テーマ:ワイン大好き!(30792)
カテゴリ:ワイン
やっと仕事もひと段落
昨日は少しランニングしました ただ食事が不規則だったので、胃腸がイマイチ・・・ 昨晩はワインのお味もイマイチでした で、遅くなりましたが驚愕ワイン会の続きなぞ 白を2本飲ん後は怒涛の赤ワイン攻撃 まず、一番手は真ん中のジュヴレ・シャンベルタン レ・ペリエール 2000 / エレスチン 恥ずかしい事に、この造り手の事は知りませんでした ただ、飲んでみると私好み かなり凝縮した味わいで、香りも開いていて美味しいです 早速、楽天で調べてみると意外とお安いではないですか エレスティン もっと高価な物かと思ってた。。。 これは買わせて頂きます 次は右から2番目のラモネのブードリオット1995 シャサーニュの赤は結構安くて美味しいので、たまに飲みますがこのブードリオットはメチャウマ 一番目のエレスティンのジュヴレ・シャンベルタンも美味しいけど、こちらも負けず劣らず美味しいです 味も同じようにかなり凝縮しています。 1995年という事で10年以上熟成しているシャサーニュ 私もラモネではないですが、実験でシャサーニュの赤がどのくらい熟成するか実験中です 1996年当たりのが数本あるので、そろそろ飲んでみようかな それにしても高価になりましたね ラモネの赤 だんだんお値打ち感がなくなってきた 次は一番右のルジェのサヴィーニ・レ・ボーヌ 1993 初めて飲むエマニエル・ルジェ 噂どおり美味しいです 初めの2つが力強いという印象であるなら、こちらはエレガント フルーティーながら凝縮した果実味は甘くて口の中で決して暴れない 綺麗なお味でした エマニエル・ルジェ、しっかり頭の中に叩き込んでおきました 次は左から二番目のルーミエのシャンボール・ミュジニー 1985 1985年といえばブルゴーニュの秀作年 どんなお味かと飲んでみると・・・ ブッタマゲの美味しさ 最初の2つの力強さと、ルジェのサヴィーニ・レ・ボーヌのエレガントさを併せ持っている感じ これは赤系好みの人も、黒系好みの人もな両刀遣いのワインですね でもこれがACシャンボール・ミュジニー 1985年という年が凄いのか、ルーミエが凄いのか、とにかく美味しいです まだ飲み頃は続きそうですね。 そういえば昨年1993のMSDのブシェールを飲んだけど、まだ若かったっけ そして一番左のワインですが、これエシェゾーですが誰のかわかりますか? 実はこれ、神様のです しかも「1er CRU」と書いてある ん? エシェゾーでプルミエ?? しかも神様の「アンリ・ジャイエ」。 でもエチケット違うし。。。 これは偽物ですね いえいえ、本物です アンリ・ジャイエのエシェゾー 1er cru 1977 いいですか~、もう一度言いますよ~ ジャイエのエシェゾー1977 しかもプルミエ・クリュ ちょっとしつこくなりましたが これをお持ちになったBさん曰く、この年はエシェゾーの葡萄があまりよくなくて、一部の葡萄を格下げ(って表現がいいのかわかりませんが)して、こちらはレストラン用にまわしたとか。 ただ、この時点でかなり良い気分でしたので聞き間違えているかも・・ 30年前のジャイエのワイン、とても綺麗に熟成して劣化した感じは無いです。 それもレア物とあっては、ひざまずいて飲まないと お味の方ですが、私はジャイエは一回しか飲んでませんのでジャイエのワインを評価する事が出来ません。 でも師匠のKさんは飲みながら、これは確かにジャイエだ。。。 美味しい。 偽物ではない、と呟いていました。 それにしてもこういうワインを知っているだけでも凄いのに、持っているっていうのがもっと凄いです しかも惜しげもなく、ワイン会で皆に味わせてくれるBさん、凄すぎです とにかく感謝です 一生忘れられないワインになりました と、ここまで何とか書き終えました が、しかし まだ2本ありますので、とりあえずいったんアップします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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