ワイン&ジョギング Ｄｉａｒｙ

2日前のワラビーワイン会の余韻が覚めやらぬ私ですが、早速ブル白飲みました



サントーバン　レ・コンベ　2000　/　M・C・ドレジェ

これ今年2回目、前回は5月

この時は少し熟成が進んでいて、シェリーも出て劣化気味

なので今回は在庫処分＆再検証を兼ねての抜栓

ところが

今回は状態も良く、劣化したところは感じられません

綺麗な酸と、弱いながらも甘い果実味があります

時間が経つと、熟成感も少し漂ってきました

少しアルコールを強く感じますが、これ美味しいです

ただ、ちょっと良いACブルゴーニュという感じですが

でも前回のボトルに比べるとかなり良い状態でした

同じワインショップの同じ棚にたくさん並んであった同じヴィンテージの同じワイン。

そして3ヶ月しか間をあけずに抜栓。

それで、こんなに違う味

分かってはいますが、ボトル差って怖いですね～

前回のワインだけしか飲んでいなかったら、このワインの評価は

今回のワインしか飲んでいなかったら、このワインの評価は

うかつにワイン評価は出来ませんね

snow_neigeさんのワイン会ではこのような同じ条件のワインを同時に数本開ける事が多いようなので、先日のワラビー会で聞いてみました

すると「ボトル差はかなりありますよ、特に古酒はバンバン出てきます」との事

ん～、ワインって厄介な飲み物なんだな～

っと、今回再確認した次第です

どうにかならんもんか・・・

でもあくまでもボトル差ですよ

どこかのワインのように、ラベル差はいけません