南国BJの日記（旧えぬうのワイン日記）

半年ぶりに開催されました。今回は何を持って行こうかとても悩みましたが、結局無難なものにしました。


Haegelen Jayer Clos de Vougeot 1993
なんとも、魅力があるような、ないようなワイン。ジャイエさんの姪っこさんのドメーヌといってもスタイルは全然関係ないでしょう。この1993はかんかん照りの後、収穫前に雨だった年の特徴が良く出ている気がします。若干アタックが水っぽく、そのあとにクラシカルなピノのタンニンと酸。いいワインです。2009年には畑を売ってしまったとか。

その他、頂いたのは

Egly Ouriet Brut Rose Grand Cru
去年のお正月に頂いたシャンプノワが薄ウマ系だった記憶があります。コレもそんな感じでまるでノンアル気分の酎ハイのようでした。


Virgile Portier Cuvee Speciale
エビの絵は覚えていますが、味は覚えていない…。


Robert Chevillon uits Saint Georges Les Vaucrains 2002
濃厚ピノですが、タンニンがやわらかくなってておいしい時期でした。


Tuarita Giusto di Notri Rosso Toscana 2006
Palistorti Di Valgiano 2010
イタリア。ぬかずけ系だったような…。


Peau Chateauneuf du Pape 2006
濃いローヌだったような…。

今回はシェフにクネルと豚のワイン煮をお願いしました。どちらも素朴でおいしかったです。ワインは赤ばっかりでちょっと味が単調になったせいか、はっきり覚えてません。ボケてきたのかも。