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テーマ:今日の健康状態は?(10617)
カテゴリ:医メール情報局
コカ・コーラ、ペプシを始め、その他の食品にも使われるカラメル 着色料は「2つの発がん物質を含んでいる」として、米国の非営利 団体(NPO)が米国食品医薬品局(FDA)に使用禁止を求めている。 これまであまり議論されてこなかっただけに、波紋を呼びそうだ。 ウェブMD誌などによると、この物質はカラメル色素製造時に糖、 アンモニア、硫酸の化学反応によって作られる2-MEIと4-MEIと 呼ばれる合成物。米政府のマウスやラットの実験では、発がん性が 確認されているという。このNPOグループ・CSP1の発表では、「カ ラメル着色という言葉自体が誤解を生むもので、この2つの物質は 決して自然界に存在するものではなく、アンモニアによって生まれる 化学物質。食べ物に使われるべきものではない。」と主張している。 ちなみに、この色素は主にコーラやソーダを茶色く着色するのに 使われている。
http://dondon.in/shop/onlineshop/518h55t4ki.html 川島和正メルマガ無料登録 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.12.17 14:24:07
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