ワイン&ジョギング Ｄｉａｒｙ

今日は私のワイン人生において、1つの節目（転換期）を迎えました

少し大げさですが、詳しい事は後々お話しして行きます

それを記念して今晩は「ピュリニーＭ　フォラティエール　/　ドーヴィネ」の１９９５年を飲みました



このワインは9年前に購入したもので、もしかしたら逝ってるかも

と思いましたが、ドッコイ生きてます（ドッコイってオヤジ語か？）

と言うより、もう少し待っても良かったか・・・

同じ「ピュリニーＭ　フォラティエール　/　ドーヴィネ」の1996年をハズシテいたので、不安に思いながらの抜栓でした

（ちなみに95の方が1年早く購入し、購入先は違うショップ）

香りは、グレープフルーツのような香りとミネラルがたっぷり

でも飲み終わる頃に全開（いつものパターン）

味わいは、甘みと酸味は控えめ。

でもトロミはタップリ

それでいて、口当たりはなめらか（Qさんに叱られそうなコメント）

1989のルフレーヴ/シュヴァリエと1989のルイジャド/バタールを思い出しました

1995年は1989年に似ているのかな？

とても美味しかったです

（詳しいコメントは後ほど「今月のワイン」で）


あっ、ドーヴィネを飲む前に「Ｊ・ラサール」で乾杯



こちらは今まで飲んだ事のないような味わい

洋ナシの香りがありましたが、ハーフだったためか少し軽めの印象。

でも美味しいです