オーマイガーーーッ!!! ( ̄□ ̄;)!!
先日、生まれて初めて”¥1,000カット”(床屋)というものに行った。今週は楽しみなイベントがあるので、バサバサに伸びきって、金髪・茶髪・黒髪が入り乱れたティラミスの様なそのヘアをどうしても綺麗にしたかったのだ。いつもは世田谷にあるサロンに行っているのだが、スケジュールの都合上どうしても日程が取れず、やむなくその床屋へ行くこととなった。お店には4つのカット席があり、2人の理容師さんが忙しくヘアカットをしていた。まずは自販機で千円のチケットを購入。完全前金制なんだね。そして待つこと約15分。俺の番が廻ってきた。中年理容師「今日はどうしますか?」(少しぶっきらぼう)俺「これから伸ばしたいので、長さは変えずに軽めに揃えてください」理容師さんのハサミとクシが動き始めた。疲れていた事もあり、俺はされるがままに身を任せていた。そして約10分後・・・「こんな感じでどうですか?」と理容師。正面の鏡を見て、俺は愕然とした!『モ、モ、モミアゲが無いっ!!!』薄いのを一生懸命伸ばしていた俺のモミアゲが見事に切り捨てられていた。思わず自分の髪に手を伸ばし触ってみる。『み、み、短い!!!』おいおい!理容師さんよぉ!お前は事前に聞いたよな?で俺はお前に言ったよな!?『これから伸ばしたいので、長さは変えずに軽めに揃えてください』ってよ!!!なんだこの髪型はよぉ!! 今は80年代かぁ!?”安い!””早い!”ときたら、次は”上手い!”だろうがよ!!!・・・・・とマジで怒り狂った俺ですが・・・・・そんな文句は言えない性格なんです・・・・・その後、シャンプー台もないので、どうするのかと思っていたら、ブラシ付きの掃除機でアタマを吸いまくりされた。俺のアタマはカーペットか!?後悔先に立たず・・・ こんなところにはもう二度と行かないと誓った俺・・・で、せめてカラーだけでもしっかり入れてごまかそうと思い、市販のヘアカラーを購入してきた。これがまたまた大失敗!なんとかブラウンとかいう、イイ感じの赤系のライトブラウンを選んできたのに・・・・・仕上がりはどっから見てもただの黒髪・・・・・いっそまたブリーチを掛けてやろうかとも思ったけど、髪も痛むし墓穴を掘りそうだったのであきらめた。もう好きにして・・・・・しばらくはこの昭和のサラリーマンの様なヘアースタイルキャラで過ごします(悲)全然関係ないけど、あと100人程でキリ番10,000番を達成します!デビュー以来、皆さんのご訪問に心より感謝いたします。記念すべきキリ番は、知り合いさんが踏んでくれるといいな♪