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2006年12月07日
テーマ：感じたこと(2892)
カテゴリ：日本
昨日、父の退院後初めての検査に付き添って地元の総合病院に行って来ました
一言、疲れた～ アメリカに居ても年に1度、完全予約のクリニックに婦人科検査に行くだけの私には「病院ツアー」状態でした
診察券を入れて受付予約の決定を行うんですね～ タッチパネル式で操作を行うのは、訳の解からない年寄りには大変だとおもいましたよ それにしても前日に看護婦さんから概要を聞いていた私でも戸惑うことが多かった カルテが事前に出ていたので、最初に今日のやる検査、担当医師による診断の経緯を説明してもらっていざ検査へ・・・・・ それにしても多くの人が待合室で待ってるのにはびっくり 完全予約のアメリカの待合室は2～3人多くても5人と待ってる人が居ないことに慣れている私の心臓は人の多さに心臓バクバクでした。しかも外は雪が降ったくらい寒～いのに病院内は真夏のよう・・・・・なんでこんなに暑いの～？ まずは心電図 診察券を各検査の受付に入れるシステムらしいのですが、診察券に「至急」というステッカーが付いていたので父はすぐに呼ばれましたよ 検査室の前の壁には「整理機能検査について」の説明がなされていて、何の検査をどのようにするかが細かく書いてあり、事前に分かっていいですよね 父が心電図を取っている間、私は次のレントゲンと採血の受付をすませてました 1分でも早く済むように連係プレーです 父がレントゲンを取ってる間にはあちこちに置いてある血圧測定器でチェック！ なんだか測るたびに数値がえらく違うけど・・・・・ ここまでは割合スムーズに来たけど・・・・・血液検査でかなり待たされました 父といろいろ話をしながら待っていたら、父と同年代のおじさんが待たせられたことに疲れて受付の看護婦さんに噛み付いてました 「X*+{~=W+N+K~W+}/・・・・・・県立病院なんだから・・・・＞＜*」 意味がわかんない。。。皆それぞれ一生懸命やってるし、ちゃんと待ってるのよ 気持ちはわかるけど・・・・・怒ってもしょうがないと思うよ それにそんなにカッカすると体に良くないよ～ その後から、名前を呼ぶときに｢お待たせしました〇〇さん、中にどうぞ！」と呼んでいましたよ 受付の方も大変だね それにしても病院内が暑すぎる 看護婦さんは半そでだよ おかしい 具合が悪くて来てるのに、こんなに温度を高くしたらますます具合が悪くなるよ 3検査を済ますのに約1時間少々 内科受付に戻って主治医の診察を待つ 待つ 待つ 待つ事50分 全ての検査結果が出ないことには診察になら無かったのね こんなに待ってるんだったら昼食をとりに行くんだった～ 検査結果 肝機能の数値は断酒によって大分よくなった 今回入院した原因の心房細動＝心臓の動きも薬が効いてまずまずの数値になってきていました 全体的にま～ま～安心できる状態で、普通の生活が出来るみたいです 来月、エコーの検査をして、状況を見てその後の治療法が決まるみたいです まずは1ヶ月毎に血液検査をして薬の効き具合を見ていくそうです 心房細動は加齢により起こりうる病気のようです 自分の健康に過信しないで定期検査を受けて、自分の体の状況を把握していたら、こんなに慌てることは無かったのでしょうね それにしても11時に行って会計を済ませて病院を出たのが1時45分 本当に疲れた～
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