ワイン&ジョギング Ｄｉａｒｙ

昨日のレースは2年ぶりということもあり、少し緊張しました

でもこのレースは珍しく午後3時スタートなので朝のゴタゴタがなくて、昼過ぎまで家でゆっくり。

そしてアップを兼ね、原宿から徒歩で国立競技場まで行きました。

天気も良くなり爽やかで絶好のレース日和です

スタートはゼッケン順なのですが、何故か私は一番前の組

良いのかな～、と思いつつ前から5～6番目に並ぶ

当然スタートのロスは無し

でも思ったより周りの人のペースも速くなく、あまり邪魔にはなっていないようだ

最初の1kmが4'38"、マーマーのペースで入りその後も7割ぐらいの感じで走る

ただ5kmぐらいから、ふくらはぎとアキレス腱に違和感が出てきたので少しペースを落とす

騙し騙し走ると何とかペースも上げられそうなので7kmぐらいからペースアップ

5km付近で抜かれたスタイル抜群の女性ランナーも発見

でもその女性ランナー、仲間と思われる人達に余裕で手を上げたりしている。

ゼーゼー言ってる私とは明らかに状況が違う

そのランナーをかなり前に置き、頑張って着いて行く

そして最後競技場に入ると「頑張れば45分が切れそうですよ」と、増田明美さんの声援で残り100mをダッシュ

そのお陰で、ぎりぎり45分は切れた（44分58秒）

（4'38"-4'30"-4'35"-4'32"-4'39"-4'40"-4'43"-4'14"-4'15"-4'07"）

コースが平坦という事もあるが、45分を切れた事は嬉しい

6年前に同じレースで43分47秒、約1分の差があるが頑張ってトレーニングすれば来年はクリアーできるかな

レース後は国立競技場内のスポーツクラブにビジターで入り

競技場内でやっていた箱根駅伝優勝校の亜細亜大学の走りを見てから帰る。

その後、家族と合流して友人の知り合いのお店のモツ鍋屋さんでお疲れさん会

の後は、ヴーヴのイエローでまた乾杯



そしてここのモツ鍋、かなり美味しい

「五空」という博多もつ鍋で、ダシがメチャクチャウマイ

最後にチャンポン麺を入れたが、あまりの美味しさにおかわりしちゃいました

お近くの人はぜひ行ってみて下さい