ワイン&ジョギング Ｄｉａｒｙ

夏も終わりそろそろの季節なので、セラーの整理をしてます。

自宅のセラーの中には白の怪しいワインが何本か入ってます。

そのワイン、怪しいとは分かっているのですが僅かな望みを持ちつつ入れてあります

なかなか開ける勇気が無かったのですが、新しいワインもそろそろ買いたいし勇気を持って開けることに

とりあえず当たりが出るまで開け続けてみました。

1本・2本・3本・4本


・シュヴァリエモンラッシェ　ドモワゼル　1997　/　ルイ・ジャド

・コルトンシャルルマーニュ　1996　/　ヴェルジェ

・ピュリニーモンラッシェ　レザンセニェール　1996　/　ヴェルジェ

・ピュリニーモンラッシェ　2000　/　Ｍ・Ｃ・ドレジェ

ダメでした

かなり高価なワイン達です

そして5本目は格を落としてACブルゴーニュ


出ました当たり～

・ＡＣブルゴーニュ　1999　/　ルフレーヴ

ＡＣブルゴーニュとは思えないマッタリ感

これは怪しいと思ったのではなく、のジャドと同じショップで同じ時に購入した物。

こちらは正常なので、輸送＆保管状態が悪いのではないという事か～

この時は、ジャドの97ドモワゼル2本、96シュヴェリエ2本、1999ルフレーヴの特級3種などなど買ってます。

結局ジャドは全滅でした

かなりショック　多分購入時に死んでいたと思います

近々この時一緒に購入した99ルフレーブの特級も検証してみます

Ｍ・Ｃ・ドレジェはあるショップで棚の一番上に取り置きしている感じで置いてありました。

あんな高い所だとかなり高温になる？

でも欲しい～

大好きなＭ・Ｃ・ドレジェだったので「あれ下さい」と言ってしまいました

案の定、見事に熱を受けた味でした

そして一連の96ヴェルジェ群、やっぱりダメでした

困った事にまだまだ在庫がたっぷりあるのですが・・・

そうだヤバイワイン好きの「はやと君」にプレゼントしよう

と、怪しいワイン探しはもう少し続きます