テーマ:今日のワイン(6028)
カテゴリ:ワイン
左肩甲骨周辺の痛みが消えません
最近は痺れも出てきてます でも減量は順調で、昨日は54.4kgまで落ちてました でも53kg台になると、ちとヤバイ 脂肪も落ちてきたので、そろそろ筋トレ重視といきたいのですが、痛みが・・・ 早く治って欲しいです で、昨日は親分アジトで「ムルソー会」 これがかなり良かったです まず、おやびんの泡で (ピンボケ&ブレブレですいません) ◇ペルトワ・モリゼ ミレジム 2000 ペルトワ・モリゼは「Char's Wine Bar 10周年」の時にNVを飲みましたが、今度は2000のミレジム これが良い感じで熟成に入って美味しい 最後にはお決まりの摩り下ろしりんごがタップリ NVより派手派手な感じが好き嫌いの別れるところだけど、これはこれで美味しいです ペルトワ・モリゼの2000は ⇒ こちら さて、これからムルソー対決 ◇ムルソー クロ・ド・ラ・バール 2000 / コント・ラフォン まず板さんの00バール 親分が蝦夷征伐で見事にシェリー討ちにあった00バール でもこちらは状態も良くて美味しい 色は年相応のゴールド。 香りは最初閉じ気味かと思ったけど徐々に開き出し、少し熟成の入った甘い花とミネラル香 味も熟成感があり、ちょうど飲み頃に入った感じで綺麗な酸と果実味が美味しい ラフォンはあまり相性が良くないけど、久しぶりにラフォンらしさのある美味しいワインでした 2000のバールは ⇒ こちら ここでhidepxさん登場 なんと御持参頂いたのは、板さんと同じ00バール と、97コシュ・デュリ 00バールは、おやびんのセラーへワイン質に入り、早速コシュ・デュリを ◇ACブルゴーニュ ブラン 1997 / コシュ・デュリ ムルソーじゃないけど まっ、コシュ・デュリなんで許してあげます 色はラフォンとあまり変わらないゴールド。 香りはほんの少し弱めのチャー臭があるも、ミネラルタップリでパワーもある 味はACブルとは思えない凝縮した果実味が素晴らしい そして00バールより若い印象も こちらもコシュ・デュリらしさがあって美味しかったです 97は無いですけど、コシュ・デュリのACブルは ⇒ こちら (こんなに高いACブルがあっていいのでしょうか?) 次は私の ◇ムルソー プレ・ド・マンシュ 1998 / ドーヴネ 市場ではほとんど見かけない「プレ・ド・マンシュ」 見つけると少々高くても即効買いしてます で、これは親分の苦手な98ブラン 色はかなりテカテカしてる黄金色。 香りはオイル香がかなり煙く、チャー臭も強め これはチャー臭というより、よくあるドーヴネ香ですね 味は豊満だけど香りとは裏腹な綺麗な果実味があり、かなり美味しい 余韻は長く、パワーもあり、ラフォンやコシュ・デュリとはジャンルの違うムルソーでした この辺も好みが分かれるところでしょうか そして最後は親分の82ラフォン ◇ムルソー クロ・ド・ラ・バール 1982 / コント・ラフォン なんだか外見はヤバそうな感じ・・・ でもこれが綺麗に熟成してて美味しかったです 色は濃いめのゴールド。 香りは綺麗なミネラルがまだ残ってて甘い花も感じる 味も酸とミネラルが綺麗に溶け込み、ハチミツたっぷりでかなり好きな味わい 27年前の白ワインなんで、ちょっと弱々しい所もあるけど状態は素晴らしかったです ん~、こういう古酒を飲んでしまうと、若いワインはしばらく飲めないかも 今回のムルソー対決は造り手の特徴が良く出ててとても勉強になりました しかもシェリーのニュアンスのあるワインは1本も無く、大当たりの白フェチ会でした ん~、やっぱり綺麗に熟成したシャルドネは美味しいなぁ~ と、ここで赤も飲みたいという事で、おやびんの・・・ (暗くてすみません) ◆ジュブレ・シャンベルタン レ・カズティエ 1991 / セラファン 私の好きなセラファン、しかも91 この頃のセラファンはエチケットが違うんですね。 色は縁にオレンジのあるルビー色。 香りはイチゴやラズベリーなどが熟成した赤系果実がメインの綺麗な香り 味わいは意外と濃い感じで、微かに醤油も感じたけど美味しかったです ただこの頃はかなり記憶が飛んでます おやびん、hidepxさん、板さん、貴重なワインをご馳走さまでしたm(__)m また宜しくお願いします んで、次のテーマは何でしょう ワインブログ・ランキング、只今【17位】 プチッと、お願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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