テーマ:ワイン大好き!(30782)
カテゴリ:ワイン
朝、日記をアップしたら途端に忙しくなり、いきなり昼飯抜きで狛江まで
そして明日からもしばらく狛江通い、ちょっと忙しくなりそうです なので今のうちに「麦チョコワイン会inワラビー」Part2を簡単に 画像がないと寂しいので、前のをコピペで ・コルトン・シャルルマーニュ 1995 / ルイ・ラトゥール 95御三家の第二弾 95とはいえ少し閉じ気味かな コルシャル特有のミネラルがたっぷりあるので、もっと熟成すると化けるかもしれません。 でも私が先日飲んだLLの98コルシャルより、かなりシッカリしていて美味しかったです コルシャルは飲み頃が難しいです。 ・バタール・M 1995 / ルイ・ラトゥール 95御三家第三弾 こちらも閉じてる ただコルシャルのミネラリーなワインと比べると、こちらは先程飲んだビアンヴィニに近い味わい。 開きの問題かは分からないが、硬い印象はありました。 でもこの感じ、嫌いではないです こちらも飲み頃に飲んだらかなりスゴイワインだと思います。 ・ピュリニー・M フォラティエール 1990 / ドーヴネ 白の最後はドーヴネのフォラティエール90 なんでこんなスゴイワインがここに って感じです。 抜栓直後は少し薬とコルキーな香りがありましたが、しばらくすると気にならないぐらいになりました。 飲んでみると、思ったより厚みが感じられなかったので完璧な状態ではないかな という印象。 このワインを持参して頂いたbusuka-sanさんは「ブ」ですいませんと言っていたが、私的には「ブ」まではいってないように思いました。 ドーヴネ&1990という事を考えると少し疑問符が付きますが、飲めない程ではなかったと思います。(多分、購入店が・・・) それとこの頃になると白縛りだった私達の身体は白から赤に気持ちが移っていたかも ボトルに残ってしまったのはそんな事も影響していると思います。 ・ポマール 2002 / フィリップ・パカレ そして赤に飢えている私の前に、フィリップ・パカレが ラ親分が、是か非か検証の為に開けたいとの事。 私にとって初めてのフィリップ・パカレ、興味津々です で、飲んだ印象は・・・ 不味くないじゃん 香りも上がって(すぐ落ちてしまいましたが)、やさしい感じで良いです。 ただ私には「ポマール」とは思えない。。。 皆さんも、どちらかと言うとヴォーヌ・ロマネ という意見が多い。 パカレってどのくらい種類あるの と、ラ親分とbusuka-sanさんに聞くと「ほとんどある」という答え。 きっとパカレさんがエチケットを張り間違いたのでしょう という事で落ち着きました ・クローズ・エルミタージュ ドメーヌ・ド・タラベール 1990 / ポール・ジャブレ・エネ 次の赤は、こちらもお初のポール・ジャブレ・エネのタラべール90 ん~、美味しかった 結構好みかも 最初はバランスがイマイチ と思いましたが、次第にモワ~ンとマッタリしてきました 熟成のお陰か、厚みの中にも優しさがあり思わず手酌でガンガン飲んでしまいました busuka-sanさん、美味しかったです。 ありがとうございました ・ドンペリ 1985 そしてドンペリ85 (順番は最後だったかラス前だったか) 私がワインを好きになってドンペリを飲める身分になった頃は、ちょうどドンペリは85がリリースされている時でした。 その頃はバブル&円高でかなり飲んだ記憶がありますが、今は一本も残ってません その85を今飲めるとは で、お味の方は・・・ えっ、なんで シッカリしててかなり若い印象 泡も20年以上前のシャンパンとは思えないぐらい元気 熱を受けた感じもなく、状態は完璧でした サービスされた温度が少し低かったので、私的にはもう少し温度がぬるい方が良いのでジックリ飲む事に 次第に、あのすりおろしリンゴも出てきて、ご機嫌のシャンパンに あの当時飲んでいた85ドンペリみたいに、しっかりしたコクがあるうえに熟成した甘みもあって素晴らしい一本でした。 ラ親分、いつもスンゴイワインをありがとうございます と、ここまでくるとお腹もお酒も満腹状態 楽しかったワイン会もそろそろお開きです。 タクシーで駅まで送って頂きました ありがとうございました。 で、駅でタクシーを降りると・・・ あっ BAR10さんから頂いた肝心の麦チョコ忘れた BAR10さん、せっかく頂いたのにすみません。 麦チョコ質という事で、次回取りに行きます 今回はいろいろお手配ありがとうございました。 聞くところによると、徹夜明けとか お疲れ様でした。 そしてワインラヴァーの愉快な仲間達 また宜しくお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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