テーマ:ワイン大好き!(30814)
カテゴリ:ワイン
ホント忙しいです
この前の「ワラビーin青山」も書いてないし、頑張らねば・・・ でも先日はhirozeauxさん来襲ワイン会のお誘いを受け、行って来ました 忘れないうちに、こちらから書きます 開始時間が8時という事で、ジムで軽く汗をかいて、次回のワイン会に出すワインを倉庫に取りに行ってから向かいました。 ちなみに、次回出すワインはこれ↓ 81ラトゥールのマグナム砲です 私の家宝のワインがまた親分の所へ・・・ で、8時に南青山のアジトに行くと、既に親分、hidepxさん、the_eaterさんがいました。 81ラトゥールを親分のセラーに入れてもらうと、hirozeauxさん到着 はじめましてのhirozeauxさんは、とてもスラッとしてカッコイイ人でした 少し遅れてbusuka-sanさん登場。 で、まずはhirozeauxさんの泡で乾杯です ヴェット・エ・ソルベ エクストラ・ブリュット キュヴェ・フィデル 初めて飲むヴェット・エ・ソルベ、とても美味しい 香りはリンゴとピーチが出てて、味わいはドライでカチッとして、とてもミネラリー。 タイトながらアフターにコクが感じられた。 さすがhirozeauxさんお薦めの泡、美味しかったです 次は96ルフレーヴ対決 先日the_eaterさんから、「hirozeauxさん会の時に96ルフレーヴ対決しませんか」 と、宣戦布告されたので、応戦 まず、the_eaterさんのから ピュリニーM フォラティエール 1996 / ルフレーヴ 色は黄金色、香りは花&ミネラルはあるが少し弱いか 味わいは、タイトな酸はあるがアフターは少し弱く、スーッと消えていく・・・ 微妙にシェリーも? ルフレーヴらしさはあまり出てなかったけど、美味しく飲めました で、次は私のクラヴァイヨン ピュリニーM クラヴァイヨン 1996 / ルフレーヴ 見ての通り、価格は6,900円 6~7年前の価格ですけど 色はフォラティエールより少し薄目の黄金色。 香りは、お決まりのチャー臭がある それも今回のは今までで一番出てた ただ、このチャー臭が消えるとガンガン開きだしてコッテリ感が 味も焼き栗・焦がしバター・ハチミツ・・・・ とても複雑で濃厚 アフターも長く、手前味噌ですが、かなり美味しい ゲストのhirozeauxさんにも「美味しい~」と言って頂きました なので、最後の一杯はhirozeauxさんのグラスへ(親分怒ってましたけど) 私は会が終わるまでチビチビ飲んでましたが、最後までタレる事無く美味しく飲めました 96年のブル白はいろいろありますが、ルフは大成功ですね。 90年のクラヴァイヨンも偉大でしたが、この96年も凄かった。 残糖指数も久々の「4.5」 いや満点の「5」をあげちゃおうっかな~ という事で、今回の96ルフ対決は私の勝ち the_eaterさん、ゴメンネ で、赤に行く前にbusuka-sanさんのボランジェ ボランジェ ブリュット 2003 このボランジェ、見たことね~ 2003 by Bollinger って書いてあるけど・・・ これ、特別なキュヴェなんです。 busuka-sanさんからの情報 → こちら で、これが美味しい 最初は泡(炭酸)が目立ったけど、徐々に落ち着くと、すりおろしリンゴが爆発 甘みも増して、私好みの味わいに 今回もbusuka-sanさん持参のワイン、私のを射抜きました で、次から赤に凸入 シャルム・シャンベルタン キュヴェ・ユニーク 2003 / アルロー hidepxさんご奉納のノースバークレー ノース・バークレーと言えば、昔、結構買ってましたが最近はご無沙汰でした で、このシャルム美味しい 色は濃い目のルビー。 味は甘味・スパイス・ベーリーなどがギュッと詰まってます 皆さん、「味わいは自然派だね」と言ってました。 私はフィレ・ステーキと一緒に飲みたくなりました 次はhirozeauxさんの モレ・サン・ドニ レ・ソルベ 1988 / ベルナール・セルヴォー これも美味しい ただ、約数名「チョイ・ブ」という意見も出ました。 私は敏感な臭覚がないので、あまり気にはなりませんでした で、飲んでみると・・・ 最初は少し還元臭とタンニンが気になりましたが、すぐに消えてエレガントな味わいに 私とbusuka-sanさんは顔を見合わせて「これ、美味しいね~」と・・・ またまた、busuka-sanさんと意気投合してしまった hirozeauxさんの今回の2本、ソルベつながりでした 次は親分の ジュブレ・シャンベルタン カズテイエ 1985 / フィリップ・ルクレール ルクレールの古いエチケットのワインは、87を一回飲んだ事がありますが、美味しかったです で、こちらも美味しい 85年はやっぱり偉大ですね。 タンニンも溶け込み、果実味もしっかりあってとても複雑な味わい。 バランスも申し分ないです 攻撃的なルクレールの印象はあまりなく、綺麗に熟成しててホント美味しいですね~ 親分の85はいつも美味しいです あざーす で、次は予定外の・・・ クロ・ド・ラ・ロシュ 1997 / アルマン・ルソー 実は、the_eaterさんがフォラティエールで微妙にハズシタので、皆から「なんか出せ~」と カワイそうなthe_eaterさん・・・ でもこれが美味しかったんですね~ 97とは思えない熟成感 とても複雑な香りと味わいの中に、貴婦人のような果実味 エレガントで美味しかったです the_eaterさん、予定外のワインありがと~ で、最後はシェリーで 〆 NV Oloroso Viejo Fundacion 1819(Moreno.S.A) busuka-sanさん情報では、シェリーとは生産地が違うので、厳密にはシェリーではないそうです。 お味の方は・・・ この頃はかなり酔ってて、あまり記憶が・・・ でも美味しいシェリーの味は憶えてます と、今回も素晴らしいワインばかりでした 皆さん、ありがとうございました。 また、宜しくお願いしますね ところが、この後hirozeauxさんとthe_eaterさんと私は「西麻布」で下車 ベロベロだったけど、勢いで入店 まず アンリ・ビリオ キュヴェ・トラディッションで乾杯 で、いつもグラスワインばっかりなので、今回は「ボトルでお願いします!」と コルトン 1988 / ボノー・デュ・マルトレ これが、ベロベロ酔っ払ってても美味しい マルトレのコルトンは初めてだったけど、美味しいんですね 赤黒ベリーや土・スパイスがあってとても複雑。 88だけど結構飲み頃だった。 で、2時半頃まで飲んで解散しました hirozeauxさん、the_eaterさん、お疲れさまでした。 また、宜しくお願いしますね~ 今度はお寿司屋さんですかね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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