Tomoのきまま日記

[映画orドラマ etc...] カテゴリの記事

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• メゾン・ド・ヒミコ

  ゲイの老人ホームのお話。ってか、オダギリジョー、ゲイにはまりすぎ。でもなんか超かっこいかった！！！あの人はかっこいいわ！！「The 有頂天ホテル」の役もかなりうけたし☆ってか自分の父親がゲイで、その彼氏がオダギリジョーだったら超びびるよね。でも最後には見終わって、ちょっとほのぼのな感じの映画でした。日本の映画にしては珍しく、英語の字幕がつけられたってことを見終わったあとに知った。つけてみたらおもしろかったかもなぁ。

  May 26, 2006

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• 映画「Monster」

  なんか、実話に基づく話ってことで、借りてみた。２００２年に死刑が執行された連続殺人犯の物語。７つの殺人事件中６つの死刑判決を受けた女の人の話。どんな話なのかと思ったら、同性愛がからんでいてびっくり。うーん。激しい内容の映画だった。見てて目を背けたくなるようなシーンもあるし、見終わって暗い気持ちになる映画。映画だけじゃ実際の事件の背景もいまいちわからないので、ちょこっとネットで調べてみた。犯人の女の人は、映画の中でもかなり危ない女の人なんだけど、そういう人格が形成されるまでに、かなり過酷な人生を歩んできたようだった。でも、純粋に少女のことを愛していたのは、映画のなかでも切実に描写されていた。うーん。なんて感想を書いたらいいのかわからないような、激しい映画だった。

  November 26, 2005

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• elephant

  2003年のカンヌ国際映画祭でパルムドール賞と監督賞の同時受賞という同映画祭始まって以来の快挙を成し遂げた作品、らしい。1999年4月20日アメリカのコロラド州コロンバイン高校で起こった在校生による銃乱射事件をテーマにしてる。事件当日の模様が、再現VTRのようにさまざまな視点から描かれている。静かに流れていく、綺麗な映像。そこにあったのは、ただの”日常”。二人の時間を過ごすカップル、一人浮いた女生徒、ダイエット話に花を咲かせる女の子たち、いじめる生徒、いじめられる生徒、犯行におよんだ生徒二人は１３人の生徒や教師を殺し、最後には自殺したらしい。映画の中で、彼らは何の躊躇もなくたんたんと人を殺していった。アメリカの銃社会を声を大にして批判するわけでもなく、何故こーいう事件が起こったのかと大々的に問題提起するわけでもなく、たんたんと”続くはずだった日常”と事件当日を描いている。見終わったと、なんともいえない虚無感だった。映画そのものに満足したわけでもなく、すごくおもしろかったというわけでもなく、なんとも言えない気持ちという感じだった。マイケル・ムーア監督がこの事件を取り上げた”Bowling for Columbine”という作品もあるらしいから、今度機会があったら見てみようと思った。

  November 6, 2005

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• "The Sweetest Thing"

  キャメロンディアス主演の、"The Sweetest Thing"って映画を、仕事から帰ってきて見た。うーーーん。イマイチ？もっとおもしろいと思って期待しちゃったからかな。キャメロンディアスのはっちゃけぶりは、いっつもすごいなぁって思うけど、今回はなんか不完全燃焼って感じかも。大爆笑もできず、感動もできず、みたいな。チャーリーズエンジェルは、アクションが超かっこよくって、なんかすかっとするから大好きなんだけどね。今日はもう一本借りてきたから、近々見れるときに見よっと。なんか、今までより生活がちょっと規則的になりそうからか、なんかに集中したいからか、映画が見たくなったのでした。いい感じに酔っ払ったから寝ようかなぁ。

  November 3, 2005

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• 「死ぬまでにしたい１０のこと」

  前から見たかった映画の一つ。案の定、要所要所で涙止まらず。一言ではいえないけど、でも、悲しい、お話だった。でも、見てよかった。自分がリアルに死ぬということ。例えば今、もし死の宣告を受けたら。私はどうするんだろう。映画の主人公のように、誰にも言わないと決心し、強く生き抜けるのだろうか。多分、無理。人間はいつ死ぬかわからないんだと、実感させられるできごとが、ここ数年のうちにあった。その時から、大切な人はおもいっきり大切にしよう。喧嘩はできるだけその日のうちに解決しよう。できる限り、いつ自分が死んでも、いつ大切な人が死んでも、後悔しないような人との付き合い方をしていこう、そう思うようになった。自分の死と、そして誰か身近な人の死と、向き合うこと。なんだか、涙が止まらなくなる、映画だった。

  October 17, 2005

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• "Thirteen"

  映画～あの頃欲しかった愛のこと～ってのが副題らしい。１３歳の子の実体験。愛友達家族友情ドラッグセックス男裏切りリストカット孤独なんだか全部が　痛々しかった。

  September 30, 2005

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• あいくるしい

  「大人になるといろんなことを忘れてしまいますか？　僕も、忘れてしまいますか？」そんなナレーションに、なんだかドキリとした。”忘れてしまうこと”も”忘れられてしまうこと”も、私の一番の恐怖だと思うから。でもドラマの中で言ってた。忘れるんじゃなくて、心のどっかに隠してるんじゃないかって。きっと、ご飯を食べると体ができるように、思い出も全部吸収して、自分になるんだって。

  April 18, 2005

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• 「愛し君へ」で号泣。映画「es（エス）」でぐったり。

  ビデオに撮っておいた「愛し君へ」最終回、今日見ました。今までで一番涙が止まらなかった。このドラマには毎回泣かせられていたけれど、今回は本当に号泣しました。最後の視界が薄れていくところ、一番きました。すごく切なかった。すごくすごく切なかったけど、でもハッピーエンドでよかった。とてもいいドラマでした(T_T)もし自分が病気で視力を失うとしたら？私は最後に何を見たいと思うのでしょうか。記憶の中の顔はきっと少しずつ薄れてしまう。考えただけで怖いです。大切な人たちの顔を思い出せなくなること、それが一番悲しいかもしれません。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊今、映画「es」を見ました。実際にあった心理実験のお話。みんな、最初は普通の人でした。看守役と囚人役にわかれてそれぞれの役に入るだけのはずだった。でも結局人が死にました。人間の心理というものは、怖いものです。環境や状況だけで、人格までも変わってしまう。心が簡単に、何かに操られてしまう。なんだかぐったりしました。そして、なんだか怖く、悲しくなりました。心理を操るその状況に、人は勝てない。

  June 29, 2004

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