ワイン&ジョギング Ｄｉａｒｙ

ちょっとご無沙汰してます。

体調は徐々に良くはなってきているようですが、あまり変わらず

でも昨日は少し体調も良かったので、仲間と飲みに行きました

しかし今日はまた　　

無理は禁物ですね


で、昨日のワインですが・・・

まずアペリティフというか、友人を待っている間に知人のソムリエさんが「これでも飲んで待ってれば」とよく冷えた赤ワインをグラスで出してくれた。

飲んでみると、スペインのワイン？

でも南フランスの感じもあるし、新世界の感じも・・・

正解はACボジョレーだそうです

ぜんぜんトンチンカンな発想でした

2004だそうだが、かなりしっかりしていてガメイとは思えない美味しさでした。


で、みんな揃ったところでモエシャンで

そしてメインのワインへ



まず左が私の持ち込みの白。

オスピスのムルソー・ジュヌブリエール　キュベ・ボド 2002 / M・C・ドレジェ

大好きなM・C・ドレジェです。

ですが、最近ハズレっぱなし・・・

懲りもせず2002のオスピスのムルソーにチャレンジ

これが大正解

美味しいです

最初香りは控え目でしたが徐々に開き出しで美味しくなりました。

焦がしバターと綺麗な酸とミネラルがタップリあり、フルボディーでアフターもタップリ

飲み終わったグラスにもマッタリと残り香が

バランスがイマイチの感じもありますが、かなり美味しいです

久しぶりにトロウマ白ワインを飲みました

続いてお店の赤。

ACジュブレー・シャンベルタン 1999 / ドルーアン・ラローズ

ドルーアン・ラローズ、初めて飲むかな

これ結構美味しいですね。

特に香り

かなり上がっていて良い感じです

味は少し水っぽい感はありますが、どちらかというとウスウマワイン系でしょうか。

美味しく頂きました

今回はACジュブシャンでしたが、次回は上のキュベも飲んでみたいと思います。

グランクリュはどんな感じなのでしょうか

で、その後はソムリエさんからデザードワイン2つ

まずは赤のスパークリングでドイツのクッパーベルグ・ゴールド



赤のスパークリングですが、そんなに甘くなくて、梅風味が良いです。

次はソーテルヌのCh.カントグリルのセカンド


（画像はファースト）

この頃になるとかなり酔っていてヴィンテージは失念です（かなり最近の物だと思います）

で、このカントグリル。

セカンドなのにかなり美味しい

こちらも香りに惚れ惚れ

アプリコット、桃、グレープフルーツ、南国トロピカルなどなど・・・

味もあまりくどくなくて、スイスイ飲めてしまう。

仲間の一人は、特にこのワインが気に入ったようです。

で、たくさん飲んで、お店の閉店時間が来たのでお開き

家に帰ると、徐々に歯の痛みが出てしまいました

まだ完治してないのに飲み捲くった罰でしょうか・・・

またしばらくお酒はお預けかな

でも来週は驚愕の白ワイン会が

大丈夫だろうか・・・