに美味しくて一気のみしちゃいました）よく考えたら意識して「オータムナル」を買ったのって初めてかも。　なぜか、ダージリンを選びたくなるときって、ゆっくりしたいなあと思うときか気持ちにとてもゆとりがあるとき。しばらく、オータムナル楽しみます。ガネッシュにファーストフラッシュが並ぶのは8月だそうです。

  2007.04.05

• 午後の紅茶　ピーチメルバティー

  ごぶさたしていますがちゃんと生きています。もう4月に入ったというのに、新しいスタートを切れず模索の日々…加えてこれまでの疲れとなかなか治らない風邪のため自分の中でいろんなことがストップしている状態です。食欲が出てきたのはいいことかな。　さてさて、今日のネタは「午後の紅茶　ピーチメルバティー」。こちらの午後ティーはKIRINじゃなくて小岩井乳業が製造してるんですね。このシリーズは紅茶の味はほとんどしないんだけど、ジュースより飲みやすくて結構好きです。「ピーチメルバ」ってシルバーポットさんで初めて知ったんですが、メルバというオペラ歌手のために作ったデザートなんだとか。「バニラアイスに桃のコンポートをのせ木いちごソースをのせたもの」だそうです。聞いただけでもおいしそう！　こちらのドリンクの方は、桃の香りもイチゴの香りもちゃんとして、みずみずしくておいしい♪また買っちゃいそうです。今の季節にもぴったり。　NHK朝の連続テレビ小説「どんど晴れ」が始まりました。前作の「芋たこなんきん」から見るようになったんですが、今回はなんと盛岡が舞台。第1回の今日も、岩手山や北上川が存分にうつっていました。セリフの訛りは間違いだらけですけど（笑）しばらく見守りたいと思います。ナレーションの方の訛りが正しいです。「なつみ」と発音するとき、この辺では「つ」にアクセントがくるのです（笑）

  2007.04.02

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  天福茗茶

  　友人から上海土産に中国「天福茗茶（ティエンフミィチャー）」のお茶をいただきました。袋がかわいいなあと思って調べてみたら、中国に500店舗以上あるお茶のチェーン店だそうです。ホームページもあるけど当然中国語な上にめちゃくちゃ遅くて見るのをやめました（笑）。内装はパッケージが一切ないので（日本じゃありえない袋の閉じ方。）お茶の種類が自分の貧しい舌ではわからないんだけど、烏龍茶やジャスミン茶の種類が多いみたいです。ちゃんと彼女に聞かないとだめじゃ。開けた瞬間、花（たぶんラン系）の香りがしました。　　袋のサイドに書いてある文字がわからない、と思って反対側見たら　いいこと言うなあ。　味は烏龍茶というよりは、国産紅茶っぽい、ほうじ茶っぽいような感じを受けました。でも茶殻はイモっぱいんだよなあ？単純に美味しいのでこれはうれしいことに我が家の茶葉コレクション仲間入りです。お茶のお土産を続けていただいて、わたしのイメージがお茶なのかなあ～などとうれしくニマニマしてしまいました。

  2007.02.26

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  ハスカップ・ティータイム

  　 　いつもお世話になっている先生から、北海道土産にと「ハスカップの紅茶」をいただきました。他の先生には「熊出没注意！」の普段着られないTシャツなのに、わたしを思い出してこんなかわいらしいお土産をくださってうれしかったです。北海道と言えばハスカップ、ってくらい大好き、というか本州にはないから魅せられるのかもしれません。生は見たことないけど、ジャムなどはブルーベリーほど酸味がキツくなく、おいしいんです。　それじゃあお茶請けにアレを買って徹底的にハスカップなティータイムをしよう！と買ってきたのが「よいとまけ」。ミニサイズのロールケーキで中と周りにハスカップジャムが塗ってあり、外の砂糖ジャリジャリ感がおいしいんです。外にオブラートが巻いてあるので切ると多少くずれますが、見た目かわいく美味しいのでお気に入りで、盛岡のお店にも売っているのでたま～に食べます。 　　久しぶりに食べた「よいとまけ」は甘かった！だからフルーティーな紅茶をたくさん飲みました。どちらも美味しくて幸せ。最近はだんなさんがもらってきて巻き上げたチョコレートをちびちび食べていたので、「カステラ」とか「クッキー」焼き菓子系に飢えていました。中のジャムが美味しい。ハスカップのジャム、やっぱりお取り寄せしようと決めたのでした。

  2007.02.24

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  ルピシア「カルダモン・ペッパーチャイ」

  　ルピシアだより2月号は「いろんなお茶でオ・レ！」ミルクティー特集です。チャイ用のティーバッグが何種類かあったので買ってみました。　こちらは「カルダモン・ペッパーチャイ」。ティーバッグを破って中身を出していました。シナモンもたっぷり入っていて、薬っぽい。スパイスはかすかに効いている程度がいいので、ガネッシュのアッサムを一さじ加えました。　甘みはスパイスが入っていなければハチミツを使うことが多いです。今回はグラニュー糖（ヨーグルトについてきてありあまってる顆粒状の）で。　飲みやすく美味しくできました。体がぽかぽかしてきて夜なのにストーブを消しました。もう１つのジンジャーチャイも楽しみ。生姜大好きなので、チャイにもジンジャーが効いていた方がいいかな。もっとスパイスに慣れてニガテな香も克服していきたいです。

  2007.02.18

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  TEA CLASSIC 「マルコポーロ」

  　最近よく登場する秋田のTEA CLASSICさん。お試しセットに入っていた「マルコポーロ」をいただきました。一人のティータイムだったので、優雅な気分で大切なユーランダーパウダー　ブルーで。同名のマリアージュ・フレールの紅茶が有名ですよね。今回のお茶はバニラの香がふわっと漂ってきます。茶葉の他に何が入っているのかわからないけど； 　このカップは、お茶を注がない方が／それともヌワラエリヤのような水色がうすい紅茶か／思い切ってミルクティーかが合うのかなあ？底の白い部分が出てる方が美しく感じました。とはいえ、ブルーの美しさと香の甘さにうっとりしてしまい、気づいたらお茶が冷めていました。味はシンプルで飲みやすかったです。ミルクも砂糖も入れずこのままが美味しいと思います。　前の「あきた桜葉香」も、レモングラス入りのグレープフルーツティーも美味しかったので、まだ試していないフレーバードティーにも期待です。季節によって若干中身も変わるみたいだし、だからお試しセットって楽しい♪

  2007.02.09

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  あきた桜葉香~obako~

  　今日のお茶は正確に言うと紅茶ではなく、番茶と鉄観音のブレンドティー。TEA CLASSICさんの「あきた桜葉香（おばこ）」です。「おばこ」とは秋田で「歳若い娘さん」の意味だそう。わたしはおばこではありませんが（汗） 茶葉はこんな。番茶と台湾の鉄観音茶に色鮮やかなローズヒップ、マンバフラワー、マリーゴールドがブレンドされています。 大倉の白いカップはこのお茶の色も引き立ててくれます♪　すごくおいしい！！！強烈なハーブティーという感じはまったくなく、番茶も鉄観音も強調しすぎないで奥ゆかしさがあり、なおかつフルーティー。すべての素材がいい具合に調和しています。アイスティーにもお薦めとあって、冷めてもおいしいです。むしろ甘さがひきたっていいかも？2煎目もいっちゃいました。　肌にもいいそうだし、心に染みわたる～　お試しセットに入っていたものなので、改めて購入しようと思います。

  2007.02.01

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  こんな紅茶のハマり方

  　「紅茶のネットショップには近づかない」と決めていたのですが。最近じゃいろんな紅茶専門店のサイトを眺めるのが趣味になっています。家には茶葉が十分あるのでクリックを必死にこらえています。インド専門、スリランカ専門、アフリカやジャワまで扱っているお店、オリジナルが多いお店、そしてグッズも充実しているお店…実にキケンです。　特にチェックしているのが「お試しセット」のような少量詰め合わせのタイプです。クリスマスのときにカウントダウンティーセットがあまりに楽しかったのでSilver Potさんのプチシルバーポット（6gの茶葉10種）を買いました。こちらはシールが可愛くてそれが楽しみ。インドの産地直送ものはクリスマスとほぼ同じ、オリジナルにはマサラチャイ、ハーブと紅茶のブレンド、アップルティー、そしてバラのLady Rose。（注：つい最近、フレーバードティーの種類が変わったみたいです）　そして新たに見つけたお隣秋田の紅茶専門店TEA CLASSICさんの「お試しセット」を購入しました。こちらも6g10種類でダージリン、アッサム、ニルギリ、ウバの他にアールグレイ、キャラメルなどのフレーバードティーが入っています。バラの紅茶Rose Gardenも楽しみ。秋田にこんなお店があったなんてうれしいです。（ずっと前からあったんだけど）　お試しセットは1回で飲みきれるしいろいろ入っていてお値段も魅力的…こうしてどんどんネットショップにハマっていくのでしょうか。実にキケンです。ぼちぼちこれらでティータイムをご紹介したいと思います。

  2007.01.11

• ディンブラでロイヤルミルクティー

  　今夜のティータイムにはディンブラをロイヤルミルクティーにして。　ミルクティーと言ってもいろんなタイプがあります。一番好きなのはアッサム（CTCタイプ）をミルクパンに入れて水で煮だし、途中で牛乳を加えるチャイ。スパイスはあまり入れません。甘みはハチミツでつけます。　今日はめずらしく気分が変わって水と牛乳（牛乳が若干多め）を沸騰させて火を止めたところに茶葉を入れ、3分蒸らして作りました。チャイはマグカップでくいくいと飲みたいのに対してロイヤルミルクティーはソーサーつけてあらたまって頂きたい感じがします。　そういえば家ではストレートティーに牛乳を加えるミルクティーは飲みません。牛乳を先にカップに入れておく方が美味しいと言うイギリス王立化学会の結論だそうですが、実験してみようかな。牛乳はノンホモジナイズ（遠心分離とかしていない）の低温殺菌がいいそうなんだけど、売っているお店が遠いので、こだわっていません。ちゃんと比較すれば違いがわかるんだろうけど「低温殺菌じゃなきゃやだ！」となると不便になるので今のままでいいか（笑）　昨年紅茶教室に通って自分の世界が広がりました。今年は紅茶を自分の中でどうしていこうかな…ベーシッククラスを終えたので、東京の紅茶教室に行くのはこれからは難しいと思うんです（経済的＆心情的に）。時代に遅れないように、多少は自力で勉強して、というよりは楽しんでいきたいです（イギリスで茶葉が作られたのも最近まで知らなかったし；）。これからはアレンジティーにどんどん挑戦していきたいと思っています。

  2007.01.04

• Countdown Tea Set 終了♪

  　10日間、クリスマスカウントダウンティーセットを楽しみました。毎晩楽しみで本当に注文してよかったです。クオリティーシーズンもののお茶の日もあれば、このセットにしか入っていない（ということはこの時期しか飲めない）フレーバードティーの日もあって、毎日わくわくでした。日記で毎日レポ、は続ける自信がなかったのでやりませんでしたが、簡単な感想と写真をこちらに載せました。　味もさることながら、パッケージがとてもかわいくて、Silver Potさんのお試しセットでまたお楽しみティータイムやりたいなあなんて思っています。

  2006.12.26

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  Christmas Count Down Tea Set

  　Silver Potさんで初めて茶葉を買いました（紅茶のネットショップはキケン過ぎるので近づかないようにしています・笑）。かわいい箱に入った「クリスマスカウントダウンティーセット」。10種類の紅茶のセットで、12月16日から１つずつ飲んでいき、最後にクリスマスの日を迎えるというわけ。クリスマスには呆れられるくらい無頓着な人間ですが、これは面白そう、と購入しました。（だんなさんには「クリスマスの飾りもないのに紅茶は買うんだ、と言われてしまった）　１つ１つに日付が入っているパッケージがかわいいです。待ちきれなくて種類を全部見てしまいました。ダージリン、アッサム、ニルギリのインド紅茶とスパイスやフレーバーがついたオリジナルの紅茶が交互になっているようです。24日の「スイート・クリスマス」は豪華ですよ。 　紅茶フレンズのchiekoさんから美味しい紅茶をいただいて、一足先にカウントダウンティー始めちゃいました。ジンジャー・チャイ、はちみつ入れると抜群に美味しいです！ますます夜のティータイムが楽しくなりそうです。

  2006.12.14

• 茶園の名前まで書いてあるんだね。

  　コンビニで見つけたTea au Lait～ティー・オ・レ～（安曇野食品工房）。紅茶飲料なら何でも買う！ってわけではないんです。これには前日の日記に書いたルピシアのウバと同じ「AISLABYエズラビ茶園」と書いてあったので思わず握りしめてしまいました。どこの茶園がどうとかって全く知らないんだけど、すごい偶然。ポットの絵もかわいくて。もちろん、茶葉からいれたような香りはしないけれどおいしい、ただ冷たいのにものすごく甘い。わたしは「甘い！」とか「しょっぱい！」っていう味のものが好きなんですが、それでも甘く感じたのでみなさんは一気に飲むのはキツいかも？パン食べながら交互に口に入れるとちょうど良かったです。

  2006.11.19

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  セイロン紅茶週間

  以前購入したルピシアの「セイロンテイスティングセット」、毎日1種類ずつ味わってみました。最初は飲み比べではなく、１つずつ集中。 左上からウバ、ルフナ、ヌワラエリヤ、ディンブラ、キャンディ ＊月曜日：ウバ（エズラビ茶園、BOP quality）　旬のウバということで楽しみにしていました。蒸らしは「45秒から1分半」と書いてあったので短くとって４５秒にしました。フタをあけたとたんむせ返るような香り！これが好きな人にはたまらないんだろうなあ。実は、ウバを飲むとどうも胸焼けというか残る感じがあって、あまり飲まないんです。以前chiekoさんのメール講座で蒸らしのポイントを教えていただいて飲みやすく感じたこともあったんですが、これは45秒でも香りが強烈、飲むともっと強烈。まだまだウバを克服できていません。＊火曜日：ルフナ（ポトツワ茶園、FBOPF）　ルフナの特徴は黒っぽい水色とスモーキーな香りと言われています、蒸らしは「1～2分」と書いてあったので怯えて1分で濾しました。だから水色は薄くなったかも。でも独特のいぶしたような香りはちゃんとしました。紅茶って感じがしない。水の硬度がすごく低いせいもあると思うのですが。途中から牛乳いれて飲みやすくしました。ただ単にルフナ飲み慣れていないからかも。＊水曜日：ヌワラエリヤ（ラバーズリープ茶園、PEKOE）　とっても安心するヌワラエリヤ、食事に欠かせないお茶になっています。茶葉が大きいのは初めてです。蒸らしは2分にしました。これは美味しい！今年一番飲んでる種類かも。食後さっぱりしたいときにもよく飲みます。＊木曜日：ディンブラ（ケニルワース茶園、BOP1）　　　コテコテの紅茶が飲みたい気分のときにはディンブラを選びます。これも茶葉が長いタイプ、蒸らしは2分。今まで飲んだディンブラの中でも特に香り豊かでした。ダージリンとは別の、香りを楽しめる美味しいお茶です。＊金曜日：キャンディ（モンテクリスト茶園、FBOP）　　最後はキャンディ、蒸らし時間は「1～2分」とあって、上の4種類は全部短い方をとってきたんですがこれだけは長い方をとって2分にしました。誰にでも飲みやすいお茶です。見た目ディンブラと変わらないけど、飲んでみると物足りないかな？後日すりおろしりんごを加えてアップルティーを作ってみました。砂糖いれなくても美味しかったです、これはクセになりそう。　あくまでわたしの主観と好みですので、流してくださいまし。ちなみにこれは今週ではなくてしばらく前の実践です。夜はダージリンのセカンドか、アッサムをミルクティーで飲むことが多くなりました。

  2006.11.18

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  紅茶飲料いろいろ

  　最近スーパーで見かけた紅茶飲料、思わず買ってしまいます。　1つ目は低温殺菌牛乳がメジャーな？タカナシのミルクティー「深みのある紅茶」（どれが商品名なのか迷った。）、'Elevenses Tea'と時計のイラストに惹かれました。イレブンジズなんて、紅茶教室でイギリスのティータイムの勉強して初めて知った言葉ですよ。写真撮り忘れましたが、裏にはイレブンジズの説明も書いてありました。乳製品の会社だけあってミルク濃厚でした。でかでかと「乳飲料」と書いてありますもんね。紅茶の味は人工的です。（ミルクティーはどうしても乳成分で紅茶の香りが弱くなってしまうので、香料を加えることがほとんど、と何かで読みました。）夕方仕事で疲れたときに、こういうのが飲みたくなります。　2つ目はおなじみリプトンのレモンティー。パッケージに惹かれて1リットルで買ってしまいました。　紅茶の日があるので（そういえば今日は「ポッキーの日」でした）「11月は紅茶を飲もう！」と書いてあります。裏に紅茶の日の由来が4コママンガで書いてあるんだけど…　2番目の「ある日大黒屋は船で難破して漂流し、やっとの思いでロシアに流れ着きました。」『大黒屋』って、「越後屋おぬしも悪よのう」じゃないんだから…。ロシアって一言で言うなよ、広すぎるじゃん！とつっこんでしまう。極めつけは3番目。「ロシアの人たちと仲良くなった大黒屋、なんと女帝エカテリーナ2世のお茶会に招かれておいしい紅茶を飲みました」10年の苦労が思いっきり省かれてるよ！何か「おろしや国酔夢譚」が一気にギャグにされてしまったような。　でもどちらも紅茶に関する小話が書かれているのが面白い。ということでパッケージにつられて買うことが増えました。肝心の中身は、これはこれで好きだったりします。同じ売り場にメーカー忘れましたが「喫茶店と同じミルクティー」っていう1リットルパックがあって気になりました、さすがに410円で手が出せませんでした。

  2006.11.11

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  ロシアンティー

  　ロシア料理のお店に行ったならロシアンティーでしょう！と意気込んでいきました。どんなものか聞いたことはあってもちゃんと飲んだことってほとんどありません。長いスプーンといちごジャム、そしてグラスに入った熱々の紅茶が運ばれてきました。こういうグラス、東京のロシア料理のお店の写真と一緒。グラスに入ってるのにとても濃くて、透き通って見えません。色だけでなく味もかなり濃かったです。上に茶葉が浮かんでいました。細かい葉と味から察するとセイロンのあれですかね…それともどっかの国か（断言できなくて弱気）　えーと、ジャムをなめつつ紅茶を飲むんだよね、と何かで読んだのを思い出しながら、ジャムはグラスに入れずにいただきました。確かにジャムと一緒に口にするとこの濃いお茶がおいしい…！飲み方が正しいかどうかはともかく、おいしかった。何よりこのグラスで熱々のお茶、ってのが新鮮でした。　紅茶が残り少なくなったところにジャムを入れて混ぜてみました。すぐ沈殿しちゃうんだよね。やっぱり混ぜない方がおいしい。だいぶ前に、ロシアンティーを注文した時、バラのジャムがついてきました。どんなジャムが相性いいのかな？　お会計する時、「サモワール」発見！思わず「写真撮らせていただいていいですか？」と聞いてしまいました。焦ってぶれちゃったんですが。　お店自体はシックで落ち着いた雰囲気、広い空間に少ないテーブル数でとてもゆったりしています。「さりげなく」このサモワールや、マトリョーシカが飾ってありました。　料理でお腹が膨れちゃったので、ケーキはお持ち帰りにしました。これがまたスペシャルなんですの…次の日記で。

  2006.11.03

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  紅茶の日に寄せて

  　今日は紅茶の日。昨年までその存在を全く知らずに過ごしていました。由来は日本人で初めて紅茶を口にしたとされる大黒屋光太夫（だいこくやこうだゆう）にあるということにとても驚きました。なぜならば彼のことを知ったときにものすごく衝撃を受けて、本を読みあさったり映画を見に行ったりしていたからです。　遡ること10年以上前、高校の倫理の授業で、伊勢から江戸に向かう船が漂流してカムチャツカにたどりついてしまった船の話を聞きました。その船長が光太夫です。当時は鎖国まっただ中の江戸時代、船員が病気で次々命を落としたり、ロシアに帰化したりする中、帰国を請願するべく都サンクトペテルブルクにおよそ10年かけてたどり着き、女帝エカテリーナ2世に拝謁して帰国が叶ったのです。10何人の船乗りのうち、帰国できたのは光太夫ともう１人だけでした（北海道で命を落とした人も）。井上靖の原作は当時の自分には難しく、タイムリーに緒形拳演じる「おろしや国酔夢譚」を、映画嫌いの私が2度も見に行きました。だから、彼に関することは私が興味を持っていることの１つなのです（あとは、源義経近辺とか、清朝、明治以降の皇室の本が多い。めちゃ偏り）　これが紅茶に関連していたなんて、本を読み落としていたのか、本当に驚きました。特別なことは何もしませんが、ちょっと思いを馳せてお茶を飲んでいます。（でもロシアンティーじゃなくてなぜかアッサムミルクティー。）　授業のネタに「今日は何の日」カレンダーをよく使います。ちなみに、一昨日10月30日は「たまごかけごはんの日」だそうです（爆）おろしや国酔夢譚　著　井上靖大黒屋光太夫 帝政ロシア漂流の物語 　著　山下恒夫

  2006.11.01

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  茶葉買い過ぎ？

  　ルピシアをのぞいたらセイロンテイスティングセットを発見。　ウバのクオリティーシーズンものが入ってきたそうです。５種類20gずつで1,050円、即お買い上げ。セイロン５種お試しセットは、磯淵さんの「ディンブラ」からも購入したことがあり、すぐ飲み干しちゃいました。ウバやルフナはなぜかあまり飲んでいないので、（ってことは他の茶葉のが好きってことで）こんなセットはうれしいです。丁寧に茶葉、茶園の説明もあります。　中身は　ウバ（エズラビ茶園、BOP quality）　ディンブラ（ケニルワース茶園、BOP1）　ヌワラエリヤ（ラバーズリープ茶園、PEKOE）　キャンディ（モンテクリスト茶園、FBOP）　ルフナ（ポトツワ茶園、FBOPF）　一緒にもらった「ルピシアだより」ちょうどセイロン特集。これは保存版です。（一番上の写真にしいてあるもの）スリランカにはまだ知らないことがいっぱいあるな～。　しかし、先日紅茶教室でこんなに買ってきたばかりなのに… 　ダージリンファーストフラッシュ、セカンドフラッシュ（ともにジュンパナ茶園）、ニルギリ（チャムラジ茶園）、ヌワラエリヤ（ラバーズリープ茶園）、ディンブラ（ボガワンタラワ茶園）　ダージリンのセカンドはまだなかったので、サロンに行ったら買う！と決めていました。同じ茶園のファーストフラッシュも、なくなりかけているので飲み比べしようと購入しました。ニルギリはレッスンのときミルクティーで出され、あまりの美味しさに購入、毎日ホットにアイスにミルクティーにとハマっていてすぐなくなりそう。ニルギリは特徴がないと言われますが、それはマイナスポイントではなく、実においしいです。　ヌワラエリヤとディンブラはもはや必需品、ちょっと前にたぶん同じ茶園の100gで買ったばかりなの。これらは来年のクオリティーシーズンが手に入ったら飲み比べようと思って買いました。あと、先日レッスンに参加してケニアの紅茶がおいしかったので（軽いアッサムって感じ）、常備しようと思っています。　このくらいなら、まだ飲みきれる範囲でしょう。（ここでやめとけ。）　ついでに？こんなのも見つけて買いました。　ミルキーは文句なしに美味しいです。最初ほのかにミルクティー味でだんだん普通のミルキー。包み紙に何かあるらしいんだけどまだ見つかっていない…

  2006.10.06

• プラックタピオカミルクティー♪

  　ようやく作りました。というのは、７月に紅茶フレンズのりっつんさんと初めてお会いした時、ブラックタピオカをいただいたのです。お会いするまで何度となくメールをやりとりして、大好きなガネッシュのアッサムに始まり、ティールームの人気メニュー「ブラックパールミルクティー」のお話をしたことがありました。りっつんさんはよくご自分でタピオカを茹でて作られるとのこと。家でもできるなんて知らなかったんです。今日は居てもたってもいられないくらいすぐ飲みたくなってしまい、1時間半茹でて作りました。　ミルクティーの茶葉はもちろんガネッシュのアッサム（赤缶）。アイスのミルクティーの美味しいいれ方も、りっつんさんに教えていただいて紅茶のコクもばっちり。タピオカ用のぶっといストローも一緒にくださったんです。これで飲むとタピオカがするする入ってくるのが楽しい♪　　今回は芯が残ってるのもあって、茹で方は要研究。紅茶の情報盛りだくさんな睦美さんのレシピでは、熱湯にたっぷり浸したあと20分茹でるとあったので、参考にさせてください。これからの時季、アイスティーをいれることが少なくなりそうですが、これはおもてなしにもいいですね。（うちはおもてなしの機会が全くないですけど…）りっつんさん、ありがとうございました。まだ3分の2残っているので、また楽しみます。

  2006.09.17

• 伊勢の紅茶飲み比べ　with cafe sweets

  　（始めにお断り：写真の紅茶、真っ黒になっちゃいました！テイスティングカップでいれたからお湯の量が足りなかったみたいです。同量ずつ熱湯を足してしまいました。）　国産紅茶のお試しセット10種類を飲んできて、最後にとっておいたのは「伊勢紅茶」と「特選伊勢紅茶」です。cafe sweetsの紅茶特集にこの紅茶を購入した紅葉（くれは）さんが載っていたので、よく読みながら。「もしお店のメニューに一品紅茶を加えるとしたら」というオーナー岡本さんおすすめの一品が「特選伊勢紅茶」でした。ミルクティーにも向いているというのが「伊勢紅茶」。同じ方が生産されていて、「特選」はより長く後熟させたそうです。飲み比べしたいと思って、こういうときはテイスティングカップ。しかしまだ取り扱いに慣れていなくてあんな写真のように…　わたしの乏しい表現で精一杯感想を　特選伊勢紅茶：フルーティーさが感じられました、特に茶殻の香り。セイロンの紅茶に近づけているとあって、ディンブラっぽいかも、と思いましたがプラス、アッサムっぽいかな？ストレートでいくらでも飲めます。　伊勢紅茶　：　今まで飲んだ国産紅茶のなかでは、渋みが際立っていると感じました。この渋みを生かしてミルクティーにしたらおいしそう。（その前に全部飲んじゃった）最もセイロン紅茶に近づけた国産紅茶だそうですが、アッサムっぽさも感じられます。　結局それぞれにおいしくてどっちが、なんて言えませんが「特選」の香りがとてもよかったです。　いろいろ飲んでみて、一番気に入ったのは熊本水俣の「特選天の紅茶」です。香り豊かで気持ちにゆとりがあるとき、ダージリンとは別にそれを楽しむためにいれたい紅茶だと思いました。やはり、オーナーさんもお薦めだしショップでも人気No.1だそうです。　国産紅茶には渋さがほとんどないので（それを物足りないと感じる人もいるかもしれないけど）、紅茶をあまり飲んだことがない人でも飲みやすいんじゃないでしょうか。１つ、まだ飲んでいないものが…。「鳥取紅茶」は1年ほど寝かせた方がよいとあったので、まだ開けていません。

  2006.09.16

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  なぜかやってしまうこと

  　注意力散漫なわたしは、よく食器を欠いてしまいます。ペアのお皿やカップの片方が欠けているのを発見したときはホントにげんなり…ティーポットは何個割ったでしょうか。もう１ヶ月以上も前、紅茶をいれるときの「１番目のポット」を割ってしまい、お店に買いにいってもこれというのが見つけられず、その間ずっと「計量カップ」でいれていました！目盛はついているし、耐熱だし、ジャンピングもするし便利なことがわかりましたが、どうにも雰囲気がよくないです。「２番目のポット（濾して茶液だけ入れたもの）」も、中の茶こしとフタを割ってしまい、本体のみお蕎麦やそうめんを食べるときの水差しに使っています。というわけでポットの状態が劣悪で、9月に入って涼しくなり、やる気も出て来たことだし（？）ようやくポット買ってきました。今回はまん丸の。　あと物忘れの激しいわたしは、「カップを温めるためにお湯を入れたことを忘れてそこに紅茶を注いでしまう」という大失敗をよくやってしまいます（涙）お湯のことを忘れているのか見えていないのか、紅茶が溢れて気づいて泣く、の繰り返し、せっかくいい茶葉を使っているのにもー、いやんなります。　物忘れのひどさは普段の生活にも全面に出ていて、うちには洗剤とかシャンプーとかティッシュ類、ラップなど生活用品のどれかが常にありません（爆）メモを書いてもそのメモの存在を忘れてしまうので、末期症状です。これは教員になってからひどくなって、忘れることを心配する余り24時間緊張しっぱなしっていう悪循環にも陥っています。「忘れる」も「忙しい」も「心を亡くす」という成り立ちからイヤな言葉…　周りをよく見ていないのも忘れやすいのも心に隙がありすぎってことでしょうか。　今日は学校に卒業生が来ました。吹奏楽部で苦楽をともにした彼女は社会にもまれながら働いているようです。とても美味しいケーキ屋さんのプリンを持って来てくれました。かぼちゃプリンをいただきました。ホントに美味！ごちそうさま。

  2006.09.05

• ハーブティーデビュー

  　先日成り行きで（苦笑）ハーブティーを買いました。ハーブやスパイス、紅茶と組み合わせると味に広がりが出るほか体にもよさそうで興味を持ち始めました。紅茶教室でレッスンを受けたいと思いながらも都合でキャンセルしたり…自分で勉強できることは調べています、がなかなか定義づけが難しい。面白いのがS&Bスパイス＆ハーブ総合研究所のサイト。SpiceとHerbから「S&B」という名前になっているのは本当なんでしょうか。　興味はありつつも、実際取り入れてみるとなると躊躇してしまっていました。体に良さそうなのに、香りや味から胸焼け起こしそうなイメージを勝手に作ってしまっていて。ところが、たまたま通りかかったお店で試飲を勧められて飲んでみたら、香りは強いのに味はとっても飲みやすくておいしかったのです。ハーブ単品はもちろん、何種類もブレンドしてあるものが多くて初心者には助かります。実はシナモンが得意ではないのですが、胃腸にいいそうだし、飲んでみると味はそんなにしないので克服できるかもしれません。　ハーブティーマグがないのでガラスのマグカップで。これ前にいた学校の卒業記念品で表にでかでかと校章と名前が入っているので裏返しました。でも大きさも持ち具合も非常によいので愛用しています。こちらのお味は赤ぶどうとレモンの味をベースにしてスペアミント、ローズヒップ、ハイビスカス、パセリ、あと知らない名前のがいくつか…入っています。猛暑に苦しんでいたちょっと前、紅茶をいれる気力さえなくしかけていましたが、朝にこのフルーティーなお茶を飲むとシャキッとしてやる気がでたので驚きました。どんなに暑くても、朝の一杯は温かいお茶が欲しいです。　今回買ったお店はハーブ専門店BOTANICALS、ブレンドの種類が多くて、「疲れた身体をいやしたいときに」「コンピュータで目がウサギのときに」「最近忘れっぽくなったと感じてしまったときに」など惹かれるネーミングばかりです。あと「乙女の不思議」「セレブの休日」など面白い名前のものも。体質改善のために飲むなら、最低でも3ヶ月は飲まなければならないと言われましたが。　

  2006.09.03

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  練習の成果は？

  　お盆中の帰省で、紅茶の道具一式を持って行きました。義父母においしい紅茶をいれようと思って。そして東京から夫の友達カップルが岩手に遊びにくるということで、家にも連れて来てお茶をいれようとちょっと張り切りました。作るのはやっぱりグレープフルーツのセパレートティー。3回作って出しました。最初の2回は家族たちに。3回目はお友達に。　1回目は…なんと近所にグレープフルーツが売っておらず！果汁100％ジュースもルビーのしかなくてこれを使いました。ジュースを下層にしてみましたが、やはり見た目が美しくなかった。　2回目は…ちゃんとグレープフルーツを絞って上層に注ぎました。見た目も味も好評。果肉がストローに詰まって下から吸うという事態も起こりましたが。　3回目は…外を回って帰って来たばかりで暑くて朦朧としていたのと、急いでしまい果肉がドバドバ入って沈殿、キレイに層にならなかった（涙）めずらしいものなので美味しいと飲んでいただけましたが、これのために2回練習したのに大ショック、心残り。　何年か後には住むことになる実家は2世帯住宅ではないけれど、私たちの部屋にミニキッチンを付けてくれてお茶をいれるのにぴったりです。そして食器を貸してもらおうと見てみたら、あるわあるわ、素敵なティーセットが。新居に来るまで出さずにいたそうです。ウエッジウッドストロベリーバイン他数種類、ナルミ、ノリタケ、全ていただきものだそうですが、義母も洋食器大好きなので、かわいいから買っちゃったの、とこんなのを発見！　ロイヤルアルバートのLadyCarlyleです。まさか実家にあるとは。ロイヤルアルバート、大好きです。アイスティーのあとに、これに紅茶教室のレッスンでブレンドしてきた茶をストレートでいれて出しました。2客あったので、義母と義姉に。自分は出す方に一生懸命で、これでお茶をするのを忘れてしまったんですが、次回のお楽しみということで。これからはお茶をいれるために頻繁に帰るかも？　写真だけ見るとすごい部屋に見えますが、荷物を全て押し入れに隠しただけ。生活感がなく無機質な部屋を目指す夫から「バラ柄持ち込み禁止」を言い渡され、夢が軽く壊れました。（上のやたらポップなカーテンは暫定版） 　誰かのためにお茶をいれることに、慣れていきたいです。

  2006.08.17

• タンニンとカテキン

  　アイスティーのバリエーションを練習しています。　作るほかに、ずーっと気になっていたのがテキストの復習でした。２週間以上前にレッスンを受けてきて殴り書き状態のテキストを、自分で調べ直してまとめるっていうのが習慣になっています、ただの自己満足です。レッスン後すぐ塾の仕事が始まり、ひたすら字を書きまくっていたので家ではペンを持つ気力がなくて手がつけられずにいたのです。　アイスティーのまとめということで、歴史的背景はアメリカ独立、作る際の問題として「クリームダウン」が大きな柱になっています。ここでクリームダウンの「カフェインとタンニンが結合する」っていうのがどういうもんなのか気になって、改めて調べ直しました。だんだんカテキンとタンニンが混乱してしまいました。大ざっぱに言うと、カフェインは物質名で、タンニンっていうのは紅茶色素の総称つまりタンニンという名前の物質はなく、テアフラビンとかテアルビジンなどをまとめて言っているということです。　ついでに「総称」として使われている名前には「ポリフェノール」「カテキン」「タンニン」があります。どれもそういう名前の物質はないということです。　【カフェイン】天然の塩基性有機窒素化合物（アルカロイド）の一種で白い針状結晶。分子式C8H10N4O2。 178℃で気体に変化（昇華）。　　　　ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー　【ポリフェノール】構造上（炭素、水素、酸素のくっつきかた）の総称。もちろん茶だけでなく赤ブドウやシソなどの赤色色素「アントシアン」などもこれに含まれます。何千種類もあるそうです。　【タンニン】性質上の総称。「皮をなめす性質がある植物性物質の総称」だそうです。構造上２つのグループに分けられ、その一方に属するのが「カテキン類」。緑茶タンニンと呼ばれるエピカテキン、エピガロカテキンなどが酸化酵素によっていくつか結合したものが、紅茶タンニンと呼ばれるテアフラビン、テアシネンシンなどになる。　【カテキン】茶に含まれる渋みの元で、d-カテキン、エピカテキン、エピガロカテキン、エピカテキンガレートなど数種類がある（ちょっとずつ構造が違う）。「カテキン類」と言った方がいいと思います。「別名タンニンともいう」ってのは正しくない気がします。　「ポリフェノール ⊃ タンニン ⊃ 緑茶タンニン ≒ カテキン類　→（酸化重合：いくつも結合する）紅茶タンニン」この説明でどうでしょう？ポリフェノールの中に、カテキン類という物質のグループがあるってことですね。学生時代の食品化学や天然物化学の本を引っ張り出し、お茶の会社や研究機関のホームページを参考にしました。間違いやご指摘がありましたらガンガンお願いします。　紅茶の発酵ってのは、緑茶のカテキン類が酵素によって酸化されて紅茶のタンニン類になる、とよく聞きます。カテキンの構造がいくつか結合して紅茶のタンニン類なっていて、カテキンの２倍、3倍の大きさになります。カテキンの種類によってできる紅茶タンニンも異なります。　ところで理系の大学の基礎実験では、「紅茶やコーヒーからカフェインを取り出す」っていう魅力的な実験が行われているところも結構あるようです。（いいなぁ…）操作が比較的容易で、精度もなかなか高くて、基本操作が網羅されている実験なので入門にはぴったりなんでしょう。高校の設備では、１つ装置が足りなくてやってみたくてもできそうにありません、残念です。（その装置は周辺装置も入れると一台100万円近くするのです！）せめて分子模型で、クリームダウンのモデルが作れないかなあと思って調べたんですが、タンニンの構造がデカすぎて難しいです…　こんなの読んでどうか引かないでください、物質の名前と構造が気になって仕方ないのはもう病気なんです（しかもただ調べるだけで満足してる）。普段紅茶を飲むときはこんなこと考えていないので～

  2006.08.08

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  こんなのもあるよ。

  　学校の自販機にあるものです。90円。ミルクティーとレモンティーもあります。（今日は売り切れだった…）やる気のないパッケージ。毎日ティーサーバーを持って行くのに加えて、こんなのを買うことがあります。　紅茶を勉強している身にもかかわらず、わたしはお店で「紅茶」と出されるものやペットボトルのあま～い紅茶飲料もおいしく飲みます。もちろん家ではクオリティーシーズンの茶葉を紅茶教室で購入して飲んでいるので、買うことはなくなりました。これが一番おいしいには違いないのですが、外では市販の甘さを求めることも。砂糖の量はすごいけど、何本も飲むんじゃないから気にしない。舌が鈍いおかげ？　んで、この紅茶飲料　今まで気がつかなかった。目を入れた人いるのかな？「夢に一直線！」って受験生向け？　このKAGOMEの自販機には、マイナー（失礼）な飲み物がいろいろあっておもしろいです。　毎週書くつもりはないんだけど、一番ハマってるドラマ「結婚できない男」。今日は何と、阿部ちゃんがはとバス乗って「とらさんツアー」に！「48作全部見た」「歴代おいちゃんの俳優の名前が全部言える」寅さんオタクなキャラクターだったのか（笑）！！！思わず夫婦手を取って喜んでしまいました。我が家はついにラスト48作目を残すのみとなりました。これを見終わったら、もちろん第1話に戻るんです（爆）それにしても、阿部ちゃんアヤシすぎる。

  2006.07.25

• 国産紅茶への興味

  　今のところ、好きな紅茶はダージリンとヌワラエリヤです。先月のレッスンを受けるまで知らなかったのですが、これらは茶の品種のうち「中国種」と言われているものでどちらもストレート向けなんだそうです。知らず知らずそういうものを好んで飲んでいたことに驚きました。もちろん、ミルクティーにはアッサムやディンブラ、キャンディなどを使います。（なぜウバと言わない！？）　そんなわけで、日本で作られている紅茶もきっと美味しくいただけるんじゃないかと思うようになりました。ネットショップに頼るしかないな～といろいろ探して目に付いたのが、佐賀の紅茶専門店「紅葉（くれは）」さんです。うれしいのが、少しずついろんな種類を試すことが出来る「ワンコイン紅茶セット」。家に茶葉がたくさんあると、軽くパニックを起こすので、紅茶を入れているケースに入りきるくらいにとどめておきたいのです。　今回注文したのが「全国制覇セット」と「店長おすすめセット」。先週末届いたので、レッスンから帰ってきたら飲んでみようと楽しみでした。　全国制覇セットは　沖縄／嬉野／鳥取／伊勢／静岡　店長お薦めセットは　鹿児島阿久根／特選天の紅茶（水俣）／きつき（大分杵築）／伊勢／特選伊勢　すべて1ポット分ずつ入っています。こんなに種類があることにも驚いたし、見た目にもかなり違いがあります。今日は緑茶でも有名な嬉野紅茶と、アッサム種を使った沖縄紅茶を飲んでみました。（写真のカップは沖縄紅茶）どちらも水色が濃く、かといってさっぱりしていて飲みやすいです。渋みはほとんどなくて、でもやっぱり初めての味。おもしろいです。　どの紅茶にも生産者の名前が書かれてあり、店長さんが茶園を訪れて厳選したものだそうです。一通り飲んでみて、お気に入りを見つけてインドやスリランカの紅茶とともにコレクションに加えたいと思います。　今、週末のレッスンのまとめ中。国産紅茶を飲みながらアメリカの歴史を振り返っています（笑）　今年の夏は、アイスティーと国産紅茶がテーマになりそうです。

  2006.07.24

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  紅茶に浸った2日間♪

  　ひと月ぶりに紅茶教室で、レッスンを2つ受けてきました。今回はベーシッククラスの2講座です。新たに何かを知ることって楽しい！今まで早く上級クラスのレッスンを受けたいと思っていましたが、ベーシックの重要性と面白さを改めて感じました。知識の整理はもちろんのこと、実習の復習は季節柄ぴったりです。どんなレッスンを受けてきたのかは、お家で同じことが再現できたらご紹介…　レッスンのあとは、同じ教室に通う方々とご対面。たまにしか教室に行けないのに、縁あってレッスンの帰り道やブログでお話が弾んで、お茶するまでになれたことがとてもうれしいです。知らないのをいいことに、いつも相手の方に、お店選びをお任せ…でもどこに行けるのかな？ってまた楽しいんです。　土曜日はブログでも親しくさせていただいている、りっつんさんと初対面でした。もはや異空間とも言えるスタイリッシュなホテルの上階でアフターヌーンティー。初めての会話が、電話での「今どこにいますか～？」でした（笑）紅茶を熱心に勉強・研究されていて、楽しくお話しました。（何だか、わたしが少し緊張していたのか、どもってばかりで申し訳なかったです；）気づけば20時過ぎで、周りはすっかりディナーになっているのにわたしたちのテーブルだけアフターヌンティーのスタンドがでーん！と置いてあるのでした。素敵な場所で、楽しい時間をありがとうございました。また紅茶情報で盛り上がりましょうね♪　そして日曜日はすっかり意気投合のkimiちゃんと原宿で待ち合わせ。何年ぶりに行ったんだろう。お会いするのは数回目なのに、もはや学校の友達のような感覚です。原宿に行ったのはとある場所に行くため…「原宿でウチワを買った」と言えばどこに行ったかわかりますよね（笑）この麗しいお顔を見て（「どこが！」ってたくさんの罵声を浴びそうですが）、この夏はウチワで涼みます。そこのお店の袋を隠すために予め袋を持ってきていたkimiちゃん、抜け目ないわ。次はコンサートだね♪　明後日から高校は夏休みに入りますが、実は夏休み中の方がクラブだ合宿だ課外だ補習だって忙しいんです。教員は夏休みが長いって嘘ですよ！非常勤のわたしは学校での授業（＝仕事）がなくなるので、塾で夏期講習を行います。一日4、5コマ（1コマ90分）です。体は使わない仕事ですが、やっぱりかなり疲れます。次の土日も紅茶のレッスンを予約していましたが、今回の復習をじっくりしたいっていうのと、予定外に夏期講習のコマが入ってしまい、時間と体力がキツいので泣く泣くキャンセルしました。「上京しますから」とご連絡してしまった方々、申し訳ありません。　紅茶に関しては、今はまだ基礎をしっかり身につけたいと思います（茶葉のすくい方とかね…）。塾の授業は、実は一番やっていて楽しい仕事です。変人と思われそうだけど、受験指導が好きなの…自分の指導力がすぐ反映される仕事です。講師は指名制ではないけど、No.1を一人で目指しています。「誰よりもわかりやすく楽しく」教える、この仕事をする限り一生の目標です。もちろん、学校は学校でやめられない魅力があるんですよ。　というわけで、現実に戻ろう。レッスンでのティータイム。ダージリンをメインに使ったので、食器はヘレンドの「インドの華」を選びました。

  2006.07.23

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  衝撃のダージリンとアンティークデビュー

  　chiekoさんのオリジナル講座「メールで紅茶入門☆Happy Tea Time☆」で「ダージリンを味わう」ということで、ダージリンファーストフラッシュ　「サングマ茶園」DJ1をいれました。chiekoさん曰く「ダージリンの王様＝紅茶の王様の王様？」かなり高価らしい。このために、しばらく前に密かに買ってしまった（笑）パラゴンのアンティークのC/Sをおろしました♪　茶葉は緑色で、ぱっと見ほとんど紅茶には見えません。ダージリンは茶葉が大きめなので、ジャンピングを見るのが楽しいです。濾したとたん、ぷんぷん香ってきます。一体どんな味なのか！？　びっくり、強烈っていうか重さを感じる渋みでした。「ダージリンだぞ！」って迫ってくる感じです（ああ、うまく表現できないよ～）ダージリン大好きなので美味しく・楽しくいただきました。ただ、2杯目になると口に香りと渋みが残る感が…　どうしたらこんな味になるんだろう？今回はお茶だけでいただきましたが、これに合う食べ物って何だろう？毎年、DJ1を「今年はどうかな？」って味を見るくらいがいいのかな？　驚いたことに、茶殻に鼻を近づけると一瞬煎茶の香りがするんです！すぐ「あ、ファーストフラッシュだ」っていう香りに変わるんですけど、面白くて何度も鼻をつけたり離したりしてしまいました。　このような貴重で面白い紅茶を紹介してくださったchiekoさんに感謝です。そして、うれしいことに「デイリーユースに」とブルックボンドのダージリンも送ってくださいました。　ところで…このパラゴン、ちょっと前に初めて入ったアンティークショップでどうしても離れ難くて連れて帰ってきてしまいました。カップがとても軽いんですね。トリオでないのがちょっと残念ですけれど、何十年も前に遥かイギリスで作られ、これで紅茶が飲まれていたことや、インド・ダージリンで摘み取られて日本にやってきたことを考えたら、「わたしがこうして紅茶を飲むまでに、いったいカップと紅茶にどれだけのドラマがあったのか」って思います。でも、想像してもできないのでした（笑）カップとソーサーの容量は本当に同じでびっくりしました！わたしにとっては、まだ特別使いのカップです。 　　　

  2006.07.21

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  緑茶が紅茶に!?

  　紅茶の成分についてはまだ詳しくありませんが、「香り」と「色」と「味」に大きく分かれると思います。水色について調べていたら、面白い実験を見つけました。長崎大学大学院天然物化学研究室では紅茶色素の研究をしているそうです（このページは何年か前のものですが）。紅茶の水色の元となっている色素は主に「テアルビジン」と「テアフラビン」があって、前者のテアルビジンについては後者より含有量が多く水に溶けやすいこと以外はまだわかっていないことが多いそうです。そこで、この色素の構造解析（炭素とか六角形がどうつながっているか）を研究しているとのこと。うらやましすぎる。地獄のようだった研究室・卒論ライフも、テーマが紅茶だったらもう一度戻ってもいいかな？（ちなみに自分のテーマはジャスミンの香料に関するものでした）　さてさて、緑茶烏龍茶紅茶は同じ樹から採れた葉で、発酵の度合いによって違うっていうことは紅茶を飲まれている方はご存知だと思います。紅茶は緑の葉っぱをもみ砕いて、酸素に触れさせて発酵させて作るんだそうです。これを、抽出した茶液でも同じような変化を見ることができるそうでやってみました。　実験室になぜかあった、緑茶のティーバッグを十分抽出して、一応ろ過して濁りを除きました。（右上写真の大きいビーカーがろ過前の緑茶。）これを同じ量にわけて、右側にはバナナを適当にちぎっていれました。左には何も加えないままです。10分後。バナナを取り出しました。 　「紅茶！」ってほどではないですが、褐色に変化したのがわかりますでしょうか？緑茶のカテキン類というのは無色で、いくつか種類があるのですが、これが「ポリフェノールオキシダーゼ」という酸化を促す酵素によって、紅茶色素のテアフラビンになる、ということです。虫歯の抑制作用や抗菌作用はカテキンより遥かに高いそうです。確かに風邪を引きにくくなるって皆さん言いますよね。香りと味は…あくまで色素が変わる実験ですので、試してないです。熟したバナナだったので、部屋中バナナ臭でした。

  2006.07.06

• 実践強化中

  　紅茶がきっかけでお友達になったchiekoさんの、「メールで紅茶入門～紅茶でHappy Time～」の第2期受講生になりました。これはchiekoさんのアイディア満載のメールを使った講座で、予め送ってくださった茶葉を使い、メールを元にゴールデンルールで紅茶をいれてみるというものです。普段飲まない茶葉やフレーバードティーも送られてきて、楽しいです。時には紅茶の知識が増えるような内容も。　2ヶ月にいっぺんくらいのペースで紅茶教室に通っています。知識の勉強は自分で楽しくできるんだけど、実践がどうも弱い・気に入った紅茶ばかりヘビーリピートする傾向があると思っていたので、このメール講座に参加させていただいたのです。6月後半は、紅茶をゆっくりいれる気持ちのゆとりがなくて、講座開始早々遅れをとってしまいました。今日はようやく2回目の実習をしました。実習と言っても、「ゴールデンルールで紅茶をいれる」これだけ。茶葉によって、蒸らし時間と量を細かく教えてくださるので、水色が美しくて実においしい紅茶をいれることができます。　今日の茶葉はウバ。先日の紅茶教室でも果敢にチャレンジした、自分の中では苦手意識がある茶葉です。今回のウバはとても細かくて、蒸らし時間も非常に短くてびっくりでした。それでも「澄んだ美しい紅色」で「独特の渋み」を味わうことが出来ました。茶殻のメントール香は弱めかな。2杯目は砂糖と牛乳を加えてミルクティーでいただきました。やっぱり蒸らし時間が美味しさを決めるポイントなんですね。　せっかく丁寧なメールをいただいているので、それをwordにコピーして写真をレイアウトしなおし、浅葱色の紙にプリントアウトしています。お茶請けがチロルチョコってのがウケるんですが、この写真と感想をchiekoさんにレポとしてお送りしました。

  2006.07.05

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  こんなところにも紅茶

  　みなさんのパソコンの壁紙は何ですか？ルピシアのサイトで壁紙のダウンロードができます。パターンがたくさんあって、どれもセンスがよくてうれしくなります。（名前は「レピシエ」のままです）　しばらくの間使っていたのがダージリンの茶箱の写真。　　　　　 　右側が白いので、アイコンが並んでもすっきりして見えました。　今はスリランカの写真に変えました。　　　　　 　茶畑のさわやかな雰囲気が今の季節に合っているかな？　茶葉！っていう壁紙もあります。　　　　　 　　本来自分は超アナログ人間だと思うんだけど、今のiBookG4を買って1年、これが仕事道具でありプライベートでも使う大事なパソコンです。（本採用だと学校貸与のパソコンがあるの。）パソコンを使っているときは壁紙を見ないし、使っていないときは閉じているのでこれまた見ないんだけど、今まではイラストチックなものが多かったので、うっとりぼ～っと壁紙を見つめるアヤしいわたしです。

  2006.05.30

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  ダージリン飲み比べ

  　ダージリンの一番の一番茶であるDJ1という茶葉を、3月にタイミングよく紅茶教室で買うことができました。表現に乏しいのがもどかしいけど本当に美味しいお茶です。同じ茶園のDJ30という茶葉が入ったというのでお取り寄せし、そのために、というわけではないけれど様々な種類の紅茶を飲んで味を体で覚えるためにテイスティングカップも買っちゃいました。そしてDJ30の封を切り、テイスティングカップのデビュー。　使い方を初めて目の当たりにした夫も好奇心丸出しで参加し、２人とも慣れないシロモノにすったもんだしてしまいました。茶液はこぼすわ茶殻もこぼすわ、指にかかって「あちぃ！」と叫ぶわ、すっとこどっこいです。　・・・そしてカップに注がれた茶液を見てみると～？こんなにも水色が違う！左（模様：赤）がDJ1、右（模様：緑）がDJ30です。紅茶教室（兼紅茶専門店）のメルマガや日記に書かれていた通り、30つまり後から摘まれたほうが水色が薄いし、茶葉も青々として野菜のような香りがする。そして味はDJ30は甘みが強く感じられました。こうして比べて見ると、30のほうが今まで飲んでいたダージリン・ファーストフラッシュという感じがします。でもでも、DJ1の渋みもたまらないです。茶殻の香りは時間とともに変化して、フルーティーな香りに酔いしれています。　今更ながら、茶葉の袋に書かれてある「等級」を調べてみました。どちらも「SFTGFOP1」と書いてあります。等級は茶葉の大きさを表すこと、オレンジ・ペコーという名前の等級もあること、でもオレンジの味はしないこと（笑）、くらいしか知りませんでしたが・・・～S.F.T.G.F.O.P（スペシャル・ファイン・ティッピー・ゴールデン・フラワリー・オレンジ・ペコ　SFTGFは等級つまりOPに褒め言葉的に形容した言葉）　ゴールデンティップスの質、量ともに最上級なものと言う意味。～ さらに最後に「1」と書いてあるものは特に特に最上級ということ。　ということは、このお茶はウルトラスーパースペシャル上質なものっていうこと！！！（だからスペシャル・ファイン・・・って言ってるじゃん）銘茶園で摘まれた稀少なお茶だということを聞いていましたが、「申し訳ありませんでした！」って感じです。何とゼータクに飲んでいたんでしょう。印籠を突きつけられて黄門様にひれ伏している悪代官の手下のような心境です。　こんないいお茶を提供してくださってありがとうございます。（茶園から先生の元に届くまでに関わるすべての方に。良心的なコストでいち早く紹介してくださる先生に。）茶園の数が減っているという話も聞きますが、こうして茶葉を買える環境に改めて感謝です。お茶をとりまく環境を知れば知るほど、ありがたい気持ちでおいしくいただけるのだと思います。　今の自分は紅茶に関してとにかくインプット、インプットです。一生紅茶とは切っても切り離せないでしょうけれど、１つの目標としてアウトプットできるまで勉強します。もちろん純粋に味わうことも。

  2006.05.29

• 困った好み。

  　先日ご紹介したアイスティーポットをフル活用しています。お風呂上がりや仮眠（笑）から目覚めたとき、ちょっと飲むのに最高で、毎日しっかり1リットルなくなります。これからの時期、つい２リットルのペットボトルのお茶を買ってしまうところでしたが、もう紅茶オンリーでいけそうです。　今はまだ実験段階で、茶葉の種類や量を試しているところです。ヌワラエリヤ、ダージリンのファーストフラッシュ、フルーティーなフレーバードティーも。当然水色も香りも全然違うし、昨日今日で茶葉がたくさん届いたので、これらも楽しみです。　ただ、困った（？）ことが・・・今さら気づいたのですが、わたしはどうも「薄い」紅茶が好きらしいのです。紅茶教室に通う前に何年も自己流でいれていたからでしょうか。それを飲まされていた（笑）夫も薄いのが好きみたいで。このアイスティーポットは1リットルの容量なので、この量の紅茶を作り慣れていないからというのもあるかもしれません。茶葉の加減がむずかしい。ダージリンを分量どおりいれてみたところ、ふだん飲まないような「濃さ」を感じ、紅茶教室で飲んだお茶の味が蘇ってきました（笑）。レッスンではいつも自分が一回に使う茶葉の量が少ないということに毎回気づかされます。でも家に戻るとすぐ自分の好みというか、ケチってるわけじゃないんだけど、薄いお茶をいれてしまうのです。紅茶にハマるきっかけになったティールームでは、お冷やに薄～く仕立てたアッサムティーが出されます。実はこれがとってもおいしくて。夫はこれが目当てなくらいです。　困った困ったと書きながら思ったのですが、紅茶に合わせる食べ物にもよるんですよね。こってりケーキとしっかりといれたダージリンを一緒にいただいたら、おどろくほど美味しかった・・・わたしはほとんど紅茶だけっていうことが多いから自然と薄いのがしみついたのかな。　ちょっと茶葉の量に研究の必要アリ、です。自分の好みの濃さをもっと追究しよう。　※　結婚したばかりのまっきーから、友人一同で贈ったお祝いのお礼にと届いたAfternoon Teaのコースター。中は無色のオイルで花や蝶がうごいて、見ていると無心になれて癒されます。

  2006.05.24

• 

  新たなティーグッズ

  　大きな野望を抱いて盛岡のルピシアへ行きました。毎日水だし紅茶を持ち歩き、夜もアイスティーをいれることが多くなってきたのでこれは必要！と思いかねてより目をつけていた「オリジナル・ハンディークーラー」をゲット。これでいつでもアイスティーが飲める♪容量は1リットルです。まずは何の茶葉から作ってみようかな？　いつもストレートで飲んでいる紅茶は、紅茶教室で買ったり取り寄せたりした茶葉か、ガネッシュの「新茶の紅茶」です。お友達にいただいたフレーバードティーは、ミルクティーにすることが多いです。　ルピシアではフレーバードティーを買うことがほとんどで、「サクランボ」や「マスカット」が特にお気に入り。今回、初めてダージリンの茶葉を買いました。東京で大々的にダージリンフェスティバルをしただけあって、ずらりと新茶がならんでおり、ボー然としました。あ、知ってる！っていう茶園のものはお値段も張っており、香りだけ嗅いでがまん。味の目安がテイスティングチャートというもので表されていたので、「どっしりよりはすっきりかな？」とTINDHARIAティンダーリア茶園を選びました。値段にかなりの差があることにびっくりでした。　もう１つのお目当ては「テイスティングカップ」。　家でも「飲み比べ」をしてみたいと思ってずっとほしかったのです。3種類の柄のうち、赤のラクダにラッパ吹いた人（少年っていう感じがしますが）がツボにハマり、即決。あとは緑にしましたが、残るオレンジも揃えたくなってきました。このテイスティングカップって、使い方を知らないとポット（取っ手がついているほう）で飲むのかと思ってしまいませんか？（自分だけ？）　雑貨屋さんで、茶葉の袋を入れるのによさそうなボックスを見つけたのでこれも買っちゃいました。「ちょいかわいいお花柄」がまさにわたくしの好みをとらえています。これからはここから「どれにしようかな～」とチョイスするんです♪一緒に映っているのは愛車fitのチョロQ。アクセントに加えました（笑）　日曜日の今日はとてもいい天気。さっそくアイスティーを仕込んできまーす。

  2006.05.21

• 自分が紅茶でできているとしたら・・・？

  　昨夜、思い切り泣き言はいちゃって。心配して声かけてくださった皆様、ありがとうございました。授業していれば元気だから大丈夫です。たぶん、教室でただでさえ少ない全精力を使い果たしちゃうんです。うまくパワーの配分ができなくて、ひ弱な自分が情けない。ちょっと具合が悪くなって凹むなんてダメですね。もっと体力つくように動き回らないと。　んで、いつものモード（？）になって、今日はteafriendさんのフリーページにある「オリジナル紅茶製造機」。自分の名前を入力して「解析」してもらうと、面白い結果がでます。teafriendさんが掲載を快く応じてくださいました。本名の場合　　　　　[本名]の53%はナタデココで出来ています　　　　　　　　　　[本名]の36%はライチで出来ています　　　　　　　　　　[本名]の 5%はディンブラで出来ています　　　　　　　　　　[本名]の 3%はアッサムで出来ています　　　　　　　　　　[本名]の 3%はシッキムで出来ていますERIの場合　　 　　　ERIの94%はジンジャーで出来ています　　　　　　 　　　 ERIの 6%はハイビスカスで出来ています　　　　　　　　　　↑まずそうだ・・・cerestiaの場合　　　cerestiaの51%はゆずで出来ています　　　　　　　　　　cerestiaの35%はジャスミンで出来ています　　　　　　　　　　cerestiaの 9%はウバで出来ています　　　　　　　　　　cerestiaの 4%はアッサムで出来ています　　　　　　　　　　cerestiaの 1%はドアーズで出来ていますせれすてぃあの場合　せれすてぃあの76%はリンゴ酢で出来ています　　　　　　　　　　せれすてぃあの 9%はラプサンスーチョンで出来ています　　　　　　　　　　せれすてぃあの 7%はキャンディで出来ています　　　　　　　　　　せれすてぃあの 6%はネパールで出来ています　　　　　　　　　　せれすてぃあの 2%はドアーズで出来ています　　　　　　　　　　↑ホントにやったらすごいブレンド・・・　　これくらいやりました（笑）みなさんもお試しあれ～　恥ずかしながらドアーズとシッキムを知らなくて調べました。紅茶の産地・種類なんですね。ドアーズ紅茶　シッキム紅茶　インドの地理を全然知りません。ちょっと勉強になりました。早くアドバンスクラス受けたい～　スリランカにもたくさんの種類があるんだから、もっと広いインドだってダージリンとアッサムだけじゃないですよね。　　蛇足です、「ジャニーズ解析機」なるものもあったので、やってみました。（kさん、レッツトライ！）本名のみ。本名の場合　[本名]の50%は知恵で出来ています　　　　　　[本名]の31%は城島茂で出来ています　　　　　　[本名]の 8%は中丸雄一で出来ています　　　　　　[本名]の 8%は赤西仁で出来ています　　　　　　[本名]の 3%は国分太一で出来ています　TOKIOだったら国分くんがいいよ～～～　悪友に、V6なら坂本くん、TOKIOなら城島、嵐なら大野くん（「Dの嵐」で20年前の缶詰とか平気で食べる人）が好きという人がいます。そういう路線ね・・・　写真はTWININGSの創業300周年記念缶入りダージリンです。紅茶教室の先生に教えていただいて、探しました。ゾウさんは紅茶友達のタイみやげです。（インドじゃないの・笑）まだまだ知らないことばかりですが、今のところ一番好きな茶葉はダージリンです。（ルピシアのダージリン試飲会、行ってみたかった・・・）

  2006.05.10

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