|
カテゴリ:チーズ
とりあえず、チーズの事を書いておきましょう。
昨日回ってきた中に、幕別町の『NEEDS』と言うチーズ工房があります。 ここでチーズを作る職人、京都生まれの女の子、Sさんは、私が始めて十勝に来て職人を目指した時、同じように京都からやってきた子です。 そして、1年間一緒にモツァレラチーズを作っていました。 来た当時、彼女はまだ20歳。 10歳以上離れて居た私に生意気な事ばっかり言っていたので『このハタチの小娘が!』と良く言っていたのも遠い昔・・・。 今ではすっかりかわいいレディーになりました 今は前記のNEEDS社に移籍し腕を振るっています。 写真は 『モツァレラ・裂けるタイプ・ホワイトペッパー』 『プチ・カチョカバロ』 です。 裂けるタイプとはその名の通り裂けるチーズ。ホワイトペッパーの風味が辛すぎずにピリッと効いて、お酒のおつまみにはピッタリ! プチ・カチョカバロは小さいカチョカバロ。 “カチョカバロ”とは南イタリアで作られるタイプのチーズでその名はイタリア語の方言で『馬上のチーズ』と言う意味。 本来は2キロほどあるチーズで、その名の通りひもで縛り馬の首に吊して旅をする時に持ち歩いたと言われるチーズです。 写真のカチョカバロは100gのかわいいサイズ。 馬の首に吊して旅は出来ないでしょうが、冷蔵庫に入っているとちょっと食べたい時に嬉しいサイズ。 本物のカチョカバロは、長期に耐えるように作っているので非常に癖のあるチーズですが、1口サイズのこの『プチ・カチョカバロ』は食べやすいお味のやさしいお味。 おやつに時間にもピッタリですよ!! NEEDSE http://needs-kashiyuni.com/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jan 18, 2008 11:09:06 PM
コメント(0) | コメントを書く
[チーズ] カテゴリの最新記事
|