ワイン&ジョギング Ｄｉａｒｙ

地震の前日、3月10日は「Char's Wine Bar」の12周年でした

こんなに続けられたのも、いつも皆さんが見ていてくれるからです。

いつも見て頂いている皆様、本当にありがとうございますm(__)m

これからもマイペースですが続けて行こうと思いますので、宜しくお願い致しますm(__)m


で、今年も恒例の「Char's Wine Bar 12周年ワイン会」をやりました

コメントは簡単ですが、備忘録がてら書いときます

絵文字とアフィリも復活です


スターターはお店の泡で



◇ブノワ・ライエ　ブラン・ド・ノワール　プレステージ

ピノノワール100％という事ですが、コクがあり熟成感も出ていて美味しかったです

ブノア・ライエの　プレステージは　⇒　こちら


続いて白ですが、今回は2000年のムルソーで揃えてみました



◇ムルソー　クロ・ド・ラ・バール　2000　/　コント・ラフォン

まずはラフォンのバール。

前回の96バール、前々回の98シャルムと、微妙なラフォンが続いてしまったので比較的若いバールでリベンジ

で、これが美味しかったです

良い感じで熟成に入りかけてますがフレッシュ感もあり、ラフォン節全開という感じでした。

バールの2000は　⇒　こちら


次はコシュ・デュリ。



◇ムルソー　2000　/　コシュ・デュリ

日本仕様だとナルヴォーのようですが、こちらは米仕様。。。

しかもコルクには何の刻印がありません

コシュ･デュリのコルクにはよくありますが、だいたい「CD」ぐらいは打ってあるんですけどね

はたして本物なのだろうか

で、飲んでみると・・・

美味しい

ガソリン臭や薫香は無く、綺麗でクリアーな味わいが素晴らしかった

昨年飲んだ05と似た感じなので、多分本物です

コシュ･デュリの00ムルソーは　⇒　こちら


次はドーヴネのナルヴォー。



◇ムルソー　レ・ナルヴォー　2000　/　ドーヴネ

実はソムリエさんの意向で、白のトリを務めました。

香味は厚めの果実味がドーヴネらしく、ガソリン臭は弱くてとても綺麗な味わいでした

コシュ・デュリもそうでしたが、まだ熟成初期で複雑感はあまり出てませんがかなり美味しいです

ドーヴネのナルボーは　⇒　こちら


とりあえず「Char's Wine Bar」がスタートした年のワインも



◇モンラッシェ　1999　/　ルイ・ラトゥール

記念なので「悶」です

味わいは一連の00ムルソーとはやはりスタイルは違って、ミネラル感や厚みはあります。

徐々に甘いモカっぽさも出てきて悶らしくなってきましたが、まだ若いのか微妙に状態に不安定さがあった

ただ皆さんには評判は良かったです

LLの悶は　⇒　こちら


という事で、前回、前々回のリベンジは無事に出来たでしょうか

赤に行く前にちょっと休憩


ワインブログ・ランキング、只今【圏外】
　　　　
　プチッと、お願いします