カテゴリ:その他いろいろ
先日壊れた、あの水の中で使えて日差しが強くても液晶が見える「カメラ」をメーカーへ修理に持って行きました
その場で見てくれましたが、結果は「修理不能」との事 充電池とメディアを入れる所のフタ(ゴムパッキン)に細かい繊維が付着いていたのが原因らしいです。 実はこの繊維、電池を交換する際に水滴を取るのにティッシュを使ったのですが、その時に付着したティッシュの細かいカス。 この髪の毛より細く1mmにも満たない細かいホコリが毛細管現象を起こして中に水が入ったとの事。 これだとメーカー保障にはならないので有償らしい。 でも修理不能なので、オシャカという事か・・・ 残念 そういえば説明書には確かに乾いた布で拭き取るようには書いてある。 でも一言「ティッシュのような繊維が付着するものでは拭かないように」と書いておいて欲しかった 私はてっきり水滴を取ればいいのかと思って、ティッシュで拭いてしまった やっぱり水中で使うとなるととてもデリケートに扱ってあげないとダメですね。 皆さんも、もしこの「カメラ」をお使いの時は、絶対ティッシュでは拭かないようにね ちなみにフタのゴムパッキンはいつ頃交換すればいいのか聞いたところ、約一年ごとという回答でした。 それも交換だけではなく耐圧テストもするのでかなりの費用がかかるらしい 毎年そんな事するのは費用も時間もかなりの浪費になりそう。 でもそれをしないと、いつ水が浸入するかわからないのでとても不安・・・ やっぱり防水ケースの方のが安上がりかな~? でも今回は旅行に行く時に保険に入っていて携行品特約も付いてましたので、とりあえず保険が使えそうです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/08/10 04:24:51 PM
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