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今日はダスキンのお掃除サービスの日。

息子の病気のために、お風呂とトイレ（トイレに座る、まではできるようになってました）は清潔に保ちたい。
けれど素人（どうにも掃除の才能はないらしい私）の努力に限界はあるし、職場復帰したらそんな余裕もなくなる、と思って３月に水周りのお掃除だけ申し込んでいたのです。今日はその第２回目。

このサービス、申し込んだらすぐ掃除してもらえるわけではなく、実際に掃除する場所を見ての見積もりが必要になります。
他人を家にいれる見積もりという作業が第一の（心理的な）ネックになるわけですが、年配のおちついたでもしっかりしたマネージャーという方がきてくださり、いろいろな相談もふくめて１時間ほどかかりました。
態度はとても丁寧なんですが、排水溝とかチェックされちゃって、ちょっとはずかしかったです。

チラシで選べるお掃除定額サービス（￥25,200）というのを見かけたのがきっかけだったのですが、我が家の場合は水周りのみ定期ってコースの方があっているみたいで、「キッチン＋浴室＋トイレ」の８週間に１回コースを申し込みました。

ダスキンのHPは前からチェックしてたのですが、料金が全て\xxxxx～とか、「初回は別途料金がかかります」って表記がちょっと怖かった。

でも、新築から３年経過、標準的な使用をしてる我が家では、全て標準料金（最低料金）でOK（キッチンは4.5畳と広いので、コンロ側の半面だけにしてもらった。もう半分の食器棚側もやってもらうと追加料金といわれました）。
また、心配だった初回追加料金ですが、「８週間に１回なら不要です」とのこと。

会社の福利厚生の割引（5%OFF）を利用して、「キッチン＋浴室＋トイレ」を８週間に１回で、１回あたり\22,249で契約しました。

キッチンは備品も全てどけて掃除してくれるし（ティファールの電気ケトルもきれいにしてくれた：これは特別サービスかも）、床も水拭きしてくれました。
浴室は水気も全てふきとってくれ、トイレは便座に掃除済みのマークトイレットペーパーにもシールを貼ってくれ、タオルはきちんとたたみ直してくれ、チェックイン直後のホテルのようになります。
（替えのタオルや便器カバーを用意しておけば、取り替えてくれるサービスつき。）

掃除直後のトイレはこんな感じ。


もちろんいいお値段ですが、帰宅したらすっかりキレイにという快感はお値段以上の快感。
また、「他人を家に入れる」ということで、依頼する場所以外のところのお掃除にも力が入り、なんだか家中がキレイになります。
当初は解約も考えたのですが、職場復帰してからも重宝しそうな予感です。

ダスキンハウスクリーニング（定期）の案内：http://www.duskin.jp/house/service/merrymaids/index.html

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息子の死後、事情を知らない人を自宅に入れるのははじめてで、ちょっと緊張しました。
最初に来た人は「１人風邪で急に休んでしまい、今日は私１人でやります。15:00にマネージャーが応援に来れるかもしれません」とのことで（通常は２人一組）、掃除に必死で気づかない様子。
マネージャーさんは見積もりに来た方で、息子が定期的に通院してることはご存知の方。リビングの祭壇に気づき、次回の打ち合わせの時に「もう火曜日でなければならない理由もなくなってしまったので」と言ったところ（職場復帰しても通院の火曜日の午後はは自宅にいることになると思うのでという理由で火曜日を指定していた）、「病気でですか？残念でしたね」とだけ、でも心をこめておっしゃってくれました。