カテゴリ:ワイン
日曜の晩にワイン会が入り、月曜は二日酔い、そして一昨日も家でグダグダしてしまったので昨日は頑張って走った
日が暮れる頃でしたが、何だか調子良くて久々の12km超え 走り終わる頃は真っ暗でしたが気持ち良かった で、日曜はhidepxさんから「genさんと飲みますがCharさんも来ませんか」と嬉しいお誘いの連絡が ちょうどその日は一仕事終わって一人打ち上げでもしようかと考えていたので、良いタイミングで便乗させて頂きました まず乾杯のビールの後 genさんがラモネの87バタールをお持ちになるというので、まずは前座のラモネを ◇ピュリニー・M シャン・カネ 1999 / ラモネ 99シャン・カネは4本目ぐらいになると思ったけど、このボトルは甘露系の熟成ワインでした どちらかというとボリュームのある香味の中にピュリーらしいミネラル感、シェリーはなく軽い鼈甲飴風味が熟成味を醸し出す まだ数本あるけど、残りは熟成させず早めに飲もう 楽天には2011があるだけですね ⇒ ラモネのシャン・カネ ◇バタール・モンラッシェ 1987 / ラモネ このUSラモネ、かなり状態が良いです 色はシャン・カネより薄いぐらいの黄金色 香りは上品に熟成しててとても綺麗 味はファットな感じはなくソリッドで透明感のある素晴らしい味わい 余韻も程良く、途中からアプリコットも顔を出し、87とは思えない状態完璧ボトル 87という語り継がれないヴィンテージでも、これだけ状態が良いとかなり美味しいですね まだまだ発展しそうでした さすがラモネ ご馳走様でしたm(__)m 91なんか美味しそうな色してますが、6マソとは ⇒ ラモネのバタール・M 次から赤 ◆ジュヴィレ・シャンベルタン レ・フォントニー 1978 / ユグノー 最初香りを嗅ぐとあまり嗅いだことのないような香りが・・・ ん、待てよ、これはリコルクもののワインでたまに嗅ぐ香りかな とコルクを拝見すると、思った通り新しめのコルク この香り、何なのかな~ ただ時間と共にその香りも消えていくと綺麗な熟成香が 味も綺麗な古酒という感じで状態もよく、リコルクの恩恵がうかがえる とても美味しく頂きました、ご馳走様でした 楽天にも結構手頃な価格で見つけました ⇒ ユグノーのジュヴレ・C レ・フォントニー 貴重なUSラモネの87を出して頂けたので、私も少し奮発しなければと2本目を・・・ ◆ボンヌ・マール 1992 / ヴォギュエ ヴォギュエの92盆丸は今年のヴォギュエ新年会で飲ませて頂きましたが、前回同様このボトルも素晴らしかった 92という弱いヴィンテージのお蔭か綺麗に熟成してて正に飲み頃 タンニンは溶け込み、妖艶な熟成香と優しい味わいがバランス良く混じり合ってとても美味しいです ビッグヴィンテージのような覆いかぶさるような強さはありませんが、邪魔なものは一切なくエレガントなボンヌ・マールという感じで癒されます やっぱりブルゴーニュはオフヴィンが好きかな 今じゃオフヴィンでも手が出ません ⇒ ヴォギュエのボンヌ・マール という事で、この後2次会に行きましたがほとんど記憶を無くし、翌日は廃人のまま仕事に行きました でも素晴らしかったワインの味わいは今でも鮮明に脳裏に焼き付いています ワインって不思議な飲み物ですね また宜しくお願いしますm(__)m ワインブログ・ランキング、只今【13位】 プチッと、お願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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