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カテゴリ:ブルゴーニュ
近所で大好きなポール・ガローデ白の売り出しがありました。2007とちょい熟なので興味津々。
Paul Garaudet Monthelie les Champs Fulliot 2007 去年に2009と2010を飲んでます。2009は塩っぽい苦み、2010は蜜はあったけど、ちょっとボケタ印象でした。しかし、この2007は香りのアタックからセメンダインのような香りがキュっと来ます。ドライなミネラルと酸、苦みが複雑に絡まります。甘くはないので外向的ではありません。余分な贅肉がそぎ落ちた感じです。やはり、ガローデは熟成して真価がでるんでしょうか。素晴らしいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.06.08 12:08:13
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